はしもとみわです（＾＾）
（過去記事を修正して
再アップしています）
引っ込み思案で
絵を描いたり本を読んだり
想像力が豊かすぎたのか
不安なことにその力を
使ってばかりだったわたし。
そんな
不安妄想選手権時代から引退し、
「まあ、大丈夫♪」って
なるまでのお話を
書いてみたいと思います（＾＾）
すこしお付き合いください♪
ざっくり知りたい方はこちらを。
私にとって「絵を描く」ということは
これまでの道を記すのに
切っても切れないことなので
その辺りのことを
中心に書こうと思います（＾＾）
親子３代（母方ね）
生粋の神戸っ子として
生まれた私。
ものごころついたときから
わたしのお友だちは
「自由帳と、クレヨンや色鉛筆」
外に出て遊ぶというよりは
家の中で
絵をとにかく描くことが
好きな子どもでした。
まあ、女の子ぽく
お姫様やら
お花やら
キャンディキャンディやら
そんなのが多かったように思います。
ある日、母がわたしに言いました。
「人間の手は、肩から出てるんやで」
わたしは、首から
手をはやしている絵を描いていたんですよね。
「しってんで、そんなん」
と言いながら
（そうか～そうやったんか～）
と、次からは肩から描くというような
幼稚園児でした。（＾＾）
３歳の時に弟が生まれ
お姉ちゃんになります。
そして…よくありがちな
「長女だから」っていう縛りというか
呪いというか…も背負っていくことになります。
小学生になってからも
暇さえあれば描いている子どもでした。
休み時間も
家に帰ってからも
宿題のノートの片隅に
チラシの裏に
そして旅行中は
新幹線に乗っても景色も見ずに
車の中でも
とにかく、メモ帳に
何か描く。
そして親からは
「なんて連れて行き甲斐のない子」と
言われ（笑）
それでもやめませんでした。
わたしは
あまり口数の多いほうでもなかったし
気が弱くて
お友だちに強く言われると
言い返せないし
怖いし
だからおとなしくしていた子どもでした。
でも、今思えば
しゃべりたいことは
たくさんあったのですよね。
それがうまくできなくて
かわりに絵でおしゃべりしていたんですね。
絵の中では自由でした。
お姫様にも
なんでもできるかっこいい子にも
悲劇のヒロインから転身することも
どんなことをしたっていい。
そんな風に焦点のあっていない目で
空想したり、
それを絵に描いたりすることが
大好きな子どもでした。
でも、そんなことを言うと
「なにそれ？」
みたいなことも言われたりするので
だから、
「絵でおしゃべりする」
完全に自分の中だけでの
楽しみとして味わっていました。
絵を描いて、
自分の考えや気持ちを表すことを
ずっとやっていたのですね。
そうとは気づいてはいませんでしたけど。
後から振り返って…
それを決定づけることが
小学2年生の時にあったんです。
次回に続く～～～♪
ただいまこちらを受付中！
えんくる最新情報***
LINE@ご登録でENMAカードor
ARUKAMOカード一枚引きします♪
検索ID @jjg8986o
日常のあれこれはフェイスブックで！
橋本美和
**********************
星と人の誕生の物語。
**********************
**********************
各種講座はこちら（ENMAカード・バラ色ダイアリー）
**********************
各種講座予約可能日