リニューアルリリース！「愛を思い出すアート」
モニターさま募集開始！「デトックス・アート・プログラム」
この美味しそうなスパゲティ見て
あなたならどう感じる？
「美味しそう！」
「食べたーい！」
それとも
「罪悪感…」
かな？
はしもとみわです（＾＾）
数ヶ月前に
我が家で物議を醸しておりました、
こちらの漫画！
夫の扶養から抜け出したい～専業主婦の挑戦～１：「共働き」って堂々と言える？
夫の扶養から抜け出したい～専業主婦の挑戦～２：僕と同等稼いでみなよ！！
仕事が辛い夫と
夫からの締め付けが
辛い妻のお話。
これについては
リブログの記事をぜひお読みください。
なぜ、この夫婦にこういうことが
起こっているのか？
いったい何を求めているのか？を
書いております。
読んだら戻ってきてね！？（笑）
ふと思い出して、
その後の連載どうなったか
読んでみた！
夫の扶養から抜け出したい～専業主婦の挑戦～3：もしも、私がつとむさんと同額稼いだら…？
夫の扶養から抜け出したい～専業主婦の挑戦～4：社会的信用は夫の上に成り立っている
おおおおお〜
こういう展開になっておりましたか。
なんか、読んでて今回は…
ざわざわしたなぁ（笑）
前回は遠くから見てたけどw
それは多分
私の専業主婦時代や
保育園に通わせだした頃を
思い出したからかもしれません。
うちのオットは
家事についてあれこれ言うことは
なかったけれど…
「ランチ代も夫の稼ぎ」とか
「保育園は丸投げ」とか
「病気になったら私が休む」とか
そんなところに
フックしたのでしょうね〜
そうでしたもん。
それまでずっと働いてきて
自分で自分のことを賄ってきたから
それがなくなって
人のお金で何かをしている…
そんなことに
多少の後ろめたさも
ありましたし
保育園を探すのも、
決めるのも、
ほとんどの送り迎えも
病児保育の手続きも
何もかも私でした。
まあ
オットは日勤だと朝６時に家を出て
７時過ぎに帰宅し
夜勤だと１６時半に家を出て
翌朝の４〜７時に帰宅
またその日の１６時半に出勤
そういう生活を繰り返しているので
頼めることも限られますし。
（保育園関連のことはね。
家のことはまあまあしてくれてた）
息子の熱だったか…
１、２度休んでもらったことはあります。
まあ、幸い息子は丈夫な方なので
１歳児の病気もらい祭の時以外は
そんなに長く休むことも
なかったですけどね。
その時代が終わった今、
あ〜〜〜そうだったよなぁ〜〜〜って
もうすんごい昔のことのように
思えます（笑）
さて私の話はさておき。
「ももこさんが思っている」
（ここポイントね）
つとむさんが求めていることである、
「家事を完璧にすること」
「しっかり仕事をすること」
の、どちらか。
これは本当に
つとむさんが求めてることなのかな？って
思いました。
つとむさんがやっている
家事チェックや
ももこさんを
社会人失格と責めること。
これ…
つとむさんが
されていることだよね、
会社で。
人からされていることを
また自分が人にする。
そうすることで
自分も人も責めることを同時に
やっている。
人は、愛が足りない時に
それが欲しくて欲しくて
攻撃的になったりするんだ。
（前回のブログでも書いたね）
これは、心理学上でも
言われていること。
人は「交流」を求めているんだけど
欲しい「交流」が得られないと
「ひどいこと」
「あかんって言われること」をして
相手から反応を引き出す。
一番、怖いのは
無関心だから。
交流がないことだから。
最初はいいこと、嬉しいことをして
得られていたものが
得られなくなると
マイナスのことをしてまで
欲しくなる。
まるで、好きな子をいじめちゃうような
男の子みたいに。
ももこさんが
いくら完璧に家事をしても
いくらバリバリ仕事しても
多分、つとむさんの
心の中は埋まらない。
だって、それが欲しいわけじゃないから。
欲しいものはきっと別にある。
それはももこさんも同じで。
仕事バリバリできるようになって
金銭的にも社会的にも
自立したい。
それが本当に欲しいものなのだろうか？
いや、お二人とも
欲しいのだと思う。
それは真実だと思う。
ただ、その奥に隠れている気がしてならない。
本当に欲していること。
本当に望んでいること。
それは、
家族で楽しく暮らすことかもしれないし
好きな仕事をして暮らしていくことかもしれない
ホッとする家を築いて
そこに帰る安心感かもしれない
自分の頑張りを気にかけてくれたり
自分の不安なことに寄り添ってくれる
パートナーかもしれない。
自分や家族が
心地よく暮らせること。
それがあるんじゃないだろうか？
そんな愛があってのことが
いっちばん最初だったんじゃ
ないだろうか？
そして
本当のそれを叶えたいために
頑張っていたり
我慢していたり
するんじゃないだろうか？
その愛を貫くためには
嫌な仕事も頑張って
得意じゃない家事も頑張って
言いたいことを我慢したり
感じることも我慢したり…
そうじゃなきゃ、
手に入らないと
思ってしまっているのかもしれない。
そうしているうちに
本当に望んでいたものが
何かわからなくなってしまって
目の前の出来事に翻弄されてしまって
見えなくなってるんじゃないかなぁと
思ったのです。
ざわっとしたのは…
私に重なる時代を
思い出したのもあるけれど
二人とも
本来感じたかった幸せから
遠ざかって
愛が欲しいと叫び続けているのだと
感じたから。
その食い違いが
悲しいな〜ってしんみりしてしまった…。
私も自立は
人生の大きな柱となっているので
いろいろ思うこともありますが、
ももこさんの
「自立したい」がね
つとむさんへの復讐ではなく
「何のために？」なのかを
よく見て欲しいなって思った。
攻撃している時。
自分責めをしている時。
本来向かい合わなくては
ならないものから
逃げていることが
ほとんどだ。
自分が
どんな風に生きたいのか？
自分がどんな人間なのか？
ええとこもあかんとこも
まるっと認められるのか？
そのきっかけやと思うのです。
目の前のこの出来事は。
さてどんな展開になるのか
楽しみにしておきます♪
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