八幡平で山スキー
一番の目的、春の山スキーのため、東京に二泊だけして新幹線で岩手に移動した。
2年前にハイエースを売ったので初めて新幹線で盛岡に移動したが、速くて快適。
ただレンタカーは、スタットレスタイヤを選びたかったので駅近にはなく、駅から離れている業者で、タクシーで行かなければならなかったが。
まずはショッピングモールで買い物と美容院。
デンマークで行きそびれてしまったので盛岡で。
予約時間までカフェで時間を潰していたら、なんと震度5の地震があった。
長い揺れで怖かったが、幸いたいしたことはなく、しかし新幹線は21時まで運転を見合わせたそうで、その前に移動しておいてよかったと思った。
居酒屋で夕飯。大好物のレバニラ炒め。
しかし焼酎を飲みすぎた。。
今日は朝から雨だったので、ゆっくり出て、登りたい山の偵察だけ行くことに。
しかし雪が少ない。。。
山への取り付きポイント。
マジか。。
先月行ったLofotenのことを思い出す。
とりあえず壺足で登り、彼が先を見に行ってきてくれ、すぐ先から雪が繋がってるというので山行続行することに。
しかし雪のところは踏み抜くからと雪がないところを壺足で登ったが、薮がすごくて骨が折れた。
それに雪が薄くてうねりも大きく、ルートファインディングも大変。一部壺足で登ることも。
しかし、2月のオスロのスキー場での直登ハイクアップで壺足で下山と登りをやったのと、3月のLofotenで壺足ハイクをやったのと、今月Jotunheimenで薄い雪層での山スキーをやったおかげで、だいぶメンタルが強くなり、今回はこういう山スキーも楽しむ余裕ができた。
森から出ると景色が開けて気が大きくなり、このあたりで引き返すつもりだったのにさらに上に登ることに。
が、強風だったのと、思ったより斜度があり、怖くなってしまい、最後の木があるところでトランジションして滑走することに。
木のおかげで風をしのぐことができ、ゆっくり休んで滑走。
私の苦手な滑走だが、森に入るまではスムーズに滑走し、3年前にスタックしたトラバースのところでまた怖くなって詰みそうになったが、斜滑降で高度を下げることに成功し、以降は斜度のあるところは斜滑降で下りるということにしたら、止まらずに下山することができたのだった。
オスロのスキー場の上級コースで斜滑降の練習をした甲斐があった。。本番で出来てなおのこと嬉しい。
最後の取り付きポイントは壺足で下りて、雪の上は尻で滑る。これもオスロで直登ハイクコースの脇を森林めがけて尻で下りる経験がなかったら、出来なかったかもしれない。
頂上まで行ってないけど、いくつかの課題をクリアできたので大満足。
免許証の更新と本屋巡り
日本に来ている。
もともと、娘が12月に行くはずだった日本行きを心臓の手術のために4月に延期することになり、BFは大学卒業でアメリカに帰国するので、それが最後の娘のBFとうちの家族が会えるチャンスになるということで、急遽私たちも同じタイミングで日本に行くことを決めたのだった。
せっかくなので、春の山スキーをやりたいと、家族と会う以外は岩手で過ごすことに決め、宿やレンタカーも予約した。
成田空港からスキーギアを盛岡のホテルに発送
しかし、ホルムズ海峡の閉鎖でしばらく日本に行けなくなりそう、、、ということで、、、
期限が1年も残っているのに、岩手に行く前に彼の運転免許証を更新しに行った。
流石に2022年のときに比べればアナログのプロセスは減り、機械も導入されていたが、お世話してくれる人が多い!
ただでさえオンラインでの手続きメインで、電話でさえなかなかアクセスできず、対面で助けてもらえることがレアなデンマークから来ると、その違いに戸惑う。。
正直、日本にいると甘やかされるな、、と思った。
今朝の新聞。
社会保障とちょっと違うけど、日本は意外に個人が享受されているのだ。。
待たされると思って朝早く行ったが、2時間弱で終わって10時前には免許センターを出れたので東京に行くことに。
お気に入りの神保町でブックフェアがあり、嬉々としてテントを回ったが、人が多くてなかなか本が見れない上、なんと東京は25度も気温が上がり、暑くてほぼ流すのみ。。
淡交社のテントで、茶道の本がまったくないのも残念だった。
店頭でこれらの本を購入。
グリーンランドのレジェンド日本人である大島さんの本は、30年くらい前の本だけど新しくできた書店で買ったが、正直古本屋のほうが楽しい。
最近の新書って、なんで参考書っぽい本が多いのだろう。深めるより概要を掴むことのほうが需要が大きいだからだろうか。
なんとなく日本の文化的な質の変化に切なく感じるのだった。
ステップファミリー
日本の京都府で起きた事件について、個人的に関心をもってニュースを追ってる。
何故なら、二度目と今の結婚でステップファミリーを経験しているからである。
二度目の離婚に至ったもっとも大きなきっかけが、私と前夫の息子との間でケミストリーが合わなかったことなので特に心が痛い。
昨日、空港で娘と落ち合ったのだが、すでに娘はいつものラーメン屋で私たちを待ってて、彼が注文するときにちゃっかり便乗して奢られにいく図々しさを持ち合わせるほどには、彼と娘の関係がいいと言える。
しかし娘はタフな人生だったと言うし、彼は娘に気を遣ってきたと言い、その原因を作った当事者として罪悪感はあるし、仲良くしてくれて有難いとも思う。私が二度目の結婚で、連れ子との関係に苦労しただけに、彼の寛容さには感謝しかない。
なので、娘がわたしとだけでなく、彼と一緒に3人で遊びたがるのも嬉しい。そもそもこの旅行に行くことを決めたのも娘の声かけがきっかけになった。
ステップファミリーは本当に難しいと思う。
配偶者とも血の繋がりのない人と家族になるのは大変なのに、自分の意志ではなく家族にならざるを得ないことを受容するのは難しい。
それだけに、最悪の結果になってしまった事件に対し、複雑な気持ちでもってニュースを追ってる。
最後のリハビリセッションと牧師さんとの対話
今日は、リハビリセンターに行ってきた。
前回はビデオチャットで、教えてもらうのも難しく、実際に行ってくる方がよかった。
まず、エアロバイクでウォーミングアップをし、負荷をかけてスクワットをやった後、立ちっぱなしの仕事でも長距離の散歩でもいつも問題になるのは足ではなく腰にくることだと言っていたので、マシーンで背筋のトレーニングをした。
牧師さんがまだ現役だった時は、国に用意されていたお住まいに、アパートから徒歩2分で近かったし時々お邪魔してお話しさせてもらっていたが、コロナ禍の最中で引退され、ご自宅に引っ越されてからは初めての個人的な訪問だった。
職探しと生成AI
イースター前からLinkedinで職探しをしていたが、とりあえずもっと興味ある求人一件にだけ絞って、先週から本格的にカバーレターの作文を始め、昨日アプリケーションを送り、たまたま興味のある別の求人を見つけ、即時に雇用とあったので今日その二件目を送った。
今は3件目に着手しているところである。
この年まで恵まれすぎてたせいで、大学院を卒業して新卒で就職した会社以外、まともに仕事探しをしたことがなく、しかも日本の就職活動はかなり機械的なプロセスで履歴書を作り込むこともなかったし、ほぼ新しい経験として仕事探しをしているが、実はこの作業、ちょっと楽しんでもいる。
この時勢のせいもあって、わたしがアプライできるポジションはものすごく限られており、3件ともバラバラで、それだけにCVは少しだけの変更で良くてもカバーレターは毎回0から作文しなければならず、なかなか骨が折れる作業だったりする。
そして、彼の勧めもあって、今まで検索しか使ったことのない生成AIを活用することにしたのだが、これまた使い方も毎回異なり。
一件目
大学のラボテクニシャン職:わたしの経験がそのまま生かされるポジションで、生成AIに私のCVと募集要項を貼り付けただけで、かなり完成度の高いカバーレターのドラフトが出来上がった。しかし、給料が半減するだけでなく、わたしの学歴と経歴が明らかにover qualifiedで弾かれる可能性大。なので、大学のラボで22年間働き、ラボテクニシャンとの付き合いも深いため、どういう労働条件なのかよくよく理解した上での応募であること、そして、募集要項に記載された二つのスキルがいずれもコースもライセンスも取ってて熟練した経験を持っていることを強調するなど、ドラフトにかなり付け足して作文した。
二件目
持続可能材料エンジニア職:もっとも興味のあるポジションだが、あいにくその材料の経験はほぼなし。なので、生成AIでのドラフトは全く使えず、ほぼ0から自力で作文した。書いたのは、材料評価の経験は豊富であること、いろんな装置を触っていること、新卒で働いた会社で、それに似た材料の開発の経験があり、関連した特許を取得したことなど。そして、プライベートで持続可能のプロジェクトを持っていること(植物染色と納豆作り)、最近は旅行も持続可能性を考慮し、バックカントリースキーに嵌っている事、去年は160kmのツールドモンブランをキャンプをしながらコンプリートしたことも書いた。
かなり苦し紛れの作文だったが、生成AIで修正を頼んだら、割と綺麗にまとめてくれてびっくり。
三件目
民間企業のラボテクニシャン職:医療系のポジションなので、経験無さすぎて生成AIのドラフトは使えず。半日考えたが、全く何を書けばいいのか思い付かず、前職でその会社の装置を使っていたので馴染みがあること、また、がん診断に使う放射性アイソトープの生成に使う材料開発のプロジェクトを思い出し、それを機に診断マーカーに興味を持つようになったこと、2ヶ月前に骨折をしたことで医療分野に興味を持つようになったことなど、二件目以上に苦し紛れのエピソードを捩じ込んで作文した。
あとは私のラボ経験を書いて、最後に生成AIで修正することを考えている。
四件目は、ものすごく興味のある分野の特許業務のポジションだけど、リモートできる仕事なのにドイツでの勤務とあり(デンマークでフィルターかけた求人なのに)、現実的ではないものの、一応送るだけ送ってみることを考えている。
今のところ、ほとんど非現実的なポジションばかりなのに滅茶苦茶真剣に書いているので、生成AIを使っても一日一件送るのがせいぜい。
でも、以前メンタープログラムで外国人の職探しを手伝った経験があるのと、個人的にも助けたことがあり、彼の現職へのアプライで私がカバーレターを書いたし、直近では、友達の友達が大学のラボテクニシャンとしてインターンの応募をするとき、バイオ系だったので納豆を作っていることも書いてみてはと助言し、その効果は関係ないと思うけど、採用されている。
なので、カバーレターの内容を考えるのは苦にならないのだと思う。
それでも、どれもマッチしてないし、力を入れたってカバーレターの効果なんて微々たるものだろうし、全くインタビューに呼ばれない可能性も結構あるけど。
まぁこれも経験と思ってやっていくしかない。。。
黙想会
愛の重みと覚悟
食事が終わると、イエスはシモン・ペテロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。ペテロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの子羊を飼いなさい」と言われた。2度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」ペテロが、「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」と言うと、イエスは、「わたしの羊の世話をしなさい」と言われた。三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。そして言った。「主よ、あなたは何もかもご存じです。わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」イエスは言われた。「わたしの羊を飼いなさい。はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」ペトロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。このように話してから、ペテロに、「わたしに従いなさい」と言われた。
(ヨハネ 21:15-19)
これまたかなり久しぶりに、礼拝に行ってきた。
しかも自転車で。
それまで、わざわざ車でショッピングセンターまで行って、そこから歩いていたのだが、自転車だとそれとたいして時間が変わらず。移住した当初は自転車でほとんど移動していたのに、2008年に車を買ってから自転車に乗らなくなってしまったが、やっぱり今後は自転車で移動するようにしようと思った。
盗難対策とパンクの対処が面倒といえば面倒ではあるが。
今日は、復活祭直後の定番の聖句だったが、この状況だけに余計にズシンときた。
愛って、甘い雰囲気があるけど、実際には重いし、覚悟がいる。
2016年に信仰を持ち、翌年に受洗をして、その2ヶ月後に彼と出会ったので、キリスト者としての歩みと、彼との関係を深めるのがほぼ同時進行で進んだのだが、ずーっと試練、試練、試練、だった。
最初は、信仰によってやっと愛というものを感覚的に認識でき、その上で一生共に生きていきたいという相手に出会ったものだから浮かれまくったけど、そんな甘いものではなく。
遠距離な上、前の結婚のトラウマから山スキーとウルトラトレランにハマりまくっていた彼とのコミュニケーションを維持するのが難しく、彼の心境を理解するより前に、自分の気持ちを優先しがちになってしまった。
デンマークでの就職先を見つけ、とりあえず、私が住んでいたアパートで同居生活をスタートさせ、同時にやっと娘が自立して子供から解放され、新しい人生を楽しもうとしたが、うるさい自治会元会長のせいでなかなか理想的な暮らしができずフラストレーションが溜まった。
やっと一軒家を買って、理想のライフスタイルを得たと思いきや、世界情勢が不安定になり、家を買うために転職したのに解雇され、もしかしたら近い将来家をまた売らなければならないかも、、という状況に陥っている。
でも、経済的に打撃がありながらも、彼が全力で私をサポートしてくれているのがありがたい。
思い通りにならなくても、「従う」か。。。
本当に、愛って重い。
久しぶりのサイクリング
スキー旅行から帰ってくるなんと翌日に、野点の予定が入り、公共交通手段だと行きにくいところなのと、できれば毛氈を運ぶために車で行きたく、近くに駐車できる場所があるか確認するために、ロードバイクで下見に行くことにした。
コロナ禍の時にマウンテンバイクを買って、以来自転車に乗るとしたらマウンテンバイクだったので、ロードバイクは超久しぶり。
それこそ、7年前に彼が移住してすぐに一緒にツーリングに行った以来くらいかもしれない。
なのでまずは、自転車の鍵を探すところからという。。。
また久しぶりすぎて空気が完全に抜けているだけでなく、チューブが劣化していることも考えられ、彼に空気を入れてもらいながらチェックしてもらった。
幸い、アパートの時からずっと室内に保管していたおかげか、全く何も問題なかった。鍵も本体の方はスペアキーも含めすぐ見つかったが、予備のチェーンキーの方は、一つしかなかった。持ち運びにくいし、いっそのこと、彼が持っているような、もっとリジッドで収納できる鍵を買い直すべきか。。。
久しぶりに自転車に乗ると、たかだか3kmくらいほどでも太腿やお尻が痛くなってくるのに、最近は頻繁にエアロバイクをやっているおかげか、そういうトラブルもなく、ちょっとしたアップダウンのあるコースだったけど、気持ちよく8km離れた目的地まで行くことができた。
失業中のアクティビティ2
4. 稽古着の制作
失業中のアクティビティ




























