起き上がらない小法師。

テーマ:

 

 

エリックが現在住んでいる部屋は

 

どうやらエリックの入居直前にリフォームされたらしく、

 

ピカピカのフローリングに

 

ピカピカの木製のウォークインクローゼットと

 

ピカピカの木製のスライドドアが付いている。

 

ちなみに同じ家賃のお隣さん宅は押し入れと襖なので

 

エリックはかなりの幸運だったと思うのだが、

 

引っ越して来た当初エリックが突然

 

「フローリングに畳を敷きましょう」

 

とメールして来たことがあった。

 

 

いや、なんのために?

 

 

と頭上に30くらいクエスチョンマークを乗っけ返信したところ、

 

エリックから

 

「部屋にソファを置くスペースがないので、座るところがありません。」

 

という旨の返信が来た。

 

ここでなるほどとようやく合点が行った私。

 

基本床に座る習慣のないイギリス人にとって

 

例えそこにラグが敷いてあったとしても

 

ソファや椅子のない部屋は座るところのない部屋も同然。

 

しかしエリックの部屋にはソファを置くほどのスペースは無いため

 

それならばいっそ畳を敷こうという発想になったらしい。

 

 

 

畳って西洋人的には「椅子」のカテゴリーに属するんやな・・・・。

 

 

 

まぁ私も一応イギリスに住んでいたので

 

床の上に座りたくない気持ちは大変よく分かるのだが

(なんせ英国住宅は基本的に土足、かつ外はいつも雨で地面はぐしょぐしょ)

 

とは言え折角のフローリングに畳を敷くのはもったいないし、

 

そもそもいくらかかるか分かったものではない。

 

仮に購入したとて退去時の処分に困るのも明らかなので、

 

代わりに(多分)日本が生んだ世紀の大発明

 

座椅子の購入を勧めてみた。

 

ソファの快適さには劣るが、これも立派なイスの一種。

 

これで納得したエリック氏、

 

早速ニ〇リでこだわりの逸品を購入し、

 

全ての問題が片付いたのが約1年前の出来事であった。

 

 

 

そして現在・・・・

 

 

 

エリック 「もん、この座椅子、なんでこんなに安定性が無いんですか?」

 

 

 

1年経っても、座る度スパンと後ろにひっくり返っているエリック氏である。

 

そろそろソファとは違うことを学ぼうか・・・・。

 

 

 

 

 

AD

 

 

仕事で日本語学習者と関わることが多い私。

 

笑ってはいけないと思いつつ

 

ちょっとクスリとしてしまう、

 

そんな彼らの日本語奮闘記第三段。

 

第一弾 ・ 第二弾

 

 

++++++++++++++

 

 

【ケース1】

 

もうすぐ来日するスイス人からのメール

 

 

『こんにちは!外人2は冬に日本に来ます!!!』

(『私たちはこの冬来日する外国人2人組です』と言いたかったらしい。)

 

 

いろいろとツッコみたいが、

とりあえず外人1の消息が気になる。

 

 

 

【ケース2】

 

日本に来たばかりのフランス人Bさんの場合

 

 

Bさん 「もんさん、日本語の質問があるのですが・・・・。」

 

私 「はい、なんでも聞いて下さい。」

 

Bさん 「では、トコロテンと寒天の違いは何ですか?」

 

 

 

すまん、全くわからん。

 

 

 

【ケース3】

 

日本語ペラペラスペイン人Jさんからのメール

 

 

『もんさん、お元気ですか?私は元気です。

最近毎日日本語をたくさん勉強しているおかげか

あまり会話で閊えなくなって来ました。

 

 

ごめん、読めない。

 

 

 

【ケース4】

 

アメリカ人留学生Eさんの場合

 

 

Eさん 「もんさん、辞書を引いても意味が分からない言葉があるのですが、

英語で何というか教えて下さいませんか?」

 

私 「それは難しそうですね、何という言葉ですか?」

 

Eさん 「"暗渠の川"です。これは英語でなんですか?」

 

 

 

とりあえず、広辞苑で意味を調べてもよろしいでしょうか。

 

 

 

【ケース5】

 

日本語学習中カナダ人Wさんの場合

 

 

Wさん 「もんさんは、よくテレビますか?」

 

私 「ん?テレビですか?」

 

Wさん 「はい、僕は昨日5時間テレビました。」

 

私 「正しくは"テレビを見ました"ですね。私は見ませんよ。」

 

Wさん 「え!"テレビます"は正しい動詞ではないんですか!

皆そう言ってるとずっと思ってました!!!」

 

 

まぁ、使い勝手は大変良さそうな言葉である。

 

 

 

【ケース6】

 

日本大好きオーストラリア人Aさんの場合

 

 

Aさん 「もんさん、もんさんの名前はどうやってスペリますか?」

 

私 「・・・・・・ん?」

 

Aさん 「名前です。漢字でどうやってスペりますか?」

 

私 「あぁ、どうやって書くかということですか?」

 

Aさん 「そうです。あれ、"スペる"って日本語で言いませんか?」

 

 

言わないが、いっそ採用してしまいたいゴロの良さは認める。

 

 

 

+++++++++++++

 

 

 

>卵焼きがなかなかうまく焼けません

 

 

 

(画像引用:http://www.asahikei.co.jp/products_info/angel/index_angel.html

 

 

うちはこの左下のを使ってます。

 

お子さんでもイギリス人でも簡単にくるくる巻けますよ。

 

菜箸でさせたら

 

エリックもスクランブルエッグを錬成すると思います(笑)

 

 

 

AD

ビッテ。

テーマ:

 

 

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

ブログを始めて約3年半(多分)、

 

皆さまのお陰でこのブログも

 

まぁまぁ人に読まれているブログ

 

と呼ばせて頂けるまでに成長しました。

 

日々皆様からの

 

温かい(そして時に大爆笑の)コメントに支えられているブログです。

 

改めまして、いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、大っ変に恐縮ながら、

 

本日は皆様に2点お知らせ、お願いしたいことがございます。

 

 

 

① 現在リブログの受付を拒否させて頂いております

 

 

皆様からのリブログ頂くのは本当に楽しみだったのですが、

(リブログして下さった皆様本当にありがとうございました!)

 

最近リブログ機能を

 

ご自分のブログの宣伝の場として使用されている方が

 

残念ながら数名いらっしゃいます。

 

全く関係のない内容のブログが

 

私のブログへの「リブログ」として投稿されている感じです。

 

残念ながら個別拒否は出来ませんので

 

リブログ自体を拒否にしましたが、

 

大変残念に思います。

 

 

 

② コメント欄で必要以上の改行はお控えください

 

 

これは私の個人的なお願いなのですが・・・

 

コメントで結構大胆な行数の改行をされる方が何名かいらっしゃいます。

(ちょうど私のブログ本文みたいな感じです。)

 

長文を書いて頂くことも、

 

読みやすいように適度に改行・段落を入れて頂くことも

 

何ら問題ないのですが、

 

時にはコメント一つで30~50行近くいくことがあり、

 

パソコンで見ると

 

他の方のコメントがずっと下の方に流れてしまっている状態です。

 

大変おこがましいお願いかとは存じますが、

 

あまりにも縦に長いコメントはお控えいただくか、

 

ご自分のブログにお書き下さいますようお願い致します。

(その際はその旨をコメント欄にお書き下されば、スキップで読みに伺います)

 

なお、こちらは最初にも書きましたが私の個人的なお願いで、

 

特定の方を批判するものではありません。

 

コメントを下さること自体は本当に感謝しております(*'ω'*)

 

長々と書きましたが、

 

読み手と書き手双方が楽しいブログにしたいと思いますので、

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

もん

 

 

+++++++++++++++++

 

 

 

これだけではあんまりなので

 

最後にエリック氏の最新料理の写真でも貼っておきます。

 

 

 

 

エリック氏作 『卵焼き』。

 

クララが立った!ならぬクララが巻いた!!!な心境です。

 

 

 

AD

アインプロージット。

テーマ:

 

 

昨日久々にドイツネタに触れたので

 

今日は私が2年弱のドイツ生活で感じた

 

『ドイツ人の生態調査報告』

 

をお届けいたします。

 

 

 

(ちなみにこのネタ、元は去年の今頃公開する予定だったのですが、

なんだかんだのほほんとしている間に1年経ちました。これは酷い。)

 

 

 

+++++++++++

 

 

 

1、ご飯はきっちり3食取る(※ただし、内容は問わない)

 

 

健康志向の強いドイツ人は3食きっちりご飯を取る傾向にありますが、

 

とりあえず何か口に詰め込んどけ

 

的な側面も強く、

 

なんだかよく分からない組み合わせで

 

なんだか凄い色の食品を摂取している率は割と高いです。

 

 

 

2、ドイツ業者の「すぐ行きます」は「今世紀中に伺います」

 

 

欧州の中では比較的時間に優等生と言われる彼らですが

 

ドイツ業者のすぐ行きますほど信用できないものはありません。

 

ただし、イギリス業者のすぐ行きますが

 

「来世で会いましょう」

 

くらいのニュアンスであることを考えると、

 

今世で会えるだけマシとも言えます。

 

 

 

3、ドイツの時刻表は「新年の抱負」

 

 

ドイツでは電車はとりあえず遅れるのがトレンドです。

 

時刻表は鉄道会社にとって

 

「新年の抱負」

 

レベルの実現性しかありませんので、

 

利用者には遅延も含め予定を立てる能力が求められます。

 

 

 

4、ドイツ人にとって医者は走馬燈

 

 

ドイツ人はギリギリまで医者にかからない我慢強い民族です。

 

その為彼らが医者を実際に目にするのは

 

自宅療養を試み、ネットで自己診断をし、薬局で相談し、

 

それでもなお治らず悪化し、

 

いよいよこれはヤバいと言う段階になってから。

 

ドイツ人にとっての医者とは

 

死にかけた時に見る走馬燈のような存在です。

 

 

 

5、ソーセージ大国

 

 

ドイツ人に会う機会があればぜひ

 

「ドイツと言えばソーセージでしょ?」

 

と聞いてみて下さい。

 

恐らく半分くらいの人は、

 

「いや、そんなにソーセージ食べないけど・・・・」

 

と答えるはずです。

 

が、騙されてはいけません。

 

ここで言う「そんなに食べない」は「毎食は食べない」の意味です。

 

少なくとも日本人の夏のそうめんくらいのレベルで

 

彼らは日々、ソーセージをむさぼっています。

 

まごうことなきソーセージ天国です。

 

 

 

6、信号は目安、ウィンカーは気持ち

 

 

意外なことにドイツ人の運転マナーは英国人よりも悪いです。

(まぁイギリスは監視カメラ社会と言うのもありますが・・・)

 

ドイツでは信号はあくまで目安ですので

 

青信号を過信し過ぎてはいけません。死にます。

 

またウィンカーも人によって出したり出さなかったり、

 

出しはするものの曲がるのと同時だったりします。

 

ちなみにドイツの警察は意外とゆるゆるで友人は

 

「赤信号無視してたけど貴方の子供に免じて見逃してあげる」

 

という謎の恩赦を貰ってました。(※実話)

 

 

 

++++++++++++

 

 

 

という訳でドイツ人の生態調査報告書をお届けしました。

 

まぁあくまで私の周りのドイツ人の話ですので

 

皆さんの知っているドイツ人と違ってもそこはどうぞご容赦下さい・・・・。

 

 

 

 

 

先日ドイツ人の友人(ドイツの大学院で日本語専攻)から

 

「お願い!!論文の日本語の校正をして!!!」

 

という切実なメッセージが来た。

 

彼女とはもう5年来の付き合いなのだが

 

前にも似たような依頼をされ、

 

ヒースローに向かう機内でひたすら日本語の校正をした

 

という経験もある私。

 

と言っても彼女はかなり日本語堪能なので

 

私の仕事と言えば

 

せいぜい時々混入する話し言葉を

 

論文からつまみ出すくらいだったのだが、

 

この友人が後日校正のお礼にと

 

箱一杯のドイツの味覚詰め合わせを送ってくれた。

 

 

 

 

 

 

これはありがたや。

 

 

 

 

 

ドイツにいる間はそれほど

 

これぞジャーマン!

 

なものを毎日食べていた訳でもないのだが

 

それでも離れてみると、なんか恋しくなるドイツ食品。

 

特に私のシュニッツェル好きは有名なので

 

シュニッツェル粉もたくさん送ってもらい大満足である。

 

 

というか、こんなにお金使わせて逆に申し訳ないな。

 

 

そんなドイツからの贈り物は

 

 

 

 

 

文字通り「ドイツさん」から送られていた。

 

 

 

言いたいことは分かるが、

 

びっくりするのでちゃんと個人名を書いて欲しいと思う今日この頃・・・・。

 

 

+++++++++++

 

 

おまけ

 

 

 

 

ドイツのエビせん(と私が勝手に思っている)こと、オブラーテ。

 

形状、大きさが日本のエビ煎そっくりです。

 

(※コメントで突っ込まれる前に書いておきますが、エビは入ってません)

 

 

 

+++++++++++++++

 

 

昨日のパンツ記事にたくさんのコメントありがとうございました。

 

皆様の赤裸々なパンツ事情が分かり楽しかったです。

 

というかいつもたくさんコメントが付く度に驚くのですが

 

私のブログ、こんなに読んでる方いらっしゃるのですね・・・・

 

 

 

~一応多数派?"パンツは1日1枚派"のご意見~

 

 

> お風呂後、新しいパンツを履いたら

>次の日のお風呂後までそのままですが(^^;

>(中略)洗濯物が増えることがとても嫌なので

 

> 私も1日1枚派です(´ー`)
>仕事でパンツもやばいほど汗をかいても

>帰る頃には乾いているので風呂に入るまでそのままです。

 

> 私もパンツ消費は一日一枚です。
>が、風呂上がりはノーパンでパジャマを着て寝ます。

 

>パンツは1日1回しか履き替えません。

>夏 汗かいて履き替えたいなと思う日は有りますが

>家にいるならまだしも 仕事していてどのタイミングで履き替えれば?

 

>安心して下さい!

>履いてますよ。一日中同じパンツを!!

 

 

 

~意外に多い"パンツは1日2~3枚派"のご意見~

 

 

> 私は汗かきなので、夜、お風呂上がりに穿いたパンツは

>翌朝汗でびっしょりなので、毎朝着替えます。

 

>さ、さ、3枚の日もあります
>寝る時に一枚、起きて着替えて一枚。
>仕事が終わって家に帰ってまた出かける時に履き替えて一枚。
>基本2枚で、遊びに行く日は3枚ですかね( ̄▽ ̄)

 

> 旦那はシャワーの都度。おかげでひどい日は3枚。

>少なくとも2枚です。

>(中略)パンツのストックが切れる事態に陥りました(笑)

 

> 夏とか、暑い日は朝夕晩シャワー浴びる時あるんで

>(無駄に汗かきさん…)3枚ですかね!

 

> 夏の間とか暑い日は2回とか3回とかありますね~。 

>(中略)パンツを変えるのが減ると夏も終わりだなと思います。

 

 

 

~最多!"パンツは1日4枚派"のご意見~

 

 

> お風呂上がりに寝るとき用のゴム緩めのパンツ→

>出勤前にちゃんとしたパンツ+冷え防止のためもう1枚→

>帰宅後ちゃんとしたパンツ手洗いのため履き替え(中略)
>基本1日計4枚でした!!

 

 

 

~究極のエコ?"パンツは1日0枚以下派"のご意見~

 

 

> 体を洗った時にパンツを替えるので、
>一日外に出なければシャワーも浴びないので

>パンツ履き替えません。
>なので連休で全く外に出ないと2~3日は平気で同じおパンツです。

 

> 旦那は仕事中水着(プール施設勤務)という理由から
>2、3日に1枚です。

 

> 家ではノーパン派なため、休日で外出がない場合は、消費ゼロです。

 

 

 

皆さん貴重なデータをありがとうございました。

 

ちなみにこのパンツコメントが初コメです!と言う方が

 

何名かいらっしゃってなんか申し訳なくなりました・・・。

 

 

 

 

 

以前にも書いた通り

 

エリック氏宅の洗濯物は私が週末に纏めて回している。

 

毎回私の分もまとめて大体4~5回程で終わるのだが

 

私には以前から不思議でならないことがある。

 

それはパンツの枚数。

 

私は大体いつも月曜の朝に洗濯機を回して自宅に帰り、

 

次に土曜の朝またエリック宅の洗濯カゴの中身を捌くので

 

実質エリックの洗濯物が溜まっているのは5日分

 

にも関わらず、

 

私が土曜にカゴをひっくり返すと

 

時に12~3枚程のパンツが出てくるのである。

 

 

 

お尻、何個あんの?

 

 

 

ちなみに誰も知りたくない極秘情報だろうが

 

エリック氏は寝る時は英国人らしくノーパン派である。

(※素肌の上にパジャマのズボン)

 

それゆえそもそも私に比べて

 

パンツを穿いている時間は圧倒的に少ないはずなのだが、

 

一体何故そんなにパンツの消費が激しいのだろうか。

 

スポーツをしていて着替えるとかならまだともかく、

 

一日中家にいるような日でも2枚くらい使用していたりする。

 

不思議に思ってエリックに聞いてみたところ

 

本人曰く

 

「思い立ったら時々履き替えるからですよ」

 

ということである。

 

基本的にパンツは1日1枚だと思っていた私は、

 

これにはなかなかの衝撃を受けた。

 

 

 

私 「ねぇ聞いて、エリックって、毎日何回かパンツを履き替えるらしい。」

 

母 「あら、エリックも?私もよ。汗かくし。1日2回くらい。」

 

 

 

ひょっとして実は私が少数派なのだろうか・・・・・・。

 

 

 

私が今欲しい物。

テーマ:
 

私が今、ほしいものは・・・




身長





これさえあれば、人生もう少しうまく行くような気がしております。

キッチンの棚から

なんでもない顔で物を下せる日々に焦がれる今日この頃。



 
Ameba13周年記念キャンペーン



++++++++++++++++



まぁもう少し現実的なことを言いますと

キッチン用のスタイリッシュな踏み台が欲しいです。



 

続々、ブンブンブン。

テーマ:

 

 

さてエリック氏が購入してきた蜂の巣コロリは

 

長いノズルが付いているタイプではなく、

 

近距離から直接噴射するタイプであった。

 

その為

 

一歩タイミングを間違えれば人生のエンドロールが流れかねず

 

私としては鈍器で殴ってでもエリックを止めるべきか

 

暫しの間悩んだのだが、

 

何かシミュレーションを重ねたエリックが

 

「僕ならやれる」

 

と自信をつけ始めたため、

 

最終的に止めるタイミングを完全に逸した。

 

 

神様仏様マミー様、どうか何事もありませんように・・・。

 

 

さて、扉を開け閉めする役に任命された私は

 

持ち場つきその時を待つこととなった。

 

が、エリックがスプレーを噴射しようとまさにその瞬間

 

隣の部屋のバルコニーの扉がガラガラガラっと開き、

 

鼻歌交じりの隣人が陽気にベランダに出て来たではないか。

 

 

 

逃げてーーーーーーーー!!!!!!

(※本当に叫んだ)

 

 

 

一応事前に蜂の巣駆除の連絡はしておいたのだが、

 

恐らくうっかり失念していたのだろう。

 

私達を見た隣人は瞬時に自分の命の危機を察したらしく

 

転がるように部屋の中に逃げて行き、

 

次の瞬間エリックのスプレーが炸裂したのだが、

 

今度は給湯器という閉鎖空間にガスが充満したせいで

 

逃げ場を失った蜂達が

 

ボロボロとラピュタのようにエリックの腕の上に落ちて来た。

 

 

 

 

エリック 「F○○○○○○CK!!!!」

(※汚い言葉なので良い子の皆さまにはお聞かせ出来ません)

 

 

 

 

叫びながら扉に突進してくるエリックと、

 

辺りを飛びながらのたうち回る蜂の群れ。

 

そこにあるのはほとんど地獄絵図である。

 

 

 

やっぱ業者に任せとけば良かったわ!!!!!

 

 

 

誰もケガをしなかったから良かったものの、

 

管理人を恨む私である。

 

 

 

++++++++++++++

 

 

 

ちなみにエリックの名誉のために言っておきますと

 

育ちの良いお坊ちゃんである彼は

 

基本的に英語のFワードは使いません。

 

 

 

++++++++++++++

 

 

 

>大家さんに言えばよかったのでは?

 

 

エリックの部屋は借り上げ社宅なので、

 

エリックと大家や管理会社には直接の繋がりがありません。
(緊急時の連絡先を知っているかも謎・・・)

 

管理人とはその社宅の管理を任されている職場の方です。

 

 

 

続、ブンブンブン。

テーマ:

 

 

蜂ノ巣ヲ駆除セヨ!

 

というミッションを言い渡され

 

嫌々ながらそれを実行することになったエリックと私。

(とは言えエリックは結構ノリノリだった気もする)

 

蜂の巣が給湯器の中にあるため

 

スプレーの噴射前にカメラで内部を撮影してみたのだが

 

ここで予想外の事態発生、

 

なんと蜂の数が以前よりわんさか増えている。

 

 

一族大繁栄か!!!

 

 

元々私がこのミッションを渋々とは言え引き受けたのは

 

以前確認した段階では

 

まだそこまで巣に蜂がいなかったからである。

 

蜂の生態など知らぬので何とも言えないが、

 

ここ数日で仲間が合流して大所帯になったのか、

 

それとも前回撮影時は

 

一族総出で巣の中でシエスタでも決め込んでいたのか、

 

はたまたここ数日でベビーブームが到来し

 

巣の人(蜂?)口が爆発的に増えたのか・・・。

 

どちらにせよ、

 

もはや素人が気軽に触ってはならないレベルに

 

巣が武装を固めているのは間違いない。

 

触らぬ蜂に祟りなしである。

 

 

私 「エリックよ、こんなものに命を賭けさせたとあっては、

君のマミーに申し開きが出来ない。

攻撃は即刻中止だ。」

 

エリック 「そうですね。いくら何でもこれはバカバカしいです。」

 

 

ということで駆除を諦め、

 

管理人に写真と駆除不能な理由をまとめてメールした私達。

 

流石の管理人も同情してくれると思ったのだが

 

その後すぐに返って来た返信には

 

『とりあえずGO!(要約)』

 

という無情な文字が並んでいた。

 

 

 

国際問題に発展しないと良いな・・・・・。

 

 

 

こうして、エリックと蜂の戦いが始まった。

 

 

(続く)

 

 

 

ブンブンブン。

テーマ:

 

 

先日エリック氏宅のベランダに

 

そこそこのサイズを誇るハチの巣が出来た。

 

前々から何やらベランダ周りによくハチが飛んでいるなと

 

少々不思議には思っていたのだが、

 

なんといつの間にやらうちのベランダからは見えない

 

ガス給湯器の中の空間

 

に夢のマイホームを構えていたらしく、

 

いよいよおかしいぞとなって中にカメラを入れた際に

 

この間借り人の存在が発覚したのである。

 

 

 

刺されなくてよかった・・・・・。

 

 

 

洗濯物を干す際に毎回気づかず大接近していたのだが、

 

被害がなかったのは不幸中の幸いであろう。

 

しかし巣が暗い給湯器の中にあるため全貌がよく見えず、

 

さらに彼らがスズメバチなのかアシナガバチなのか

 

全く見分けがつかなかった私は

 

エリック氏に部屋の管理人へ連絡するよう要請。

 

すぐに管理人からは

 

「業者に駆除を依頼します」

 

と言う連絡があったのだが、

 

何故かその後すぐに

 

「とりあえず自分で駆除してみて(要約)」

 

と言った旨の連絡が再度来た。

 

 

 

いや、無理ですけど!!!

 

 

 

一軒家ならともかく、

 

巣が出来ているのはマンション2階、

 

ちょうどうちと隣の部屋の間の壁面であり

(つまりうちの敷地内ではない)

 

真下は別の部屋である。

 

一歩間違えれば

 

近隣住民を巻き込んだ大惨事

 

階下へのハチの巣投下テロになりかねないが、

 

それを訴えてもなお管理人が

 

「とりあえず殺虫スプレーをかけて様子をみて」

 

と譲らない為、

 

仕方なくエリックがホームセンターに

 

蜂との戦闘に備えて必要装備を購入に行った。

 

私としては管理側が動くまで粘りたかったのだが、

 

一方のエリック氏は何故かやる気満々である。

 

 

頼むから、こんなことで死ぬなよ・・・・。

 

 

一応ご近所さんに駆除の連絡をしてから、

 

ごっつい装備に着替えるエリック氏。

 

ちなみにこの日外気温は30度を超えていたので

 

蜂より先に熱射病で昇天しそうな勢いだったが、

 

なにはともあれ現状を再度確認すべく

 

給湯器の中にカメラで潜入してみることにした。

 

 

そしてそこで私たちは驚愕の光景を目の当たりにする。

 

 

(続く)

 

 

 

++++++++++++

 

 

 

さっきふと見たら

 

アメトピにまさかのダブル掲載されておりました。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。