INTEGRAL∫CRAFT -42ページ目

INTEGRAL∫CRAFT

孤独なエンジニアによる趣味の世界

ボンネビルのハンドルバーをハリケーンの140ドレッサーバーを取り付けてみたのだが、イマイチしっくり来なかったので、取り敢えず別のハンドルを探す事にしました。

 

 

先人のブログを確認しているとノーマンハイドのMバーがヒットしました。

 

デザインと操作性に関しては悪くない評価でした。私としても候補に上げたいと思うのですが、英国から輸入し無きゃいけないし、国内で出回ってるものは結構高い💦

 

 

最近のバイクのハンドルバーは22.2mm(7/8インチ)が主流となっていて、ボンネビルに使用されている25.4mm(1インチ)は少数派です。

 

特にクラシックなバイクやハーレーくらいしか使われていないので、アフターパーツも少な目です。

 

ハーレー用だと、ボニーに似合わないデザインが多い・・・。

 

 

インチバーを辞めて、選択肢の多い22.2mmのバーに変更しているオーナーも居るくらいですからね。

 

そうすれば、悩みも解消されるでしょうが、私はオリジナルのデザインに近い状態で乗りたいので、大幅な変更はしないで乗りたい。

 

 

そこで、インチバーの候補をいくつか探してみました。

 

 

①ハリケーン 80クラシック

 

 

 

 

②ハリケーン フラット4型・5型

 

 

 

 

 

 

 

③ハリケーン ドラッグコンチ2型

 

 

 

④DAYTONA ワイドドラッグバー

 

 

 

 

⑤ネオファクトリー

 

 

非常に悩みます。

 

何と言っても付けてみなけりゃ分からないし、乗ってみなきゃ分からないですからね。

 

 

まずは、ケーブルの長さが足りないといろいろ困るので、純正のケーブルのまま使えるハンドルを探します。

 

多分、ハンドルポストの中心からバーエンドまでの距離が純正に近いものであれば、ケーブルがそのままイケるはずです。

 

 

ネットで調べて、純正ハンドルの寸法は

 幅=724mm

 高さ=102mm

 プルバック=203mm

の様です。

 

 

前回の様にケーブルが届かないなんて失敗は避けたいので、簡易的な計算で調べておきたいと思います。

 

ピタゴラスの定理(三平方の定理)を使って計算出来ますね。

 

ピタゴラスの定理は2次元での公式ですが、3次元でも通用します。

 

ハンドルポストの中心からなので、幅を1/2にして各長さを二乗したものの和の平方根で求められます。

 

言葉で言うと難しいので、式にすると。

 

 √〔{(ハンドル幅)×1/2}² + (高さ)² + (プルバック)²〕

=√{(724/2)² + 102² + 203²}

=√182657

≒427.4

 

となります。

 

えっ?式も難しい?中学校の数学で習うので、免許をお持ちの方なら確実に習ってるはずですよね💦

 

 

 

この427.4mmに近い数値の社外品を探せばOKです。

 

 

今回選んだのはハリケーン 80クラシック です。

 

これはハンドル幅 735mm、高さ 80mm、プルバック 240mmとなっているので、純正と比較すると幅はほぼ同じ、若干低く、手前に来る感じです。

 

ハンドルポストの中心からバーエンドまでの距離を計算すると約446.2mmでした。

 

純正より20mm程度長いのですが、何とかなる範囲だと思うので、これで行ってみましょう。

 

ネット上ではこのハンドルを使っていたというブログも見掛けたので、大丈夫だと思う。

 

選んだ理由の一つにハンドルの位置が有ります。

 

日本人用に設計されていないので、若干ハンドルが遠い感じがあるボンネビルですが、80クラシックはプルバックが長いので手前に来る予定です。

 

逆にストレートに近いハンドルなら、姿勢が前傾に近づくので、それも有りかなとは思うのですが、カフェレーサー仕様ではないので、今回は辞めておきます。

 

ってな訳で注文しました。

 

取付が楽しみですね。

 

消防設備士の資格を取得しましたが、この資格は取得後、決められた期間内に講習を受講しなければ、その資格が失効してしまいます。

 

資格を取得後、最初の4月1日から2年以内に受講すること。

 

その後は講習を受講した日、以降で最初の4月1日から5年以内毎に受講する必要があります。

 

各都道府県に消防設備協会があり、講習を行っています。

 

試験と同様、どこの地域で受講しても良いとされています。

 

 

講習には3種類あります。

 

①消火設備 甲・乙第1・2・3類

②警報設備 甲・乙第4類、乙第7類

③避難設備 甲・乙第5類、乙第6類

 

それぞれ取得している資格によって、該当する講習を受講する必要があります。

 

私の場合は乙3と乙7を取得しているので、消火設備と警報設備の2種類を受講しなければなりません。

 

 

講習については一部免除もあります。

それは、6か月以内に受講した場合は午前中に行われる法令についての講習が共通の為、2回目以降は免除されます。

 

講習の最後に効果測定が実施されますので、ただ聞いていればいいと言う訳ではありません。

 

 

乙7を取得して2年なので、今年は必ず受講し無ければイケませんね。

またまた資格を取得してきました。

 

今回は小型移動式クレーンの技能講習です。

 

 

 

まずはクレーンとは何か?という事ですが、簡単に言えば、重いモノをエンジンやモーターなどの動力を使って吊上げ、水平方向に移動出来る装置です。

 

チェーンブロックの様に手動で巻き上げるものはクレーンには成りません。

 

また、電動ホイストについても上下のみで左右に動かないものはクレーンではありません。

 

電動のホイストにトロリを付けて人力で横行できるものはクレーンに成ります。

 

水平方向に動くと荷物は揺れます。この揺れが発生するものがクレーンだという解釈で正しいでしょう。

 

 

一般的にトラックなどにクレーンの機能が付いたものを移動式クレーン、工場の天井などに固定され、移動出来ないものを天井クレーンと呼びます。他にもあるけど割愛します。

 

 

移動式クレーンの資格については3種類に分けられます。

 

① 0.5t以上、1t未満の移動式クレーンは特別教育

② 1t以上、5t未満の移動式クレーンは技能講習

③ 5t以上の移動式クレーンは移動式クレーン運転士の免許が必要です。

 

因みにt数はクレーンの吊上げ荷重のことなので、荷物の重さじゃありません。クレーンに記載されている荷重の事です。

 

例えば荷物を吊上げていない場合でも資格が無きゃ操作してはイケません。

 

 

 

一般的に小型移動式クレーンとして想像されるのは『ユニック』と呼ばれるトラックのキャビンと荷台の間に取り付けられたクレーンの事を示す事が多いでしょう。

 

 

しかし、ユニックとは古河ユニックというメーカーのブランド名です。ユニックといっても本当はクレーン以外にもありますし、別のメーカーのクレーンをユニックと呼んでる人も居ますね。

 

古河ユニック以外には「タダノ」というメーカーのZestというシリーズがあります。

 

違いは色で見分けましょう。赤がユニック、青がZestです。

 

 

 

さて、資格の取得について説明しましょう。

 

講習時間は以下の通りです。

 

学科

 ・小型移動式クレーン運転技能講習に係る原動機及び電気に関する知識 3H

 ・小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 3H

 ・関係法令 1H

 ・小型移動式クレーンに関する知識 6H

 ・修了試験

 

実技

 ・小型移動式クレーンの運転のための合図 1H

 ・小型移動式クレーンの運転 6H

 ・実技試験

 

という感じです。

 

既に取得している資格の有無で免除科目があるので、よく確認しましょう。

 

床上操作式クレーンや玉掛けの技能講習を修了している方や、車両系建設機械(基礎工事用)運転技能講習を修了した方は該当すると思います。

 

私は玉掛け技能講習を修了していましたので、学科の原動機及び電気の3時間と実技の合図の1Hが免除でした。

 

因みに、免除科目があると、学科試験もその部分が免除となります。

合図の実技試験も免除でした。

 

 

試験については以下の通りでした。

 

学科 (三者択一)

 ・移動式クレーン 10問 40点

 ・原動機・電気   5問 20点

 ・力学         5問 20点

 ・関係法令      5問 20点

各科目で4割以上、合計で60点以上で合格です。

力学に関しては電卓の使用が認められていましたが、私は免除でしたので、電卓を使っていません。

 

 

実技

 100点満点からスタートして減点方式で70点以上で合格です。

 制限時間もあり、10分を超えると時間に応じて減点されます。

 

 

 

学科については、技能講習なので、講師は試験問題をある程度知っており、よく聞いていれば、出るところが分かると思います。

 

私は学科の問題の1問以外は即答できました。1問だけは分かりづらい文言でしたね。ちゃんと聞いていれば合格出来ます。

 

 

実技については荷物を荷台から動かし、コース内を決められた手順で移動させ、荷台に戻す作業です。

 

合図や操作手順を覚えることよりも、操作が難しいです。

 

ブームは伸びきった状態で操作します。

巻上げ、巻下げ、ブームの起伏、左右への旋回だけです。

ポールを立てたコース内をつり荷を移動させます。

途中4回、高さを計測します。荷物の底辺が地面から2m~2.2m以内です。

高さの目安もあったりなかったり・・・。

制限時間は10分、これを30秒過ぎる毎に減点されます。

17分を過ぎると時間の減点だけで30点くらいになる様です。

 

それよりも難しいのは振れを止めることです。

振れがあると減点なので、なるべく揺らさないこと。振れは3回までに抑えることです。

私は天井クレーンの操作経験があるのですが、移動式クレーンはありませんでした、感覚は全然違いました。

油圧で作動しているので、微調整が出来ると言えば出来ますが、動きだすタイミングと動き代が分からない。

振れを止めようと思っても中々止まりません。

 

実際、実技の講習は10人で受けましたが、1台のクレーンを順番に操作するので、実際練習した時間は20分程度、そんな短期間で振れを止める技術を身に付けることは不可能です。

 

私の体験から、これから技能講習を受けようと考えている方へのアドバイスとすれば

合図はキッチリ、声も大きく、特に「ヨシ」の声に力を入れると良いでしょう。

つり荷は揺らさないようにゆっくり操作すること。

巻上げ、巻下げは揺れないので全開で操作すること。

それと、講師がどの位置まで荷を移動すると良いか説明していると思います。

地面から1mくらいの高さにしろとか。ポールのこの辺りに合わせるとか。

これを確実に行っていないと、次の動作に移ると、ポールに接触する可能性があります。

少ない時間ですが、重要なポイントなので、しっかり覚えておきましょう。

 

私の経験では技能講習の実技で一番難しいです。

 

受講予定の方は参考になればと思います。