キラキラは白いゴミ（ ; ; ）撮影メイクのコツ

ナチュラルメイクアップ協会・美塾九州代表

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写真撮影について。

本が沢山あるし、奥が深く面白いので、

出来るだけ、はまらないようにしています。　　笑

とてもとても、プロには及ばず。

撮影はプロにお願いするのが早道！

私は、ナチュラルメイクアップ講師が仕事なので、

撮影時のメイクアップについて

色々と学んでいるところです。

最近読んだ、ポージングの本の中から、

こちらをご紹介します。　

ナチュラルなメイクがポートレイト撮影の基本

ポートレイト撮影のためのメイク方法は、
普段のメイク方法とは少し異なります。

～

綺麗に見せるメイクは仇になるのです。
その筆頭が「ラメ」です。

普通ならキラキラと輝いてキレイですが、
静止画の撮影になると、
目の周りに白いゴミがついているように見えます。

～

もし、ポートレイト撮影以外でも、
人物を使った撮影をしたい場合には、
撮られ手になるべくナチュラルなメイクを
してきてもらいましょう。

カラーコンタクト、ネイルアートもNG。

↑↑↑

ここまで

撮影だからって、

メイクをいつもよりもキラキラや

ギラギラを足したり・・なんて、しちゃうと、

カメラというデジタルの目では、

アルミを反射したような、ペタっと白いゴミのように見えるみたい。　　

目を大きく見せようとして、

アイシャドーやアイラインがっつりもNG。

人間の目は、自然と調整をしています。

この調整機能に勝るものはありません。

カメラの目では、キラキラは白いゴミ。　　

また、メイクの色を濃くし過ぎるのもNG。

例えば、チークの場合、

出来るだけ、広範囲にグラデーションをかけ、

境目をなくすようにメイクをすること。

メイクは、出来るだけナチュラルメイクアップで。

そして立体感とグラデーションを意識してください。

（日頃、メイクレッスンでお伝えしているコツと同じです）

撮影時には、必要以上にツヤツヤ、ピカピカもNGです。

テカッちゃう～。

メイクは、肉眼で見てキレイに見える状態と、

カメラを通して見るのでは、

仕上がりが違って見えるので、

撮影時には、必ず、ファインダーを通して

何度も確認が必要です。

わからない時は、すぐに確認する

行動力と勇気をもつことです。

メイクアップは、ついつい自己中メイクになりがち。

良い写真を残すためには、
カメラマンさん任せにしないで、よーく確認しましょうね。

3月に「光」について学ぶ講座を開催しました。

【過去記事】

⇒ココが明るい♪はNGスポット。【光を味方にする講座レポ】

⇒私が信頼するカメラマンの生き方【光を味方にする講座レポ2】

講座のご案内
⇒美しい人になる！最速！「光」をまとう特別レクチャー

撮影についてご質問が多いので、

第二弾を考えています。

私ではわからない、プロカメラマンの視点を

教えてもらう講座。次のテーマを企画中です。

撮影用のメイクアップ講座も考えていますが、

様々な撮影目的があるので、

一概にこれって言えないのが難しいとこ。

仕上がりにこだわりたい人は、

やはり、現場で自分の目で確かめるのが一番なのです。　

自分の目！これぞ、最高の宝物。　

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今春、バージョンアップして開催　　　　　　　⇒詳細記事
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4月20日（金）・21日（土）10：30～17：00　二日間　　
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