【you are waht you eat】
人は食べたもののようになる
この言葉、
ご存知でしょうか?
人は食べたものの影響を
大きく受けているということは
なんとなくわかっている方も
いるかと思います。
社会現象にもなっている
引きこもりが多いのは
パック詰にされたレトルト食品や
袋詰めのスナック菓子
などを食べすぎた人が
食べたもののように
殻にこもってしまうことが
原因の1つなのでは無いか?!
という話があるそうで…
たしかに新鮮な野菜やお肉を
モリモリ食べている人って
トレーニングが好きだったり
外で走り回ってスポーツしている
子供たちが浮かんだり…
(一概には言えないけれど)
私が内面の健康、美容に
興味を持ち始めた10年前より
今は、食から生活を、人生を、
変えていこうという人が
増えてきたように思います。
❁食で妊活が成功した
❁食を変えたら痩せた
❁食を変えたらアトピーが治った
❁食を変えたら心の病が改善した
様々なお話を聞きます。
食の歴史は遥か昔
「母親は、台所の医者である」
と言われていた時代も
あったという程
食のもつ力は身体や心に
大きな影響をもたらすもの
なのだと思います。
現代の食事を見てみると、
お手頃で美味しく味付けされた
ファストフードやスナック菓子
着色が鮮やかなドリンクや
あまーくて可愛いお菓子
更には着色を無くした
水のように透明なのに
甘かったり
コーヒー味がしたりする
飲み物まで出現し、
高齢者の方が
「お水がどれかわからない…」
と悩んでしまうという事態まで
発生しているのだとか、、、
これからの世代を担う大切な
子どもたちの食の安全性、
身体に及ぼす影響たるや…
私はまだ独身で子どももいないけれど
昔おばあちゃんが食にとことん
拘ってくれた記憶や
一緒におやつ作りをした思い出などを
振り返ると本当に愛情をたっぷり
かけてもらえていたんだなぁと
心があたたかくなる感覚とともに
おばあちゃんの笑顔が蘇ります。
将来子どもができて愛情を伝える時
私は、食をひとつの愛情表現の方法として
いきたいと思っています。
【you are waht you eat】
人は食べたもののようになる