TCカラーセラピーについて
加筆修正しましたので再掲致します。
TCカラーセラピーってどんなもの？
１４本のカラーボトルから
気になる色のボトルを選ぶことで
気持ちの整理をしていくものです。
ここで言う気持ちの整理とは
カウンセリングなどとも違い
ご自身で自分の気持ちに気付いていただくものです。
例えば
赤いカラーボトルが気になったとします。
赤、と言われて
どんな言葉や印象が浮かびますか？
色々な言葉や
印象が出てくるかと思うのですが
この出てきたような
言葉たちを拾っていきながらお話していくのです。
自分の今の状態や
表面上で思うことの更に奥の部分を
カラーボトルを通じて
そっと掘り下げていきます。
どんなところがカウンセリングとの違うの？
一番の違いは
アドバイスをしない、というところにあります。
答えはいつだって自分が持っているものなので
無理に導き出すことはいたしません。
クライアントさまの
潜在意識に触れていきますので
日頃頭で物事を考えがちの方には
向いているツールだと思います。
カラーセラピーって面白くて
気になる色を選んだだけなのに
「実はこんな気持ちがあった」
「〇〇だと思っていたのに実は〇〇だった」
という矛盾や本音に気付くことも出来たりします。
セッション中は
何か特別なメッセージを伝えたりする訳でもありません。
内側から出てくる純粋な声や思いを
傍で見守ることを私はしています。
その気持ちが
どんな気持ちであってもあなたの一部であることに変わりありません。
気付いてあげることで
自分の在り方を見直したり
思考の整理をすることが出来るのです。
どんな時に受けたら良い？？
答えはどんな時でも受けて良い、です。
元気な時でもそうでない時でも
気軽に受けていただけたら嬉しく思います。
何か悩みがなければいけない訳ではないのです。
セッションを受ける際
悩みを用意して参加されなくても大丈夫です
（勿論お悩みがある方はお話ししてくださいね）
楽しく話をしたくて
お申し込みされる方もいらっしゃいます。
リラックスしてお茶しながら話しましょう。
その方が気持ちが出てきやすいんです。
TCカラーセラピーで自分と向き合ってみると…
ご自身の気持ちを整えることが出来ます。
整えることで
気持ちを客観視することが出来ます。
原因だと思っていたこととは別に
原因が見つかるかもしれません。
→視点が変わるので
停滞している出来事が動き出すきっかけになります。
話すことは”放す”こと。
スッキリとした感覚が得られます。
ご自身の在り方を再確認することができます。
長々書いてしまいましたが
カラーボトルを使って
普段触れにくい潜在意識にアプローチし、
見えなかった気持ちを
言葉にすることで顕在化するということです。
パーソナリティ・ストーリー・ワーク
（自分を知りたい方）についてはこちら。
ハイヤーセルフと繋がるワーク
（具体的な悩みなどがある方）はこちら。
ここでは書かないこと
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