今年度の年俸提示 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

毎年この時期は、うちの会社において、前年度の個人の評価、今年度の年俸提示があります。
多くのアメリカ企業でも同様に、この時期に年俸提示があるものと思われます

昨年は、Merit increase(昇給額)が通常の倍になるという特別な状況があったため(関連記事)、年俸金額もそれに従って上がっていたのですが、

今年は、「社員全員昇給なし」というアナウンスがすでにあり(関連記事)、年俸額に変化がないことはわかっておりました_

そしてそのアナウンス通り、実際に提示された数字を見たところ 見事に1セントも変わっていなかったのでした__

わかっていたこととは言え、また その事情も十分に納得していたとは言え、

実際に数字を見るとやはりあまり気分が上がるものではありませんでした。笑い泣き笑い泣き笑い泣き


・・では一体、年俸がいくらならば自分自身としては満足なのか?という自問自答が頭の中をよぎりました。

そこでこの記事では「目標年収」というテーマについて記載したいと思います。


思い返すと、20代くらいの頃は、「目標年収」など考えたこともありませんでした。

理由は、あまりに収入が低すぎて_目標も何もなく、ただ1円でも高い収入を望むだけで精一杯だったからですOMG

どのくらい低かったかと言いますと、初めて給料をもらうようになった新聞屋住み込み時代の月収は6万800円、雀の涙程度のボーナスがあったとは言え年収は100万円はいかなかったはずです。

※もっともその頃は、住む場所と朝晩の食事が雇用主の新聞店で提供されていたので、収入が低すぎて生活できない、ということにはなりませんでした。

その後、大学を卒業して完全に社会人になった時も月収25万円未満くらいだったので、年収300万くらいだったはずです。。OMG


したがって、自分の中に「目標年収」というキーワードが入ってきたこと自体、せいぜい20年前くらいのことになると思います_

さて、そんな20年くらい前に、私の中で漠然と「決して届くことのない、遠い夢のような目標」としてイメージしていた年収金額は、当時の自分の実際の年収の4~6倍にはなったであろう2500万円でした。

なぜそのような具体的な金額」と思われるかも知れませんが、この金額は漫画「課長島耕作」の中で、ある登場人物が常務取締役として引き抜かれる際の条件として提示された金額だったのです。


なお、その引き抜きは嘘だったので その人はその後痛い目に合うのですが_

いずれにしても「常務待遇でしかも年収2500万円」という条件に目がくらんで その転職話にあっさり乗ってしまったという経緯がリアルに描かれていたため、

当時の私は「大企業の常務クラスで年収2500万円未満くらいが相場なんだ」と思ったものでした。

島耕作シリーズはもちろん漫画ですし、漫画ならではの「無理のある偶然」も多々ありますが爆  笑、それでも現実的なサラリーマンの事情・日本や世界の経済状況といった部分についてはかなりリアルに設定されていると思います

また、うちの奥さんが昔共働きしていた頃、私の年収2000万以上になったら 彼女は仕事を辞めてもいいといっていましたlaugh
彼女は働くことで社会の役に立つことを喜びとしていた人なので、彼女が「仕事を辞めてもいい」というのは簡単な条件ではなかったかと思います

まあ要するに、年収2000万とか2500万というのは、我々にとっては 月に向かって地上からジャンプするような、絶対に届かないであろう遠いものでした。


それから20年近くたって、「会長 島耕作」の中の1シーンで(また島耕作ネタか!)、新しい社長を海外から呼ぶにあたって、先方が提示してきた希望金額が 年額12億 でした。

海外では普通かも知れないけれど日本では異例だな」と漫画の中でも語られていましたが、その話の流れからすると、半額の 6億くらいなら問題なく応じられたであろう金額なのだろうと思われます。

しかし所詮漫画の話・・」と思われるかもしれませんが、現実にこんな記事がありました。

トヨタ会長、報酬9億9000万円に「少なすぎ」の意外な声
一か月くらい前の記事です

この記事から察するに、日本のトップクラスの大企業の社長・会長クラスの年収はおおよそ7~10億くらいと考えられると思います。

・・社長・会長が10億弱となると、その会社の常務レベルが2500万円ということはないと思われます。

おそらく上記の「課長島耕作」が描かれた頃からは物価の相場が変わり、もっと上がったものと思われます。

で、ChatGPTに日本の大企業の常務クラスの年俸の平均金額を聞いてみたところlaugh、もちろん会社やその時々の状況で大きく変動するが、1億くらいは現実的な報酬といえるということでした。Surprise


・・話を元に戻して、では私の目標年収は 上記の流れからすると一億なのか?ということになりますが、

答えはもちろん No ですねlaugh

一般的に、年収に限らず、何か目標を設定する際に、「今の倍」よりも高いゴールを設定するのは、目標が高すぎて失敗する場合が多いと言われています。

もちろん始めたばかりの頃なら 物事倍々に伸びていくことも少なくないと思いますが、ある程度の状態を越えると倍に伸びるのは相当難しくなると思います。

 

例えば英単語を覚えるのに、英語を習い始めたばかり頃ならば倍の数の単語を覚えるのは可能だったと思いますが、すでに5000語程度覚えている状態から1万語に増やすのは物凄い努力が必要になると思います

年収1億は 私の今の年収の倍よりも もちろん高いのでlaugh、目標にするにはふさわしくない、ということになると思います。

英単語をプラス5000語今から覚えるよりも難しいでしょうね笑い泣き

かといって、目標を全く設定せずにたた漠然ともがいていると、「目標から引っ張り上げられる力」が発生しないため 高い結果は期待できないと言われております。

なのでここは、ややストレッチ気味のゴール設定をすることで自分の中に活を入れるために、今の約1.2倍の年俸を数年以内に達成する、という目標を立てたいと思います。

※1.2倍を達成するには、もうワンランク上へのプロモーションがないと無理なので、これは物凄いストレッチゴールなのですが_