真冬の格好で挑みました…☆
あみーごそろそろかなぁって
改札でぱしゃりと。
あみーごは初めて会ったひとですが
ラインでやりとりしていたまんまのひとで
すり抜けてしまうんじゃないかって思うくらいに存在が透き通ったひとでした。
私の運転で戸隠神社へ。
（不安しかない）
道中も色んな話でわちゃわちゃと笑
本当にはじめましてか？と思うくらいに
会話が楽しすぎて１時間ほどの運転も全く苦にならなかったです。
現地に着きました！！
現地は細かい雪が強めに降っていて
傘を差したら風で裏返しになって笑笑
この気候で奥社に入るのは初めてでしたので心のなかで気合を入れました
ひとはまばらで
県外客の車が数台停まっていたくらいでしたので
私たちの声しか聞こえないくらいに静まり返っていて
雪を踏みしめながら奥社までの２キロを歩きます。
歩きながらあみーごは言葉が溢れてくるようで
私はそうなの？！え？！どういうこと？！と
諸々追いつかないながらも
なんて貴重な経験をしているのだろう、と思っていたのです。
奥社に着く手前に湧き水（？）があるのですが凍ってました。
奥社に着くとあみーごは
「目をつむるとグラグラする。そのくらい強いエネルギーだけどまどぅんがいるから大丈夫なんだと思う。」
と言って
頭を下げながらエネルギーを感じていたのが印象的でした。
祝詞…？を言ってるあみーご。
あみーごは
「まどぅんは多分、前世もこの地に縁があったひとだよ。戸隠神社とは縁があるひとで。実家みたいな感じがする」と言っていて
ああああそうだ、この方前世とかも分かるひとなのか！！と
戦いておりました…笑
因みに私の祖母は宝光社で生まれたひとで確かに縁が深い地ではあります。
（ね？本当に不思議な体験を沢山したのです）
お隣の九頭龍神社にも参拝。
あみーごはここで
龍のお力をお借りした大事な神社なようで
深々と参拝していました。
お互いにお守りを買って
おみくじも引いて今度は下山するのですがここで
片方だけの黒い手袋と
一組の赤い手袋が転々と落ちていました。
（これ、後に伏線回収します）
「これってなんの意味があるんだろうね？」と話しながらよいしょと端によけてあげて
帰りは足取りも軽くあっという間に車のある場所へ。
「ほんとすごい景色だよねー！！」と撮る私をあみーごが撮ってました笑
結婚式の前撮りもあったようで
雪の戸隠神社での前撮りとか最高のロケーションだろうなぁ話しながら車に乗り込むと
「おみくじがない」とあみーごが言うのです。
え？？ずっと持っていたよなぁ…と思っていたのですが
車内も外もないのです。
（あみーごが帰宅後も探しましたがやっぱりないのです…）
おみくじを買った時に
私は「わくわくする！！」と言ったのですが（馬鹿丸出し）
あみーごは
「見るのが少し怖い」と言っていて
もしかしたら
「見なくていいよ。大丈夫だよ」ってことなのかもね。と事実を飲み込んでいたのも印象的でした。
本当に今日は色々面白いことが起こる…
お昼ごはんを食べに
宝光社近くのお蕎麦屋さんへ移動をするのですが
私はここでまた
あみーごの不思議な力をビリビリと感じることになるのです。
長くなるので一先ずここまで。
また書きます。
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