先月右手首を骨折し、ギブスをしているという記事を投稿しました。(関連記事)
以来、ほとんど右手が使えない状態のまま毎日出勤し、
普通にタイピングもできず、マウスを利き手で操作することさえできないため仕事も思うようにいかず、
ギブスをしたまま日本旅行をし、
そしてアメリカに帰国すると、なぜか痛みが再発し、
さらに非常につらかったのが、おそらく右手をかばいながら変な力がかかり続けていた右肩の付け根に激痛が走り、
骨折よりもむしろその方の付け根の痛みが強すぎて 何もできない状況でした。
・・そういった類の痛みに効果のある鍼灸治療を受けようと思い、以前お世話になった治療院に連絡をしてみたら
(治療院に行った時の記事)
なんと、つい最近閉院されたということで(※まだWeb siteはAvailableなのですが。。)
さらに家族は私と交代で日本に旅行中のため一人で、激痛と戦っていました。。
なお、その肩の痛みは現在はほぼ鎮静化しています
上記は数日前までの状態です。
そして先日、右手首の骨折の状況を見てもらうため、接骨院に行きました。
なお、その時はまだ肩の痛みも激しかったため、右腕を釣りながら完全に片手運転で行ったのですが、
こういうときオートマ・パワステは有難いですね。。
MT車だったら100%運転は無理でした。
そして接骨院で、ギブスを切り落としてもらい(電動のこぎりみたいなもので切るので結構怖いし振動します)、レントゲンを撮ってもらうと。。
先生の話では、「骨折した部分は回復に向かっているが、腕の骨に新たな問題が発生している。腕を構成する2つの骨の位置が、本来はフラットでなくてはならないのに、段差ができいる」ということでした。。
写真の右が以前の状態、左が現在ですが、緑の線にずれが生じています。
理由は不明で、もしも悪化していくようなら手術して骨の位置を戻す必要があるということでしたが、
「キミはどうやら手術は避けたいみたいだから(私が先生の話の途中に「I don't have to have a surgery anyway, right? (まさか手術はしなくてもいいですよね?)」と言ったためだと思います)、またしばらく手首を固定して、3週間後に診てみよう」
ということとなりました。。
現在、ギブスの代わりに 硬いサポーターみたいな器具を病院で付けてもらって、これで過ごしています。
とりあえず取り外しができるので、シャワーを浴びる際に腕をカバーする必要はなく、そして久しぶりに右腕を洗うことが出来るようになりました
なお、先生の話では「キーボードをタイプしてもいいし、ペンで文字を書いてもいいが、重いものを持ったり力をかけてはいけない」ということでしたが、
手首が動かせないと、字を書くとウネウネになり、タイピングも右手は一本指タイピングに近い状態で、あまり快適とは言えませんが、ギブスよりはずっといい感じです