戸隠神社参拝からの紅葉伝説。 | 過去、現在、みらい。

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昨年の冬。

 

 

言霊預かり人あみーごから

唐突に連絡があり。

 

 

「戸隠神社に行きたい」ということで

 

 

一緒に参拝したのですが。

 

 

この後のことを書かずにおりましたが

 

 

実は色々伏線回収が最近も続いていて。

 

 

今日はその話を書きたいと思います。

 




 

戸隠神社への参拝後。

お蕎麦を食べていた時のこと。

 

 

道路標識に書かれた

 

 

ある「地名」が気になったあみーご。

 

 

 

 

 

 

 

 

その地名は「鬼無里」

 

 

「あそこは鬼が無い里って書いて、”きなさ”って読むんだよ」

 

 

私がそう言うと

 

 

あみーごは、みるみる身体が震えだし

 

 

お蕎麦屋さん出ようか?!と

 

 

私はすごくびっくりしたのです。

 

 

 

 

 

今までも霊媒体質の知り合いはいたけれど

 

 

ここまで強い反応をするひとは初めてでした。

 

 

 

 

 

あみーご曰く

身体に反応が出るのは

 

 

「ビンゴ」な時だそうで

 

 

鬼無里の地にある伝説

 

 

「鬼女紅葉伝説」(諸説あります)

 

 

私はあみーごに話すことになったのです。

 

 

 

 

 

ググって貰うと早いのですが

(そして分かりやすいと思いますが)

 

 

端折って伝説を説明すると…

 

 

 

 

 

時は平安時代。

 

 

奥州会津に笹丸と菊世という夫婦から生まれたのが

 

 

呉葉(後に紅葉に名を変えます)です。

 

 

この紅葉

とても美しく学があるひとだったそうで

 

 

源経基に気に入られ子どもを授かります。

 

 

(源経基には奥方が既におられました)

 

 

が、紅葉は奥方が邪魔になってしまい

 

 

「亡くなってしまえ」と祈っているところを見つかり

 

 

親子三人、戸隠に流されてしまいます。

 

 

 

 

 

流されてしまいましたが

 

 

紅葉は、村のひとに妖術を使い

 

 

病人を治したりして慕われていたそうです。

 

 

 

 

(なので現地では「鬼女」ではなく「貴女」と書かれていたりもします)

 

 

 

 

一度京の生活をしていた身。

 

 

もう一度帰り、愛されたい

 

 

裕福な生活が恋しくなり

 

 

妖術を使って山賊を従え

 

 

悪事を働くようになるのです。

 

 

 

 

 

この噂は京都まで伝わり

 

 

天皇より

「鬼女紅葉を討伐せよ」と平維茂は任されます。

 

 

平維茂は軍を率いて討伐に向かいますが

 

 

紅葉の妖術は強力なもので

 

 

次々倒されてしまいます。

 

 

平維茂は北向観音に願をかけ

 

 

「降魔の利剣」を手にし

 

 

ついに紅葉の首をはねた。というお話です。

 

 

 

 

 

単刀直入にいうと

 

 

この「紅葉さん」が

 

 

あみーごにアクセスしてきてしまったのです。

 

 

当時の紅葉さんはまさに「鬼女」

 

 

鬼のような怖い顔で

あみーごに伝えたいことがあり

 

 

どうやら私にも

伝えたいことがあったようなのです。

 

 

 

 

 

こういった類の話は

当時の私は半信半疑でしたが…

 

 

これは私の中の

分厚いブロックを壊す出来事にもつながっており

 

 

今はそのままに

 

 

起こったことは全て事実として

私は信じております。

 

 

 

 

 

信じるも信じないも

その方の自由ですので

 

 

「え、なんかよく分からないけどおもしろ!!」となった方は

 

 

また続き書きますので

ご覧になって頂くと嬉しいです飛び出すハート

 

 

 

昨年の参拝時

(スピリチュアルブロック全開の時の記事はこちら笑)

 

 

 

 

ではまたクローバー

 

 

(この記事を上げることが私の一つの挑戦でもあります。ここまでお読み頂きありがとうございます)

 

 

 

ここでは書かないこと

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