You and the Revue and the Musical

You and the Revue and the Musical

宝塚やミュージカル、好きな音楽について綴っています。
誠に申し訳ありませんが、最近【話題に関係のないコメント】をいただくことがございます。
その場合はコメントを非表示にさせていただきますので、ご理解をお願い申し上げます。

「ひとり旅」といえるほどではありませんが、5年ぶりかな?東京へ遠征して、やりたいこと(食べる?)をやって帰宅しました。
急に早く帰りたい・・・と新幹線の時間を繰り上げて帰宅したものの(老猫ちゃんが気になるので)、旅の余韻でくたーーっとなっております。

それにしても東京ってこんなに人多かった?

今回は


1、月組さんの東京公演を観劇
2、アート展を観る(ネットの知り合いが出展しているので観たかった。ちなみに作品は知っていますが、ご本人とは面識ありません😅)

3、ふらふら歩いてお昼を食べる

4、帝国ホテルで憧れての朝食セットを食べる

以上。

まず東京へ着いてから

シャンテの前を歩いていて「これ食べたい!」と閃いた苺パフェの看板につられてシャンテの2階へ。
高さ30cmはちょっとオーバー?
そのぐらいの高さで苺てんこ盛り、さらに生クリームたっぷりでアイスクリームが2種類。ちゃんとそこまでびっしりつまっている超豪華なパフェを食べました。お値段も・・・パフェのごとく高かった・・・💦
(これが昼食がわりになりました😰)

 

次は月組さんを観劇。
もちろんこれがメインでした。
久しぶりの東京宝塚劇場は座席がなだらかなカーブでこんなに観やすかった?
音響もいいから見応え感アップでした。
(指揮が上垣先生だったのも嬉しい)

 



やはり大劇場よりも作品が進化していて、大劇場→東京 とリピで観る贅沢、たまにはしたいものだと思いました。
(なかなか難しいですが)

観劇後は新宿へ移動して、絵のグループ展を見てきました。
小作品ながら見応えあるものばかり。
最終日の最終時間ぐらいだったし、私ひとりだったので、作品に目を近づけてじーーーーっと作風を観察?したり、よい勉強に。
(最近、絵画教室へ行っていますが、劣等生な私。何年も描き続けて自分の世界を追求している方々の世界観はすっごーーーいと憧れ)

 



この段階で日帰り可能でしたが、前々から気になっていた帝国ホテルの朝食。
次に食べるチャンスがあるかどうかわからないし、今食べるしかない!と一泊して朝食をいただいてきました。
卵料理はオムレツ、スクランブルから選べる、パンは3種類から選択、もしくはパンケーキ。
あとはハム、ソーセージ、ベーコンのトラディショナルな朝食です。
特別凝ったものではないけど、伝統のスタイルと味という意味では食べてみて正解!
(宿泊はレムです、宿泊もしてみたいなぁ>帝国)




朝食終了後に行ってみたいところもありましたが、人の多さに負けてしまい(特に新宿はめまいしそうだったし、新幹線も以前より混み合い率高い)、くたびれ果てるまで予定を実行するよりは、いい塩梅で楽しんだところで終わりにしよう!と早い目に帰宅しました。

たった2日間なのに、なんだかすごく長い間留守にしていたような気がするし、私の中での体験値が高かったのか結局ぼーーーっとしています😅(あれは夢だったのか?😅)

最近は「これがしたい!」と具体的目標がない限り、あまり出かけないのですが、今回は行って良かった、楽しく充実でした。

月組さんのことはまた書けたら・・・。
観れば観るほど、作品の奥深さにとりつかれていくようで深掘りしてしまいます。
久しぶりにそういう作品に出会えたということかしら???
 

一度記事を書いて保存し忘れたのかどっかへ飛んでいってしまった・・・。
という失敗をしてから、書く元気をなくしておりました😅

5月後半は
・ある団体主催の子ども向けコンサートへ行く。
音響のすぐれたホールで、ハイレベルなオケで大人にとっては耳馴染みのある曲を聴く。
最初は食指がわかずに「えーーーーっ! 行かないとダメなの?」と言っていましたが、久しぶりのフルオーケストラの音にぞくぞくっときました。

生のオケの音がこんなにすごいとは!(宝塚のオケもよろしいのですが、小編成でパワー不足はシンセが補ったりしているので、フルオケとはスケールが違う・・・ってごめんなさい)

・これもある団体の主催でユニバーサルスタジオバスツアーに参加。

あーたら、こーたら今まで「いつでも行けるから」と行ったことがありませんでした。
だから初USJ。

このツアー、到着後にステージのある大きな部屋(宴会場みたいな)でブッフェスタイルのランチを食べて、その後ショーを観る企画がはいっていて、その後自由行動でした。
ショーではスタイル抜群の男女による歌とダンスがステージで繰り広げられます。
しかし・・・頭をよぎるのは「これだったら宝塚観てたい」「やっぱり男役のかっこよさには及ばない」などなど、私の中では脳内比較が延々と続く。(出演者の皆さん、ごめんなさい)

その後「ハリーポッター」に行くつもりが、迷子になったりあれこれあって、結局入口にたどり着いた時は「おお!パレードの時間だ」と入館見送りに。パレードを見て冷たい飲み物でも・・・と言っているうちに帰路の時間になりました😰
 

・『メリー・ポピンズ』@梅芸 まぁ様(朝夏まなとさん)バージョン観劇

『メリー・ポピンズ』は一度は観たいと思っていた作品。

でも上演、チケ情報に疎くて気がついたら「もうすぐ千秋楽やん」と。

今回はぴあのサイトを見ていたら、いろいろ情報が見つかったので『メリー・ポピンズ』をポチッ。
良い作品を観ることができました。

(ついでにあれこれチケットをポチッとしたら、当選してしまったので、えらい散財です。とれない時は取れないのに)

 

・そして本日は宙組『黒蜥蜴』『Diamond IMPULSE』を大好きな2階1列で観劇。
そもそも座席は友の会様まかせなので選べませんが、今回は前売りでゲットしました。
台風で大雨になるかも?大丈夫かな?と昨日から心配しながら、友人とランチをして劇場へ向かいましたが、帰路も何事もなくすんなり帰宅できました。
これから本格的に大雨になるのかな? みなさま、気をつけてくださいね。

肝心の公演の感想ですが、なんだか文章にできそうにない・・・。

いくつかのシーンが頭に絵のように浮かぶし、特にショーは「かっこいい!」だの何だのと観ていたのに、どこか私が入り込めず受け止めきれずで、こういう時もあるんでしょう。

一番印象に残っているのはずんちゃん(桜木みなとさん)の成長ぶり?
素直で可愛い(と思ってる)ずんちゃんが、こんなに大人な男役になってる!と感動です。トップ就任の作品はずんちゃんへの当て書きだったし。
もっとすごいと思ったのは春乃さくらさん。
娘役トップ就任後、めきめきと力がついて、輝いて、この方の芸幅ってどんだけあるの?です。
歌もアルトからソプラノまで安定した発声でうまい。

今回はとーーーっても大人で妖しげで、まさに黒蜥蜴だよね(あぁ、語彙不足)という女性を演じ切っている。こういう娘役さん、今の宝塚では春乃さんしかいないんじゃないかなぁ。

宙組の若手イケメンさんたちも気になりますが、今日はここまで。
気がむいたら感想メモは書くかもしれません。(自分の忘備録のため)

・最後に・・・
何年か前にスカステを解約しましたが、昨日再加入。
なんと!スカステ加入でタカラットがたまるそうな。
まぁ、それでもブロンズからアップすることはないでしょう😓

 

そうだろうなぁ・・・と予想していましたが、やっぱりそうですか・・・。
こういう喪失感は(宙組息子?は別として)、大空ゆうひさん以来です。
この間は10数年ぶりにキャトルでこんなのやあんなのや推しグッズを入手して、気持ち盛り上がり中だし、まだもっと観たい魅力がきっとあるはずだし。
スチールを机の前に飾ってるのも何年振りか。

年長でトップ就任した男役さんはとうこさん(安蘭 けいさん)も4作、壮 一帆さんが3作、大空ゆうひさん5作(4作の予定が伸びたという噂を耳にしたけど)なので、ちなつさん(鳳月杏さん)が4作退団は想定内?

天紫珠李さんも退団とか。
トップさんと一緒に退団する娘トップの構図も上述の方達と同じですね。

とってもとっても運良く東京のチケットをゲットしているので、これは絶対に見逃すことはできませんね。
万難廃して行くわーーー。

そして次の月組はチケ争奪も乗り越えるわーーーー。
 

 

 


あぁ、トップ就任を知った時は私的にお祭りだったのですが、元気だからこそ祭りができるのだと、その点では自分の身体に感謝です。

 

(『ポーの一族』友の会入力忘れたけど😰

月組、マイ千秋楽でした。
やっぱりお芝居で集中力を使い、ショーでエネルギー発散的に舞台を観るせいか、帰宅するとヘローーーッと疲れております。

作品も観るたびに登場人物たち(特に呂布)の生き様が、心情が、人としてどうなのか、深く掘り下げられていることに気づくところが増えていき、ええ作品やなぁ、栗田先生すごいよね!とこの作品がどんどん好きになっていきます。
今頃?ですが、芝居冒頭ぐらいには呂布は自分の出自について語ってるんですよね。
聞き漏らしてました、セリフ😅
これ重要ポイントで今までここを理解してなかったことを悔やんでます。

自分自身本当の気持ちに気づかないって、誰しもあるあるかと思います。
いや、自分のことだから気づけないのかもね。
呂布も策で雪蓮で近づいたものの、その時からすでに「この娘を害するものは何人たりとて許さない」と自分自身の欲望とはうらはらに彼女に心を奪われていたことでしょう。
その心情の揺れと雪蓮の無垢な思いが刹那的に心にグサリ。
よくラストで蘇ってデュエットダンス・・・というのが宝塚作品にはよくありますが、この作品は無常にも息絶えた二人が炎に包まれていくからこそ、残酷でありつつも美しい愛の一つの形として残像のように残るのかも。

ところで・・・
今日、鳳月杏さんがとても神々しく見えました。(いや、神ではないですけどね)
私はガラスばりの部屋から舞台を遠く客観的に観ていたいと思ってきました。かぶりつきが好きな人がほとんどだと推察していますが、楽しみ方は人それぞれなんですね。
でも今日は思いがけず1階5列サブセンター。

銀橋がゆるいカーブを描いてその真ん中に立つちなつさんが遠巻きに見えました。

そこだけがスポットライトに照らされ2,500人の観客を視線をあびて堂々と役として美しい立ち姿、まるで天からの光の中にいるような錯覚がして「神々しいってこれ?」と思いました。

ちょうど観劇前に急な雷雨に遭遇して、雷嫌いの私、ひゃーーーっと座り込んでしまいそうでしたが、なんとか劇場へ辿り着きました。
雨が上がって雲の間からさす光。
その光景が頭の中でスポットライトと結びついたせいで、こういうことを考えたのかもしれません。
訳わからん!ですが、あの光景(スポットライトを浴びるちなつさん)はずっと頭の中に残るでしょう。

通路から2番目の席だったのでショーではハイタッチしていただきました。
隣の人と手がぶつかって「ごめんなさーい」と言ったら、あらためてタッチしてくれるなんて嬉しいなぁ。
でも・・・生徒さんのお名前はわかりません。ごめんなさい。
冷静なつもりですが、これも宝塚マジックでミーハーまるだしになってしまいます。

週末の配信もあるし、まだ月組祭りは脳内で開催中です☺️

【追記】
ハイタッチしていただいた生徒さんは108期の桜之真緒さんでした。
ファンの方々の情報をまとめたXの投稿、有難いと思うとともに、みなさんの結束力?素晴らしいですね。

 

Netflixで細木数子さんを主人公にした『地獄に落ちるわよ』を観ました。

私は細木さんといえば六星占術の本を出版していたこと(本屋さんに並んでいるのを見ただけ)、バラエティー番組で辛口、毒舌な発言しかしりません。
雑誌の後ろの方に毎回細木さんの「六星占術」が載っていたり、「大殺界」という言葉も流行り、それらはちょっと知っていたかな。

このドラマを見て(事実かどうかわからないけど)、細木さんがどんな人生を歩んだ人なのかがわかりました。

ドラマでは戦後の混乱期を食べるものもなくすごした少女時代、家族を養うために高校を中退してクラブで働きはじめたこと・・・、細木さんがテレビ界で上り詰めた絶頂期までが描かれています。
ある時「あれ?最近細木数子ってテレビで見ないな」と思ったことがありましたが、さまざまなスキャンダルが原因だったのですね。(・・・ってテレビもマスコミも持ち上げるだけ持ち上げてバッサリ)

事実はどうあれ、ありうることかもしれません。

「人は騙す人より騙されるほうが悪い」

たびたび出てくる言葉でした。
騙す人が悪いのが当然じゃん。
とはいえ迂闊に人に騙される人も、悪いといえば悪い。

細木数子さんを演じるのは戸田恵梨香さん。
高校生時代のセーラー服はともかく、後年は見事に細木数子さんを演じていました。
体型も全然ちがいますが、自慢げに片方の口元をクイっと持ち上げる、やる気満々に戦闘体制になると口を両手で持ち上げるクセ?
TVでちょこっと見ただけの私にも「あっ、細木さんってこんな感じだったよね」と。

細木さんの本を執筆することになった売れない小説家・魚澄美乃里は伊藤沙莉さん。
細木を取材しながら客観的な目線で彼女を見ているという役どころ。

あとはこの人だれかな? と思った細木の母が富田靖子さん。(渋い役も似合うようになりましたね)
魚澄美乃里の母は余貴美子さん。
多くの芸達者な役者が揃っている点も忘れてはなりません。

で、この作品がどう『RYOFU』につながるかといえば、極貧の中で虐げられ、騙されるよりは騙すという強者への成長を望み、頂点に立つものの、そこからあっさりと落ちてしまう。
その考えや心理が私の脳内ではRYOFUにつながるものがありました。

あくまで個人的な感想ですが、人間には大きな壁が前に立ちはかった時、どん底まで突き落とされた時、這いあがろうとする人は炸裂するエネルギーを発するし、諦めてしまう人はなにもかもがそこで止まってしまうこと。
自分とは「こういう人間」と思い行動してきたことは、客観的にはつじつまの合あわず、主観と客観に大きな差ができてそれが落とし穴になること。

『RYOFU』にハマっているせいでしょう。
繋げてあれこれ考えてしまうのでした。

もう一度観劇予定があるので、そのあたりを整理して『RYOFU』という人を考察してみたいと思います。

 

 

宝塚って観てただ楽しけりゃいいのよ、一回見てわからん作品はそれだけのもんよ、とか冷めた目でいるタイプです。
ただ今回の『RYOFU』に限ってリピ観劇の面白さにはまっています。
やっぱりどの作品も2回ぐらいは観たいかも?