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大阪のカフェ英会話レッスン講師 KOGACHIです(^-^)
「英語でどう言う?
」シリーズ第1739回
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(写真: 難波ジュンク堂書店)
*昨日2019年2月4日アクセス数 9925
先日のレッスンで出てきた表現ですが、
「謝罪する」とか「謝る」
って英語ではどう言うんでしょうか?
apologize
(アポロジャイズ)
という動詞を使います(^^)
では、文での使われ方を見ていきましょう♪
<1> I deeply apologize.
「深くお詫びします。謝罪します」
<2> Ken never apologizes no matter what.
「ケンは何があっても絶対に謝らない」
<3> Why don't you apologize to him?
「彼に謝罪したらどうですか?」
<4> If she apologizes, I'll forgive her.
「彼女が謝るなら許そう」
<5> We apologized for what we did to our customers.
「自分たちがやったことに対してお客さんに謝罪しました」
◆ また、sorryの意味を明確に説明する時でもapologizeは使えます(^^)
例えば、
人の話を聞いて、
"I'm so sorry."
とコメントした場合、
sorryは「ごめんなさい」と「かわいそう」の2つの意味があるので、自分では「かわいそう」のつもりで言ったのに、「ごめんなさい」の意味で解釈されてしまって、
"Why are you saying sorry?" 「なんで謝ってるの?」
のように聞かれた場合、
<6> I mean, I'm not apologizing. I just feel sympathy for what they have experienced.
「いや、謝っているわけじゃないよ。彼らが経験したことに同情してるだけだから」
feel sympathy「同情する、共感する」
のように説明することができます(^^♪
sorryと違い、apologizeは意味が「謝罪する」の一つに決まるので、意味を明確にするときにも使えるのですね(*^-^*)
(ネイティブ同士の会話ではこういうことはあまり起こらないかもしれませんが、ノンネイティブ同士で会話する時にはすごく大事なスキルですね。
ちなみに、多義語の意味を明確に伝える仕方についてはこちら参照のこと→英語でどう言う?「スープがHotだ。からいではなく熱いの意味です」(第600回) )
◆ また、以上はapologize「謝罪する」という動詞の例でしたが、「謝罪」という名詞はapology(アポロジー)を使います(<7>~<9>)
<7> Please accept my apology.
「どうか私の謝罪を受け入れてください」
accept「受け入れる」
<8> Their apology was too late.
「彼らの謝罪は遅すぎた」
<9> I didn't feel his apology was sincere.
「彼の謝罪に誠意を感じなかった。心がこもっていないように感じた」
sincere「誠実な、心からの」
以上です♪
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参考資料:
weblio 英和辞典 和英辞典 http://ejje.weblio.jp/
DMM 英会話なんてuKnow http://eikaiwa.dmm.com/uknow/
オックスフォード現代英英辞典
オックスフォード新英英辞典
新和英大辞典
リーダーズ英和辞典