学びの仕掛人 森垣えみです

兵庫県豊岡市で

学習塾・音楽教室・オンライン講座を

主宰しています。


ドウダンツツジの花言葉~私の思考癖はある教育法~


昨日の新年の抱負では

ドウダンツツジのようになりたいと
語っている私です。


ドウダンツツジが浮かんだのは
まったくのインスピレーションだったのですが、

ここから私の
学びの仕掛人としての思考の癖が、
ムクムクと浮かんでまいりました!


花言葉は?名前の由来は?広がる好奇心と興味

まず気になったのは花言葉

言葉の持つ、イメージは重要ですものね


マズイ雰囲気の言葉だったらどうしよ・・・

記事にする前に調べておけばよかった・・・と、

考えたのもつかの間


『節制』『上品』

『私の思いを受けて』『返礼』

 
あら、とっても良いんじゃない✨

厳しい環境でも耐えられるという 節制
美しい花の様子から 上品、返礼
燃えるような秋の葉色の情熱から 私の思いを受けて

さらに思い入れが深まりました

名前の由来は、
「真っ白な花が株全体を覆う姿が星空を連想させることから、「満点星(ドウダン)」という文字が当てられた」

もう素敵✨
素敵すぎますね✨✨

和名はこのように書きます

満点星躑躅 (どうだんつつじ)

ああ、なんてロマンチック☆彡

その後、私の興味はさらに、
育て方、生けかた、鉢植えなら・・・と
尽きることはないのです。

詳しくはこちらを見てね



橋本式 銀の匙授業

こちらを知ったときに、

私の癖が、教育法として確立している!

と、興奮しましたね!


1950年代に、橋本 武先生が、今でいう灘中学校で、

中学の3年間をかけて銀の匙』という小説を

1冊読み上げるという国語授業を行ったものです。


授業の流れは、
読む→寄り道→追体験→調べる→自作する
というものです。
今でも、スローリーディングとして、
確立している考え方です

一つの小説でも
どの人物に注目するかなどの。
注目の視点によって、
見えかたが違います。

そして、自分で見つけたことを深めることは
時を忘れるほど楽しく、
驚くほど身に付くのです

私の教室では、
この見えかたの違いに注目して、
生徒自身に説明してもらう機会を作っています。

何も難しいことではありません
私が花言葉を知りたいように、
子どもたちの内からも
自然に出てきます

また教室での取り組みを
紹介していきますね!

失敗してるのに君、めちゃめちゃ楽しそうやね

橋本式についての、Wikipediaはこちら



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