Hello!

It's about to start September, the beginning of Autumn season, though we still are in this quite severe heat.

残暑がまだ厳しいですが、暦上・秋の9月が始まろうとしています。

 

 

I had good holidays, back in my hometown this summer.

この夏は久しぶりに帰省もできて良い休暇を過ごしました。

Also I am so happy to hear the nice stories from the students.

生徒さんたちからも、素敵な夏のご報告を戴いているところです。

 

さて、2014年より英語のブログを綴ってきましたが、今後はスクールのホームページに移行させていただきます。

 

湘南辻堂 English Ivy School:

http://english-ivy-school.com

 

こちらでも時々アップデートしているので、英語HP、覗いていただけますと幸いです。

これまでありがとうございました!

 

この秋も英語と共に愉しんで、make one's progressしてまいりたいと思います。

Good afternoon.

It's already the latter half of August, and the climate has become partly better and mild, hasn't it?

8月も後半になりましたが、暑さが幾分和らいで過ごしやすくなってきましたね。

 

今週中級と初級コースのレッスンを終えて、後半の休暇でしばし実家(広島)へ帰省してまいります。

 

さて先日、英語の接続詞などについて生徒さんより

「会話の中でいつもandを使ってしまう」

「違う意見を出す時に、butしか頭に思い浮かばなく」

というお声がありました。

 

よく使われる接続詞(conjunction)や副詞(adverb)には、このようなものがあります:

 

そして ⇨ and / then   

e.g.(=for example)

I'll have lobster salad first, and then roast beef.

まずエビサラダを食べ、それからローストビーフにしよう

What happened then?

それからどうなりましたか

We spent three days in Paris then went south.

私たちはパリで三日間を過ごしてから南へ行った

 

でも、しかし、けれど ⇨ but / however / though / although *althoughは thoughより硬い語

e.g.

He didn't want to go; however, he went.

彼は行きたくなかったのに行った

Air travel is fast; sea travel is, however, restful.

空の旅に比べて船旅は時間はかかるがくつろげる

 

Though he was only twelve he could run faster than any kid in the school.

彼はまだ12才だったが、学校で一番速く走れた

Though your plan is very good, we cannot afford to carry it out right now.

あなたの計画は非常にいいですが、私たちは今それを実行する余裕がありません

Although she joined the company only a year ago, she's already been promoted twice.

一年前に会社に入ったばかりだが、彼女はすでに2回昇進した

 

〜にもかかわらず ⇨ in spite of / despite *despiteは in spite ofより硬い語

e.g.

In spite of the rain the open-air concert was carried on.

雨天にもかかわらず野外コンサートは続行された

In spite of his unexpectedly slow recovery from his sickness he nevertheless resumed his research.

病後の回復がおもわしくないにもかかわらず彼は研究を再開した

 

Despite the fog we went for a walk.

霧にもかかわらず我々は散歩に出かけた

Despite all our efforts to save the school, the County decided to close it.

学校存続への私たちの努力もむなしく、郡当局は閉校を決めた

 

さらに、付け加えると ⇨ besides / further / moreover / in addition to 

e.g.

He drank some beer besides a bottle of whisky.

彼はウイスキーを一本あけたうえに、ビールを少し飲んだ

I will develop this point further next week.

来週この点をさらに進展させましょう

The rent is reasonable and, moreover, the location is perfect.

家賃はまずまずで、その上、場所は完璧だ

I learned a lot from that seminar; moreover, I enjoyed it.

私はそのセミナーから多くを学んだ;加えて、私はそれを楽しんだ

 

このような、接続詞や副詞・前置詞(preposition)にバリエーションが出ると

会話に抑揚、メリハリが付いてくる

話が盛り上がる傾向にある

というメリットがあげられます。

 

 

ぜひ、効果的にいろいろと使って、相手との英語での会話&やり取りを楽しんでみましょう。

Hello!

How are you having your Bon holidays?

お盆、いかがお過ごしでしょうか?

 

I am spending o-bon around Shonan, going to the pool, taking my children out etc.

私はというと湘南周辺でプールに行ったり、子どもと一緒に出かけたりしております。

 

レッスンでも、この夏行かれた場所やアクティビティなど生徒さん方からお聞きしています。

 

先日再開した上級コースでは、少し前にロシアへ旅行された生徒様が、旅の話をいろいろと英語でしてくださいました。

名物・食べ物、天候や時事、見どころ・・・ ロシア語についても、英語との違いや文法など少し伺えておもしろかったです。

 

 

私は英語の他にポルトガル語を実は理解できるのですが、その方はロシア語を勉強されたことがあり、英語とラテン語系言語の異なる部分や文字についてお話が弾みました。

(男性名詞と女性名詞、主語によって動詞の終わりがいちいち変わることとか)

 

世界の他の言語のことを、英語でお喋りする・・・ユニークで贅沢な時間だなあと感じました。

 

It is very interesting talking and exchanging opinions about the other langauges in English; their expressions, characteristics, culture, complexity etc.

Then when I get to know something that I did not know, my world surely broadens, and it's a bit like travelling (wherever you are).    

英語で他の言語の特徴や表現、文化だったりについて話すのはとても興味深いと思いました。

それまで知らなかったことを知った時、自分の世界がじわりと広がる感じがしますし、ちょっと旅をするような感覚ですね。

Good evening.

How was your week, and I wish a good weekend as it will soon start the Bon holidays. 

お盆がもうすぐですね。 良い週末を過ごされますように。

 

今月は上級コースも再開するため、色々と準備を進めています。

 

少し前に書いた英和コラムですが、I hope that would be useful.

 

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When I usually go, whether on a short trip or the longer one, I love strolling a city or town.  

And perhaps I do simply like to walk, and like smelling and feeling the atmosphere that place especially owns.

 

いつも旅行に行くと、短い滞在でも長い場合でも、その街や都市を歩いて回るのがお気に入りです。

たぶん歩くという行動が好きで、その場所の醸し出す雰囲気を匂ったり感じたりするのが好きですね。

 

 

This kind of experience always presents me the "out-of-the-ordinary" sphere, that I am so excited and get curious about almost everything I see or drop by.

 

そういう体験は、普段からは離れた“非日常”の領域を私に見せてくれ、観るもの・立ち寄る処にいちいち興味が湧いてしまいます。

 

 

And this so-called tendency remainds me quite of my father's - when he goes travel he just cannot spend at accommodations but tends instantly to go out and walk around the city.

Maybe by age I am becoming similar to him, but anyways, aging can be some kinds of returning yourself to a child again.

 

そしてこの癖というか傾向は、自分の父によく似ており、旅先で大抵じっとしていなくすぐに街や通りへ出てあれこれ見て回るというー。

歳と共にだんだんそんな風になってきたけれども、年を重ねると人はコドモのように還ってゆくものなのかもしれません。

 

 

 

So some times at year, having totally different time or refreshment may give anyone an opportunity to look life perspectively, at the same time to thank, and it could surely give you another power to keep going on. 

 

年に何度か、日頃とは全く違うような時間や気分転換をすると、日常が客観的に見えたり改めて感謝したり、そして新しいパワーを貰える感じがします。

Hello!

August has started, and it looks that this fierce heat goes on for some more time.

8月が始まりましたが、この猛暑はもう少しの間続きそうな気配ですね。

 

Getting coolness even from the eye...

観るものからも涼を取り入れる・・・

 

さて今月のレッスンも始まって、この夏アメリカに渡航されている生徒さまから嬉しいメールが届きました。

「佐藤先生、 現在アメリカ東部にて頑張っております。おかげさまで、英語は問題なく会話ができます。分からない時はちゃんと聞き返したり確認ができるので、何とか過ごせています」

レッスンで積まれてきたことを発揮できて、とても嬉しかったです。

語学は知識と場数と、あとは度胸だと思ってますので。

What helps you speak foreign langauges (smoothly) can be the knowledge, experiences, and your guts! 

 

それから先日、中級コースの生徒様より

「微妙なニュアンスや、単語の違いを説明してもらえる。こればかりは書籍やインターネットなどの対・モノよりも、実際に人(先生)に訊いて教えてもらう。対・ひとが圧倒的に助かりますね」

というご感想を戴きました。

 

 

例えば英語類語 convenient, practical, useful の違いを、その単語がしっくりくるcontex 背景やsituation 状況を示しながらニュアンスを分かっていただく。

can/could は単に現在/過去の形だけじゃなくて、couldは現在時制でも使えること・その際の意味合い etc.

「couldは過去形と思ってましたが現在でも使えるのですか?」

の質問を、モヤモヤしたままでなく投げかけて、その場で解消できるのがレッスンの良さだなと正に感じました。

 

私にとっても、生徒さんがどんなことが分からないかを教えていただくのは日々発見で「モヤモヤしてた部分がすっきりしました」というお声は何よりです。

 

Wishing you have bright August!