自己紹介。加筆修正アリ2021.09.07 | 過去、現在、みらい。

過去、現在、みらい。

こころのこと、子どもたちのこと、私のこと。

 
 
 
 
 
 
 
 

(長いですがお付き合いください)

 

 

 

 

 

 

長女として生まれました。

6歳離れた弟がいて

 

 

 

躾は厳しく(主に父から)

ご機嫌次第で

殴られたりつねられたり、

外に出されたり色々されてきました。

 

 

 

気を遣いすぎて

6歳の時円形脱毛症になりました。

 

 

 

ですが父の愛情表現は

私のためだったのだと思います。

 

 

 

遊ぶときは遊んでくれましたし

どこかへ連れていってもくれました。

 

 

 

ただ、もしかしたら

他の家とは違う形の

愛情表現だったのだと。

 

 

 

今ならそう思えますが

当時は殴り続ける父

怯える母を憎んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が今

星を好きなのは

セーラームーンがきっかけでした。

 

 

 

普通の女の子が

変身して悪者を退治するのが

 

 

 

堪らなくかっこよくて

 

 

 

私もそうなるんだ!って

本気で思っていました。

 

 

 

ある時天体望遠鏡で

「あれが木星でジュピターだぞ」って

 

 

 

寒い夜だったけど見せてくれた父が

 

 

 

怖いけどかっこよくて

見せてくれてありがとう!って

思ったのを今でも覚えています。

 

 

 

私と父の関係は

「親子」と「敵」の

間だったのかもしれません。

 

 

 

中学になるといじめにあい

保健室登校してました。

 

 

 

そのきっかけも父でしたが

端折ります。

 

 

 

摂食障害、

鬱から始まり自傷行為も日常でした。

 

 

 

当時は死んでしまいたい。

でもその裏で同じくらい生きていたかった。

 

 

 

そういった複雑な気持ちの中で

私という人間がぐちゃぐちゃになっていました。

 

 

 

高校に行き、

理解ある友人に恵まれ

 

 

 

バイセクシャルであることを認識します。

 

 

 

男性も、女性に対しても

同じような恋愛感情を抱きます。

 

 

 

だから、

カミングアウトをするのは怖かったけれど

 

 

 

今はだいぶそういったことに

柔らかな時代になってきたんだなぁって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理関係の専門学校で

調理師免許をとり

それなりに楽しい生活をおくり

 

 

 

2011年に今の夫と出会い

2014年に結婚しました。

 

 

 

今2人の子どもがいます。

 

 

 

1人目を妊娠している時、

友人に心の話をされました。

 

 

 

私は宗教だと思い

ショックを受け調べ始めました。

 

 

 

(これが心屋仁之助さん

とMeg.さんでした)

 

 

 

これが私にとって

大きなターニングポイントでした。

 

 

 

妊娠中も自己肯定感はマイナス。

 

 

 

出産してからも育児によくつまずいて、

その度自己嫌悪して

 

 

 

とても褒められた育児では

なかったように思います。

 

 

 

ただ長い月日をかけて

少しずつ

 

 

 

自分が自分であることを

実感して生きてこれたんだな。と

 

 

 

これまでの人生を振り返りながら

書いています。

 








 

 

2019年の冬に

直感的にTCカラーセラピーを受講。

 

 

 

潜在意識にアクセスすることで

思考の奥の声に気づくことができる!

 

 

 

なんてすごいツールなのだろう。と

思いました。

 

 

 

思考の奥の声は

抑えていないと

「口答えするな!」と長い間

叩かれて過ごしてきましたので

 

 

 

本心って自分でも

よくわからなかったのです。

 

 

 

これが成人してから初めて

「自分の意思で決めて自分へ投資をした瞬間」

だったと思います。

 

 

 

このときほぼ同時に数秘&カラーも受講し

 

 

 

数秘の知識も深めていったのですが

 

 

 

自分が自分であることへの好奇心が

源泉だったのだと思います。

 

 

 

自分がどんなひとなのか知りたい。

 

 

 

自分がどう思いやすいのかを知りたい。

 

 

 

どんな性質なのかを知りたい。

 

 

 

その思いが強かったように思います。

 

 

 

 

 

 ☆

 

 

 

 

 

翌年2020年4月に

自分を広告塔に仕事をしていく

”自分ビジネス”のシェア会に参加をして

 

 

 

5月よりサービスを募集しております。

 

 

 

ですが

どうしても西洋占星術…というか

星を読みたいという気持ちが抑えられず

 

 

 

2020年8月より

本腰を入れることをしました。

 

 

 

なぜ星に惹かれるのか

わからずにいたのですが

 

 

 

どうやら私の場合は

星にふれることによって

父との関係を癒やしたいのかもしれない、

 

 

 

自立したということを

星を通じて示したいのかもしれない。

 

 

 

極端ですが

「私だって自立して生きていけるんだよ!」

 

 

 

と、示したかったのだと思います。

 

 

 

そう気づいたのは2021年になってからでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は西洋占星術と数秘、

カラーセラピーを使いながら

 

 

 

自分らしく輝いていけるような

お手伝いをしています。

 

 

 

それは過去の

モノクロの私が

 

 

 

一番願っていたことでした。

 

 

 

私が私のまま

生きていく。

 

 

 

人生は自分で選択していく。

 

 

 

他の人ではなく、私が。

 

 

 

そうして生きて行きたかったその思いが

 

 

 

今の仕事に

結びついているのだと思います。

 

 

 

自分らしさがわからない。

自分のことを知りたい、

深めていきたい。

 

 

 

「私のまま生きていきたい」

 

 

 

そんな当たり前でピュアな願いを

 

 

 

星や数秘、

カラーセラピーを使いながら

 

 

 

微力ですが、

サポートしたいのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございましたクローバー

 

 

 

また加筆修正するかもしれません。

 

 

2021.09.07