股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -12ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

 
10月の構造動作トレーニング・東京教室のレポートです。
 
 
構造動作トレーニングは、ヒト本来の自然な動作を取り戻すためのトレーニングです。これは、構造動作理論に基づくトレーニングです。この理論は解剖学、運動学、生理学、自然科学から筋道を立て、実践研究の積み重ねによって実証し、さらに確信を求め今なおアップデートを続けている理論です。
 
 
このトレーニングは、パフォーマンスアップ、健康増進、不調からの回復を目的にしている人が対象となり、これらの人が目的を達成する流れは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することで目的を達成することができます。このトレーニングの最大のメリットは、自分次第でなりたい自分になれることです。
 
 
講座の参加者の中には「股関節を使えるようになりたい」という目的の方が結構いらっしゃいます。私は20年以上、このトレーニングを実践し指導しています。結論から申しますと、目的を達成するためにトレーニングに集中することができれば、誰でも股関節を使えるようになり、さらに使いこなせるまでになります。
 
 
股関節は動作をする上で、体幹と下肢をつなぐ重要な関節ですので、パフォーマンスアップに限らず、健康増進、不調の回復においても使いこなせるようにしたい関節です。構造動作トレーニングは、股関節との相性が抜群に良いと思います。そして、そのノウハウはヒト本来の自然な動作を体現するまで体系化され、確立されているトレーニングです。
 
 
構造動作トレーニングは子供からお年寄り、そしてトップアスリートまで幅広く取り組むことができ、自分次第でなりたい自分になることができるトレーニングです。まずはトレーニングを習慣化すること。それができたらトレーニングに集中すること。さらにのめり込むことができれば、自分の中の未知なる可能性が開花するはずです。
 
 
正しい股関節の動かし方

 

 

 
 
先日、玄関の「運動軸調整」の切り文字を貼り直しました。実は、9月の終わりに一度切り文字を貼ったのですが、少しずれてしまい、再注文をしました。今回は北海道の根本さんに貼り直しを手伝ってもらい大成功。これで、ズレが修正できスッキリしました。
 
 私はずっと自分が治療院でおこなっていることを端的に表す言葉を探してきました。玄関に「スポーツ整体 運動軸調整」という文字が並び、ようやく落ち着くところに落ち着いた感じです。鎌倉の田阪先生からも「これで完璧です」とゴーサインがでました。私自身も非常に満足しています。
 
私がおこなっている運動軸調整は、上肢、脊柱、下肢の3つの軸をそろえて、体の中心軸を立て直します。中心運動軸が体に備わっているか、どうかというのは、動作で確認することができます。しかしながら、私が運動軸を調整する方法は感覚なので、説明をするのに適した表現を探っています。ですが、感覚を表現することは本当に難しいです。皆さんから教えてもらいながら、自分なりの表現ができればと考えています。

 

中島先生からは、
わたしも「運動軸調整」は、運動に繋がるところまでの指導があるのがいいと思いました。動かない筋肉を自覚し、それを機能させて、全体の動きの中にきちんと位置付けて、それを運動として表現するまでが一連の流れ。知らなかった自分、埋もれていた自分に出会えることで、より快適な日常に戻ることができます。という意見を頂きました。
 
人形操演者の和田泉かんからは、

 

ありがとうございます。皆さんから教えてもらいながら、より伝わりやすい表現を探していきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
 
 
 
北海道の根本さんが来院された。今回は二週間前に馬と一緒に頭から落ちて首に痛みがある。また二ヶ月前にも腰から落馬したそうで、落馬による生傷が絶えない。
 
根本さんは馬乗りとして、まだまだ上手くなりたいと思っている。鞍の坐骨の凹み方が左右違うことを、何とか改善したいと気になっている。おそらく、乗馬技術に限らず技術のベースには体の充実が関係している。鞍を見て、自分の乗馬シーンをイメージできる人がどれくらいいるだろうか。馬乗りのプロはそれができるそうだ。そして、体のことは、その道のプロへ託される。
 
 
 私もまだまだ技術を高めていきたいと思っている。
 
 

落馬し首の痛みが取れない原因は?

乗馬上達のヒント