オンリーワンだけじゃ嫌だ!私は彼にとって誰にも代えがたい存在にのし上がってみせる! | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

この間彼と

 

 

「世界に一つだけの花」の歌詞はいいよね

 

 

って話してたの。

 

 

 

 

歌詞はこちら。

NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

 

花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた


ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね


この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで


バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている

 

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?


一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?

 

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ


その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

 

困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる


頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね


やっと店から出てきた
その人が抱えていた


色とりどりの花束と
うれしそうな横顔

 

名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた


誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように

 

そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ


その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

 

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから


NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

 

 

この曲を初めて聴いたときの衝撃は今でも忘れない。

録画してた「SMAP×SMAP」を観ていたときに、最後に5人が歌ったんだ。

それがテレビ初披露だったかもしれない。

めちゃくちゃいい曲だなと思い、何度も何度も巻き戻して聴いてた記憶がある。

 

 

だから歌詞はすぐに覚えちゃった。

覚えやすい歌詞だしね。

 

 

その後、槇原敬之さん自身が歌われてるのを聴き、改めて良い曲だなって思ったりしてたんだ。

マッキーが歌ってる方が私は好きかも。

 

 

息子が小学生の頃の「みんなのうた」の中にも載ってたな。

思えば認知度の高い曲だよね。

 

 

 

NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

 

 

この歌詞も本当にそうだなって思うんだ。

 

 

人間誰しも、たった一人の特別な存在だもんね。

 

 

今はメンヘラを卒業し、この「世界に一つだけの花」の歌詞がストンと腑に落ちてきてるから下記のように考えられるようにまで自分と仲直りできたのだろうと思っている。

私は自分に自信があるわけではないのだけど

自分のことは信じてるんだ。

誰よりも自分のことを信じてる。

 

 

だけど

 

 

私が信じたことは必ず上手くいくんだ!

 

 

とまでは残念ながら思えていないの。

 

 

 

自分の信じた道を歩いていかないと自分が自分でなくなってしまうようで居心地が悪くなってしまうから

自信がないままでいいから、自分が信じた道を進んでいこう

決めているだけなんだ。

 

 

ただただそう決めているだけなんだけど

自分を信じた結果、徐々に自分の望みが叶っていくようになってきたんだよね。

不思議とね。

 

 

これからの私もきっと自分に自信がないままだろう。

 

 

だって

世の中には私なんかよりすんばらしい人がたくさんいる。

すんばらしい人たちだらけだ!

当たり前だけどね。

 

 

だからって、羨んでいても仕方ない。

だけど、尊敬はしていたいと思ってるんだ。

 

 

私の彼に対してもそう思ってる。

私の彼もすんばらしい人だ♡

 

 

私は彼のようにはなれないけど、彼に近づいていきたいと思ってるし

彼にも尊敬してもらえるような私でいたいと思ってる。

 

 

人を羨んでいても時間の無駄だ。

だから私は私がなりたい私に近づけるように日々私を生きていく。

 

 

私はきっと今の私に満足する日は来ないだろうから、ずっとアップデートし続けていく。

いつまでたっても私自身に満足することがないから、私は私の人生を楽しめてるのだろう。

 

 

でも、私のパートナーはずっと彼がいい。

彼以外の人は考えられない。

私の隣にはずっと彼にいてほしいから

 

 

彼に愛し続けてもらえるように

彼を愛し続けていけるように

 

 

私はもっともーっと私の人生を楽しんでいきていきたいと思ってるんだ。

 

 

メンヘラ時代は常に不安で自分への信頼がなかったから、自分よりも素敵な人たちを見てはその人たちに劣等感のようなものを感じてた気がする。

 

 

でも今は違う。

 

 

私よりもすんばらしい人は世の中にうじゃうじゃいるけど、私は私。

私は私のまま私がやりたいことや私の望みを叶えられるように私が信じた道を突き進んでいく!

 

 

そう決めている

 

 

 

私は私という特別な存在だと思っている。

だから私は自分の尊厳を大事にしているし、他人のことも尊重したいと思っているんだ。

そう思える自分になることは、自分の人生を楽しく生きていくためにはとても必要なことだと私は思っている。

 

 

 

 

なぜ彼と世界に一つだけの花の歌詞の話をしていたかというと

 

 

生涯のパートナーとして長く永く過ごしていきたいなら、過去の恋人と今の恋人を比較してしまうのは、自分にとっても、相手にとってもよろしくないよね。

 

 

という話をしていたからなの。

 

 

彼と付き合ってまだ7、8か月くらいの時に下記のような言い合いをしたんだ。

相変わらずモテエピソードを披露するので、むっとしていたら

 

 

えみちゃんは女性の話をするとすぐ怒る。

 

 

と言うので、ご機嫌の悪い私は、

 

 

彼くんがわざわざ女性の話をしてるんだよ?

しかも好意をもたれてるってことを私に感じさせるような言い方や内容ばっかり。

彼くんから男性社員の話を聞いたことはほぼないよ。

 

わざわざ、私の感情をさかなでするような話をしておいて、

私が女性の話をするとすぐ怒るって私を責めるのはおかしいんじゃない?

 

 

ごめん。

女性からこんなことされたって報告をしなきゃって考えと、えみちゃんの気を引きたいって感情が変な思考にしてるのかも。

言わなくてもいいような些細なことでも言っちゃってるんだって理解はしてるんだけど、境界がわからずに話してる自覚はある。

 

僕が自分に自信がないから、やきもちを焼かせてえみちゃんの気を引こうとしちゃってるんだと思う。

 

 

なんで、自分に自信がないの?

こんなに私が素直に彼くんに愛情表現をしてるのに、どこに不安を感じるの?

 

 

うーん。

やっぱり、元奥さんのことがあったからなのかな。

また、えみちゃんの気持ちが離れていったらいやだなって思いから、やきもちを焼かせて気を引こうとしてるんだと思う。

 

 

出た!

また、元奥さんの話。

私と元奥さんは性格が似てるわけ?

 

 

えみちゃんと元奥さんは似てないよ。

えみちゃんに嫌な思いをさせたとき、やっぱり僕は変わってないんだな。

また同じ失敗を繰り返さないようにしないとって目線なんだと思う。

元奥さんのことを反面教師にしようとしちゃってるんだと思う。

 

 

彼くんが前と同じ行動をしたとしても、私が元奥さんと同じ気持ちになるとは限らない。

彼くんの行動に対して判断するのは私。

元奥さんではない。

 

私は自分のことが大好きで、自分にも自信がある。

だから、他人と比較されることが一番嫌い。

 

なのに、喧嘩のたびに元奥さんの話が出てくる。

そのことはずっと気になってた。

私は私。

 

彼くんが末永く私に愛されたいと思うなら、元奥さんではなく、私に意識を向けてほしい。

そして、やきもちを焼かせる戦法ではなく、彼くんの魅力をもっと私に伝える戦法に変えてほしい。

 

 

えみちゃんのことを理解しているつもりなんだけど、まだまだ足りてないね。

元奥さんと比較してるつもりはないんだ。

僕も誰かと比較されるのは好きじゃない。

 

えみちゃんはえみちゃんだから、えみちゃんにもっと好かれるようにって考えに改めるよ。

 

 

はーい!

私ももっともーっと彼くんに好かれるように気をつける照れラブラブ

 

 

なかなか強気な発言をしてるけど、私が彼とお付き合いをする上でとても大事にしてることは私自身の尊厳と彼自身の尊厳なんだ。

だから私としっかりと向き合ってほしいという私が最もお付き合いをするうえで大切に思っていることを彼に伝えられたという点では言って良かったことだと思っている。

 

 

この言い合い以降の彼は、何か言い合いになっても元奥さんのことを持ち出すことはなくなった。

私自身としっかりと向き合ってくれている。

 

 

 

そして今は彼自身も自分に自信を持てるようになれてるのではないかと思っているんだ。

だから元奥さんのことを持ち出すことなく、私と彼の問題として真正面から向き合うように変わってくれた。

 

 

 

私は彼には私という何ものにも代えがたい一人の人格を持った私自身と向き合ってほしいと強く思っている。

私も彼という何ものにも代えがたい一人の人格を持った彼自身と向き合っている。

彼の以前のパートナーとの関係性なんて私には関係ない。

 

 

 

私自身の以前のパートナーとの関係性は今の私という人間を作り上げた上では重要なことだと思っているけど、それはあくまで私自身の中の反省点やこれからの判断材料にするためのものであって、彼には関係ないと思っている。

 

 

過去はもう変えられないし、過去も含めて今の私がいるのだから私にとって過去はとても大事だ。

過去の経験から学んだことを今に活かしていけたらいいなと思っているんだ。

めちゃくちゃ色々あった過去だけど、その過去を葬り去りたいとは思っていないんだ。

 

 

 

という私の価値観があった上で、今回はこんなやり取りをしていたんだ。

 

 

 

 

 
 
ってね。
 
 
彼の下記の言葉
 
過去は事実として受け止めるものであって、比べるものではない。
 
これは本当にそうだと思っているんだ。
 
それで
 
 
心が不安定になってしまって、過去の恋人と今の恋人を比べたりしちゃいがちな人には「世界に一つだけの花」の歌詞を送ってあげたい
 
 
と彼が言ったので、私も久しぶりに「世界に一つだけの花」を聴いてたんだ。
そしたらさ、寝て起きても頭の中が「世界に一つだけの花」だったの。
 
 
ミセス以外の曲が頭の中によぎってるなんて久しぶりだったので、彼にこんな風に追いLINEをしたんだ。
 

 

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?


一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?

 

ここの歌詞は本当にいいし、その通りだよなって思う。

 

 

で、彼にこんな風に送ったんだ。

 

 

彼くんは私にとっては唯一無二の存在だと思っているよ。

 

ってね。

 

そしたらさ、こう返ってきたの。

 

 

 

僕もえみちゃんはオンリーワンだよ。

 

ってね。

 

 

私は欲張りなので、オンリーワンではなく無二の存在になりたいの。

だから唯一無二という言葉を使っているんだ。

ブログでも唯一無二という言葉は結構使ってるのではないかな。

 

 

 

2021年の10月にこんな記事を書いてるけど、思えば、彼自身に確認したことはなかったんだ。

彼は在宅勤務ができるけど、私は在宅勤務が出来ない職種でリスクも高い。

息子も学生だからリスクは高めだろう。

でも私と会わないという選択肢はなかったみたいで一度も会うことを躊躇するようなことは言われたことがない。

もしかしたら、そこには彼なりの覚悟があったのかもしれないな。

 

 

そう考えると、そこに「愛」があったんだね。

まあ、彼の行動に私に対する愛がないと思ったことはないけどさ。

ないけど、私だけ特別扱いをしてくれたのは事実だ。

 

 

彼はコロナ禍においては極力人との接触を避けているのに、ただ一人、私とだけはずっと会い続けてくれている。

そこに大きな愛を感じるんだよね。

きっと彼にとって私は唯一無二の存在なのかなって自信が湧いてくる。

 

 

ネットで「唯一無二」の意味を検索したらこう書いてあった。

唯一無二(ゆいいつむに)とは、他に代わりが無くただ一つしかない、あるいは他に並ぶものがないほど程度が飛びぬけているといった意味の表現。

 

彼にとって私の存在が、他に並ぶものがないほど程度が飛びぬけているのなら、本当に嬉しいな。

 

 

 
LINEのやり取りの流れから、彼が私のことを唯一無二の存在だと思ってくれているような気はしたのだけど、そう解釈するまでの自信はなかったの。
 
 
彼は恋愛に対しては今までも慎重に言葉を発してきてた。
 
 
お付き合いを開始したのに
 
 
好き
 
 
という言葉をなかなか言ってくれなかったのもそうだ。
 
 
 
 
付き合ってすぐの頃は「ずっと一緒にいよう」というような将来に繋がるような言葉はもちろん、
「一緒に暮らそう」とか「再婚」とか、そういう生涯を共にするようなことを連想させる言葉も一切発してなかった。
 
 
 
彼は有言実行の人なので、そういう言葉は軽々しく発するものではないと思っていたみたいだなんだ。
自分の中でしっかりと愛を育てて「二人で一緒に生きていける!」という確固たる自信が持てないと発することはしないという考えの持ち主なんだ。
だから、お付き合いをして1年も経っていないような時期には軽々しく発することは出来なかったみたいだ。
 
 
 

その場しのぎの言葉や、実際実行できるかはわからないけど上辺だけの言葉を発することは出来るだろう。

でもそんな上辺だけの薄っぺらい言葉を発してもらっても嬉しくはない。

 

 

 

大事なのは発した言葉に責任をもって行動し、実行し、継続させていくこと。

だけど、彼は実行と継続が大変だということを過去の経験上理解しているから、実現可能だと思えるまでは簡単に言葉を発することが出来なかったのだろう。

そういうところは本当に尊敬するし、だから信用も信頼も出来るんだ。

 
 
 
お付き合いを開始して丸2年が経った頃に新型コロナウイルス感染症のパンデミックが起こった。
その頃から彼は私と生涯を共にするという未来は実現可能だと思ってくれるようになったみたいだ。
 
 
 
そして、お付き合いを開始して丸3年経った頃に元夫が突然亡くなってしまい、700万という多額の借金を息子が相続することになってしまった。
 
 
その頃には
 
 
僕がえみちゃんを支える
何かあったら、僕がえみちゃんの息子くんを支援する
これからえみちゃんとはずっと一緒にいるんだから今僕がお金を出すのは何の問題もないよ
 
 

ということを言ってくれるようになったんだよね。

そして、元夫の借金の一部(100万強)も彼が返済してくれた。

 

 

 

そういう風に慎重に言葉を発する人だからこそ、私のことをオンリーワンだとは思ってくれていても、無二の存在だと言い切るまでにはまだ愛が育ち切っている自信がないと思っているのかもしれないという悲しい思いが頭をよぎってしまったの。

 

 

 

なので、こんな風に返したんだ。

 

 

 

ってね。
漢字が間違ってるけど、スルー願います。
 
 
 
健気な表現じゃない?笑
 
 
ライオンの絵文字にしたのはライオンは百獣の王だから。
百獣の王は、自然界の中でも特別な存在で最も強く威厳にあふれた存在だから、私もそうなりたいなって思ったの。笑
なので、健気ではないか。
 
 
 
彼を支配する気持ちなんてさらさらないけどね。
彼にとっての私は誰にも代え難い特別な存在になりたいだけ。
 
 
 
そしたらこう返ってきたんだ。

 

ってね。笑
 
 

なので、こう返したんだ。

 

 

私もそうかなと思ったというのは、彼がオンリーワンと唯一無二の違いを意識して使っていないのだと思ってたという意味なんだけどね。

これからは違いを意識して使ってくれるだろうね♡

 

 

で、いつも通りのラブラブでこのやり取りは終わったんだ。

 

 
 
私は英語よりも日本語の方が使いやすいので、引き続き唯一無二という言葉を使っていくけどね。
 
 

 

彼も私の存在を唯一無二の存在だと思ってくれるのであれば、めちゃくちゃ嬉しいことだわ。

彼に私は唯一無二の存在だと言ってもらえるくらいまで、彼の中で私の存在は強く大きく育ってくれた。

やっとここまでのし上がってくることが出来たわ。笑

 

 

 

 

片思いから始まった私の恋は、ついにここまで来たわ。

だけど、お付き合いをしてまだまだ6年目。

 

 

これからも驕ることなく、怠ることもなく、粛々と二人の愛を育てていきたい。

 

 

 

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