笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~ -52ページ目

あなたにとって働くこと・仕事とは?

新人にとって、GWは一つの登竜門。

年次を重ねた方も、2008年に入り、もうすぐ半年、

3月決算の会社だと、新年度に入って落ち着く頃!?


結構、この「GW」って、これから後半戦、またエンジンかけなおすのに、

必要なお休みって気がします。



やることなかったら、

こんなこと、ちょっとまじめに考えてみませんか~。


ラインライン1ラインライン2ラインライン1ラインライン2ラインライン1ライン


みなさま、こんな質問を10個投げかけられたら、

どう答えますか??


<あなたにとって「働くこと・仕事とは?>


1.今の仕事が好きですか?


2.一生困らないほどのお金が手に入ったら、

 仕事以外にやりたいことは?


3.仕事で、"鳥肌が立つほど感動した"ことがありますか?


4.仕事より大切なものは?


5.子供の頃になりたかった職業は?


6. あなたの子供に、仕事のためにどのようなことを

 身につけさせたいですか?
(※子供をお持ちでない方は、いると仮定してお答え願います)


7.あなたの仕事にとってコンピュータとは?


8.仕事で成功するために、もっとも大切なことは?


9.いま、1時間だけ自由な時間があったら、何をしたいですか?


10.最近読んだ本で、仕事に役立ったのは?




これは、先のブログのオデッセイ通信からの取材依頼項目です…。

(サイケな色に意味はありません…)


そして私も書かなきゃ 汗

経営者、著名人のリレーエッセイ

株式会社Odysseyからの取材依頼を頂きました。


Odysseyさんは、失礼ながら…、社名より、

やっていることの方がよく知られている

会社ではないでしょうか。


マイクロソフトオフィシャルスペシャリストを


国内唯一マイクロソフトの公認で資格試験を運営する会社で、


その数、累計200万人もの受験者を送り出しているそう。


テキストやマークを見ると、見たことある!と思う方もいるのでは。



さまざまな可能性に向ってチャレンジしている方々を応援することを主旨に、

オデッセイ通信 」を自主企画されており、


今回は、その中でも人気の企画、


企業の経営者やマスコミ人、クリエイターなどをはじめ、

時代をリードするような活躍をしている方が出ている(という案内がされている)

リレーエッセイへの取材依頼を頂きました。



とにかく、今までに出ている方が凄い。


-----------------------------------------------------------------

Vol.35 自分の人生を豊かにしてくれるもの。
株式会社ウェルネス・アリーナ 代表取締役社長
梶川貴子さん


Vol.34 苦労をいとわず、情熱とチャレンジ精神をもって取り組むこと。
バイク技術研究所 代表
白井健次さん


Vol.33 自分にはこれしかないと信じて、私の映画作りにこだわること。
(株)映画監督
荻上直子さん


Vol.32 あきらめず、工夫し続けること。
(株)オウケイウェイヴ 代表取締役社長
兼元謙任さん


Vol.31 男女が仕事も暮らしもシェアできる社会づくりに貢献したい
日経ホーム出版社『日経ウーマン』編集長
麓幸子さん


Vol.30 自信を持つこと
アウンコンサルティング株式会社 代表取締役
信太明さん


Vol.29 自分を最大限に成長させて生かすこと
株式会社ペリエ 代表取締役
和田裕美さん


Vol.28 自己表現の場
(株)ドリコム 代表取締役
内藤裕紀さん


Vol.27 人生の充実度をはかるもの
(株)ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
小室淑恵さん


Vol.26 人生そのもの。人生を豊かにしてくれるもの
ビルコム(株) 代表取締役兼CEO
太田滋さん


Vol.25 本当に自分がやりたい”と思える道を選択していくためのプロセス
(株)富士山マガジンサービス 代表取締役社長
西野伸一郎さん


Vol.24 ロボットがつなぐ、クリエイティブな人たちの輪
(株)ゼットエムピー 代表取締役社長
谷口恒さん


Vol.23 手紙に始まり、手紙に終わる
ノンフィクションライター
最相葉月さん


Vol.22 人との関わりのなかで、人から刺激を与えられる関係そのもの。
スリープログループ(株) 代表取締役社長
高野研さん


Vol.21 信念を持って「音で楽しむ読書」を広めたい。
(株)オトバンク 代表取締役社長
上田渉さん


Vol.20 「楽しく、ワクワク。」を基本に、日々精進すること。
(株)リクルート『R25』『L25』編集長
藤井大輔さん


Vol.19 結果ではなく、“結果までの過程”に真の目的がある。

その過程のなかに、一人ひとりの真の幸福や充実が隠れている
テレビ東京ブロードバンド(株)、エフエムインターウェーブ(株)
代表取締役社長 髪林孝司 さん


Vol.18 未知の世界、未知の自分との出会い
『YOMIURI PC』編集長
稲沢裕子さん


Vol.17 人を喜ばせ、楽しませること
(株)カカクコム ショッピングメディア部部長
鎌田剛さん


Vol.16 小さな幸せをたくさん生み出す喜び
(株)オールアバウト 取締役兼『All About』編集長
森川さゆりさん


Vol.15 人生のスパイス
放送作家。N35Inc.代表
小山薫堂さん


Vol.14 仕事と遊びの境がない‥を目指して
(株)ムーランサール ジャパン 取締役
菅野喜夫さん


Vol.13 自分がやりたいことの実現
トライアスリート&スポーツナビゲーター
白戸太朗さん


Vol.12 自分のすべてをぶつけきる、全力を傾ける対象
(株)ゆめみ 代表取締役社長
深田浩嗣さん


Vol.11 日本ならではのチームワークを世界中に広めたい!
サイボウズ(株) 代表取締役社長
青野慶久さん


Vol.10 リスクをとって、自分が愉しめることに励むこと。
米国在住スタートアップコンサルタント
Tak Yamamoto(山本雄洋)さん


Vol.9 「仕事って辛い」。そう思ったときの、とっておきの言葉
『日経 ビジネスアソシエ』編集長
渋谷和宏さん


Vol.8 プライベートを犠牲にして取り組む、大いなる趣味(?)。
『週刊SPA!』編集長
秋尾弘史さん


Vol.7 「仕事は運命を変える作業」
(株)ピーエイ 代表取締役社長
加藤博敏さん

Vol.6 能力を磨いて、人生を広げていくために続けていくもの
『プレジデント』副編集長
今井道子さん


Vol.5 やりがいや自己実現を求める対象
Yahoo ! インターネット 検定『検定王国』担当
村上篤さん


Vol.4 「自然な流れのなかで受け継いだもの」
赤坂動物病院 副院長
柴内晶子さん


Vol.2 働くことは、夢を見つけること
英治出版(株) 代表
原田英治さん


Vol.1 幸せだと思えるための働き方を見つけるお手伝い
『日経WOMAN』編集長
野村浩子さん

-------------------------------


はあ~。

タイトル見ているだけで、モチベーションがあがりますね~。


まだ全部読めていないですが、

どれもこれも、その方なりの考え方が出ていて、

一言一言、フレーズがとても参考になります。


リンクをひとつずつ貼るのが大変なので、まとめてどうぞ↓

http://www.odyssey-com.co.jp/ikik/oci_essei_bkno1.html#top

今年のGW

「今年のGWは(飛び石で)、

全然GWって感じがしませんね~」


という会話を、いろんな人と何回交わしたでしょう~!?


というGWですが、

5月1日は親会社はお休み。

当社が入っている

親会社のオフィスもガランドウ。



25階建てで、天気がよいと眺めがいいのです~。

(ヒルズや東京タワー、反対側は富士山が見えます!)



取材依頼された時に提供する写真がいつも同じなので、

別カットを撮ってみました。




ちょっとアクティブ風 !?汗


(今日訪問したイオングループの幹部の方に

話のついでで、親会社はメーデーでお休みです、と言ったら、


「メーデーっ!?ってまだあるの~!

死語じゃないのぉ~」


とマジでびっくりされました。


サービス産業のエムズは今日も働きマンボウでした。

教科書の落書き

ブログネタ:教科書に出てくる人物に落書きしたことある?


教科書って落書きしちゃいけないと言われますが、

そう言われると落書きしたくなるのがコドモというもの。


でも、ヒゲを付けてみたり、眉毛をつなげてみたり、

結構ありきたりな落書きしかできなくて、

私自身は落書き向きじゃないな~と、

コドモながらに思ったものでした。


そういうことで、教科書への落書きは大してしませんでしたが、

すごい嫌いなページがあって、
二度と見れないように、
ページを二つに折込み、
糊で貼って、絶対に開けないようにしたりしたことは
ありました 冷や汗


そのページとは…、

生物の教科書で、
緑色の芋虫がさなぎになって~うぅぅ~書いてて気持ち悪くなるぅ~
いくシーンのページ。
(封印しても、覚えている~)

先生に、このページはもう二度と見ないから、

絶対に試験に出さないね、とお願いしたのに、

ばっちりテストに出て、
(しかも試験用紙にもモノクロでしたが
芋虫の幼虫の写真が… キャー

もちろん、回答できなかった、というか、

潔くあきらめたことを思い出しました。

コドモの日も近く、こんなことをリアルに思い出した今日この頃でした おしまい

2008/04/25



チョッと前ですが、
日経に出ていたSOFTBANKの新聞広告。

アグレッシブでいいなぁ。


普通の大企業だと、

ここで

ご愛顧に感謝、

とか

これからもよろしく、
みたいなフレーズが出てくるところだけど、
いいなぁ。

特に最後の「…」!

こんなとこでも 佐藤可士和さん!

JR渋谷駅構内にあるUNIQLO。






ちっさい店舗で
買い物している姿も丸見えで~山手線ホームに降りる改札に直面している!~、
好立地のわりに人がワサワサいる風でもなく、
そういう意味で気になる店だった。

過去、一度雨が降った時、500円で傘をかったっけ。


一度品揃えをじっくり見たくて、移動の五分を利用して店に入ってみた。

公道に面してタンクトップなどの下着系が~買えな~い。


今展開しているアーティストTシャツが、
小さい店にもかかわらず、棚にぎっちり並んでいる。

遠目で見ていたが、品揃えは頻繁に変わっているようだ!


そもそもこの売場はレディースなのかメンズなのかも分からない~。

落ち着かなくて、確認する余裕もない(^。^;)

落ち着かないが、ここが駅構内と思わなければ、買ってみてもいいなかと…。

いやいや、
折角入ったからには、何か買ってみなければと、

変な切迫感で、ぱっと見選んだピンクのTシャツ。






佐藤可士和さんのデザインでした!






広告宣伝要素が強い出店目的だろうけど

もう少し陳列レイアウトとか、品揃え考えたらいいのに~と思いました。

男性用のタオルチーフとかパンツ等の下着販売のコンビニ機能、
ワイシャツだって売れるんじゃないかなぁ。

もったいない感じ。

八重桜もそろそろ…





先週末の郊外の自宅付近の八重桜桜

今日の風と雨でもう今年の桜も終わりかな~。

改革 

改革を止めるな~ ダッシュダッシュ



先週から刺激を受けている言葉です。




お一人は、JRの改革に立ち会われ、


現在JR東日本の幹部をしていらっしゃる方から。


そして今日は、全国および大阪府初の女性知事の太田房江氏から。



身近でお話ができる機会でしたが、


何を成し遂げてきた方かと思うだけで、


自分で思いついた質問もどれもちっさく見えて、


その存在感だけで、


モチベーション、戦う意欲が沸きます。






50代マーケティング

難しいと言われている
50代マーケティングですが、

大手老舗百貨店のお客様マーケティングや
大手総合通販の50代コミュニティの立ち上げを
成功させたりした経験をかわれて
エムズでもこの分野各方面で
ご支援させていただいております。


今日は某大手出版社の50代マーケティングの打合せに
行ってきます(^◇^)┛

なんと
エムズのオフィス最寄りの駅で

タイムリーにも
リクルート発行の
「50代からの暮らし応援マガジン」

コレカラ

の創刊直前号をGET♪~θ(^0^ )






ラッキー~ ラッキー


この仕事幸先いいかも☆

久しぶりに面白かった~日本画家 松井冬子さん

突然ですが、私は絵が好きなんです~。


基本的に見る方ですが、

(暇な時は、週に一度美術展に行ったりしていた~)


昔は書いたりもしていて、


絵を買うことにも興味があり、


社会人になって最初の高い買い物は、

何を隠そう、好きな画家の版画でした。




たまたまNHKのETV特集を見ました。

(NHKはもとより、TVは滅多に見ない方なのですが、

ETV特集は結構好き。特に深夜に再放送しているのをたまに見ると、

ついつい見てしまう…!)


NHK ETV特集

"醜いもの 美しいこと

~日本画家 松井冬子の試み~"


夕食を作りながら見ていたので、ザンネンながら、ながら見でしたが、

それでも、充分面白かったです。


とにかく美人で、そしてストイック。

(見たことがない方はこちらをどうぞ~http://www.amazon.co.jp/DUNE-No-31-2006summer/dp/4861190606/ref=pd_sim_b_img_3/503-2606005-8795167


杉本彩を重ね合わせたのは私だけ…!?


動物を自ら解剖して、目の前に分解された屍骸に

これっぽっちも動じず、

興味深く写生する姿は、結構驚くものがあった。

彼女が美人だから絵になろうとも言えるかも、

なんてちらと思いつつ、


でも、見ていくうちに、彼女の追及しているものが、

その目の前の屍骸を超越していることがよく分かった。


本当に真剣なのだ。

何をこだわっているのか、何を追及しているのか、

それは芸術ゆえ、本人しか分からない。

本人も描きながらそれを探求しているのだろう。


上原彩子、神尾真由子、

日本の若手女性の芸術家の活躍が目覚ましい。


ザンネンだったのは、

上野千鶴子氏との対談。


上野千鶴子氏の本は私も読むけど、

対談はつまらなかった~。


松井冬子さんの芸術に、無理やりジェンダーの話を

重ねてみたり、


極め付けが、


「幸せになった貴女の絵を見てみたい」というコメント…。



松井さんも大人なので、それなりに受け答えしていたが、


松井さんは、幸せになろう、なんて、考えて書いていないのだと思う。

そんなのほほんとした気分で、あの情念の絵は書けるはずがない。


「幸せになった貴女」


と言われて、はじめて、

<幸せ!?>って思ったのでは、と思うのは私の妄想!?


松井冬子さんは、

もっと、焦燥感に駆られて、生きるか死ぬかという極みで、

求めるものは何かを追求し、

本当に本当に自分のこだわりを追求し、

真剣に絵を書いているのだと思う。


だから、絵を見たことがない人にも、

思わず向わせる力があるわけで、


グロテスクなモチーフでも、

それを超える鑑賞ができるのだと思う。



はじめから<幸せ>を頭に描いているような時間はない。


生きるというのはもっと切羽詰ったもののような気がする。


日本画家 松井冬子さんのサイト

http://matsuifuyuko.com/