レイキⅠディグリー、Ⅱディグリーの１０月開催が決定しました

レイキのⅠディグリーとⅡディグリーが、１０月に開催となりました

会場とオンラインの同時開催です。

レイキといえば、子供からお年寄りまで誰もが気軽に楽しく実践出来る手当療法、ヒーリングの一種として、今や世界中に広まっています。

また、元々は日本発祥であるレイキ本来の目的の核が、霊的成長、安心立命（あんしんりゅうめい）、悟りといった次元である事も、徐々に認知されるようになってきました。

＊レイキは宗教ではありません。

日本で１９２０年代に誕生し、海外で広まり、日本に逆輸入されたレイキ。

欧米では、代替治療として取り入れられており、医療保険適用だったり、特別な科を設けている病院もあるそうです。

誰もが知っている大学、また、大学病院でレイキを習得する機会が設けられていたり、国家資格として扱われていたり。

日本フラワーエッセンス協会®主催のレイキにも多くの医療関係者さまが来られますが、まだまだ海外ほど一般化されていないので、これからの更なる広がりに期待したいです

また、誰もが知っている海外企業で、業務の合間に職員さん達があたりまえにレイキを行なっている事を、そこで働いておられる参加者さんからお聞きした事も。

ヨーロッパの国際空港で、レイキの様々な書籍が店頭に平積みにされているのを見かけたのは、何十年も前の事でもあります。

レイキが海外で広く受け入れられている事は知っていましたが、ここまで社会的に認知されるようになったのは、意外であると共に嬉しい事です

レイキでは、座位でも横になっても、

上（頭部）から下（足）へと

ヒーリングしていくのが基本

人によってはピンと来られるかと思いますが、レイキには、日本の伝統的行法のテイストが感じられる技法が多くあります。

創始者である臼井甕男（うすいみかお）先生が、様々な学びをされてきた事も関連しているのではないか、と個人的に思っています

横になってのヒーリング前には、

レイキと繋がり降ろす作業があります

こちらのブログと姉妹ブログで何度となく書いていますが、レイキⅠディグリーは、レイキを使ったヒーリング能力の獲得がテーマ。

個人のいわゆる気ではなく、個の枠を超えたユニバーサルライフエネルギーを扱います

大いなる源からのエネルギーを、仲介者として、中空の竹となって使っていきます。

自身を経由するので、レイキを受ける対象と共に自分も癒されるという、かなりお得なヒーリングです。