少し前にうちのぽんたが2歳になった。

 

あの聞くは爆笑語るも爆笑の出産劇

 

から2年も経ったと思うと

 

時間の経過の早さと

 

我が子の成長の凄まじさに驚くばかりである。

 

 

そして親は老いるばかり。

 

 

去年の今頃

 

ぽんたは物に強い執着がなく、

 

どんな玩具でもほどほどに遊ぶ子供だった。

 

ところが今年の2月頃

 

たまたま手にした木製の車がきっかけで

 

 

唐突に大分強火の乗り物オタクに転身。

 

 

特に「はたらく車」への情熱は凄まじく

 

今や日英両言語で

 

ほとんどの乗り物の名前が言える上、

 

ちゃんとそれぞれ識別も出来ているので末恐ろしい。

 

なんならぽんたが日々

 

「ママ!ロードローラー!」

 

「見て!トーイングトラクターだね!」

 

「あれはハーベスター!!」

 

などと叫ぶお陰で

 

 

(あ、そういう名前やったんあれ・・・)

 

 

とこちらが2歳児から学ぶ日々である。

 

 

そんなタイヤとハンドルオタクの誕生日に

 

グラスゴーの交通博物館に行ってきた。

 

 

 

 

入館料無料。

 

ただし入ってすぐに

 

良い感じのミュージアムショップがあり

 

そこに山ほど乗り物系の玩具と本があるため、

 

入館者はそこでお金を落とすシステムである。

 

 

 

 

 

 

スコットランドで一番古いポストとか

 

なんかそんな感じのあれ。

(THE, うろ覚え。)

 

 

 

 

あまり写真を撮らなかったが、

 

自転車、車、バス、緊急車両、機関車、船、電車と

 

乗り物は大体網羅した博物館なので、

 

そういった物にトキメキを覚える方にはおすすめ。

 

私自身は正直全く交通手段に興味はないが、

 

展示物を見て喜ぶ息子を見るのが楽しく

 

息子がいなければ一生来ない場所だった

 

と思うと何だか不思議な感じであった。

 

 

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【おまけ】

 

 

ぽんたが今年貰った誕生日プレゼント。

 

 

 

 

エリック&私より、ガレージセット。

 

ドライブスルー洗車に

 

何故か線路が繋がっている謎仕様。

 

ちなみにこのメーカー(Little Dutch)の玩具は

 

大人でも集めたくなるくらい可愛い。

 

 

 

 

お洒落なフランスのごみ収集車とロンドンバス。

(義兄②と義両親より)

 

 

 

 

 

友だち家族より、玩具の芝刈り機。

 

 

 

 

同じく友達より、消防車とタクシー。

 

 

他にも義兄①夫婦より三輪車、

 

大叔母様よりスポーツカー柄の靴などなど、

 

タイヤのついていない物はない

 

と言っても過言ではないラインナップとなった。

 

唯一タイヤがついていなかったのは

 

うちの実家から贈られた

 

ラーニングタワーくらいである。

 

 

 

自宅の車庫化が深刻。

 

 

 

とはいえ推し(?)のいる人生は素晴らしいので、

 

ぽんたにはこのまま

 

好きを極めて行ってほしいと思う母である。