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空き家かのように朽ち果てた
わが家の玄関ポーチ
ウッドデッキなのです(築18年)
床が抜け落ちて誰かに怪我を負わせてしまったら大変!!
玄関ポーチの工事は、私の一存では決められない大きな買い物です
工事を依頼しようと動き出したのは
今年の1月のこと
夫はかれこれ単身赴任6年目
遠方のため家に帰ってくるのは正月・ゴールデンウイーク・盆休みくらいです
今年の正月に帰省したときに話し合って
「玄関ポーチの工事をしよう」となりました
以前、玄関の取り替え工事を依頼した業者に頼むことにしました
その時このウッドデッキも早急に取り替えたほうが良いねと言われてました…
思い立ったが吉日
私は正月明けにすぐにリフォームの相談に行きました
その後すぐに業者の方が状態を見に来てくれました
状態が悪いから、梅雨入り前には撤去したほうが良いだろうと
ごもっともです。。。
またコロナ禍で資材の価格も上昇しているとのことでした
玄関の屋根を支えている柱が計4本あります
これらはいづれも飾りだろうとのこと
設計図をみても柱が支えていることは記されていませんでした
(わが家を施工された業者はすでに廃業されています)
中2本の柱は無くて良いにしろ、両端はアルミの柱に置き換えて、念には念をで屋根を載せておく状態のほうが安心かも
との事でした
そして今回はタイル張りにして見積もりを取っていただくことに
もちろん私ひとりで対応し、担当の方が話された内容を夫に伝える
という流れです
そして見積もりを頂いたのが1月末でした
夫に見積もりとタイルの見本の写真を送り予算と調整
2月半ばに再度工事担当の方がわが家に訪れて
夫とのやり取りを報告しました
そして最終見積もりの依頼をしました
最終見積もりが届き、また夫に写真を送る
一家の主が不在だと大変…っていうか面倒くさい
これでお願いしよう!
となったので、工事の手続きを行いました
やれやれ
あとは工事をお任せして完成を待つだけ
しばらくして担当者からまた連絡がありました
「工事の依頼ありがとうございます。柱のこともありますし、ご主人に確認してもらったほうがいいと思うんですよ。」
「タイルも写真と実物はやはり違うので、ご主人にもサンプルを見てもらってください。」
と言われました
は?
その時、3月末
夫の帰省はゴールデンウィークです
私はゴールデンウィークには工事が終わっているもんだと想像していました
抜かりなく何度も夫と相談してきた私の労力は何だったんでしょう
怒れて仕方ありません
怒りを混じえて夫に連絡しました
夫も「いやいや、工事進めてくれていいのに」
と言います
だよね?!
「まあ、慎重な人なんだね」
と夫
むむむそうね
そういう人かも…
腑に落ちたら私の怒りも収まってきました
慎重な人だと思う余裕がなかった私
単身赴任中の夫に変わって
やり取りを行った私に結局不安だってこと?!
男尊女卑さえ感じました
最初から、夫にも実際見てもらって進めて行きたいと話してくれたら、私もそのつもりでいましたよ
今までの労力返して、もっと段取りよく進めたのに
意思疎通って難しいな
っていうか
薄々感じてたんだけど担当者と話が噛み合わないのよね
向こうもそう思ったのかしら
失礼だわ
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