家庭菜園でたくさん収穫したトマトが冷凍庫で場所を取るので、その打開策として購入した食品乾燥器(フードドライヤー)ですが、トマト以外にも色々乾燥させて楽しんでいます。
夏の間にたくさん収穫して、湯通しして冷凍しておいたインゲン豆を乾燥させてみました
生のインゲンだったら、湯通しして、冷水で冷やし、軽く水気を切ったら、食品乾燥機のトレイに乗せます。
インゲンは切っても切らなくても良いのですが、3cm位の長さにカットしてから乾燥させると、瓶詰めなど省スペースで保存できます。
冷凍のインゲンはそのまま食品乾燥機のトレイに乗せます。(冷凍前に湯通し済みです)
取説によると、インゲンは華氏125度(摂氏52度)で、8−26時間ほど。
私の場合は12時間くらいでパリパリになりました。
スープやシチューにそのまま入れてお料理に使えます。
私もそのつもりでしたが、食欲旺盛のボーイズが、これ美味しいじゃん、とおやつにポリポリ食べて、無くなってしまいました。塩胡椒したら美味しいかなと思ったのですが、かける前に無くなりました…。砂糖も塩もない、インゲン100%の超健康的なおやつです。
冷凍庫がどんどん片付きます