いまのしゅんかん -6ページ目

OMM初日


 

できる限り早く舗装路出て、野営地に向かいながら近場でポイントを取っていくという戦略だったが、なかなか舗装路に出れずコンパスまで失いかけ詰んだと思いつつ、なんとか無事に野営地に到着。

 

 

でも地形図を見ながらポインターを探すのは楽しい。

 

参加者は1500人いるだけあって、かなり壮観なテント場

OMM前日


 

ついにメインイベントOMMの会場に来た。

実は、大学生のときに11月に那須塩原に自転車部の紅葉ランできたことがあるのだが、やはり美しいところだった。

 


宿にチェックインしてパッキング。

デンマークでは寝袋を入れるのを忘れてたので、モンベルで追加で圧縮袋を買いなんとか入れた。

 

 

いよいよ明日、、

ドキドキである。

てっぺんの向こうにあなたがいる

メインイベントは明日からだが、今日までも毎日やることが多くて忙しい。
 
11/1 日本到着→保険購入
11/2 レンタカー借りる→上野で家族と食事→したまち博物館→途中下車して買い物
11/3 巨大ショッピングモールで買い物
11/4 会社訪問→御茶ノ水近くで書店回り→居酒屋
11/5 ショッピングモールで映画鑑賞→買い物
11/6 繊維街→市役所でマイナンバーカード更新→ジョギング
 
昨日観に行ったのは、エベレスト登頂に成功した世界で初めての女性登山家、田部井淳子の人生をモチーフにした映画、「てっぺんの向こうにあなたがいる」である。
 

 

80歳の吉永小百合が主演なだけに、思っていたよりも登山の描写は少なく、家族や人間関係に焦点を当てた内容だったけど、52歳で間違いなく人生の後半、すなわち「下り坂」にいるわたしにとって、いろいろ考えさせられる映画だった。

本当に、「下りる」方が登山同様、実は難しいよな、とか。

 

映画のあと本屋で田部井淳子さんのご主人の本をチラッと読んだら、かなり映画に取り入れられたエピソードもあったが、中でも印象的だったのは、自分よりも女性だけでエベレストを目指すことの方がずっと面白くて意味のあるプロジェクトだと思ったから、応援する気になった、という文である。

エベレストは山行前の準備に4年かかり、山行には6週間かけ、不在の間旦那さんがワンオペ育児している。

 

田部井淳子さんは、旦那さんが10代のときに結核を患って3年間も動けなかったのに、元気になってから有名なクライマーにまでなったことに心から尊敬していて、自分のエベレスト登頂よりも「すごいよねー」というのは本心だっただろう。

互いに尊敬し合う夫婦だったからこそ、田部井淳子も登山家としてのキャリアをつめたのだとも思う。

 

今日のジョグ。

こんなんでも、久しぶりのせいかキツかった。

彼に、モンブラン目指すとしたら10kmは走れるようにならないとね、と言われた。

走るのは好きじゃないけど、走ると気持ちがいい。

もっと走らないとな。。(定期)

繊維街


 

義理ママさんに、念願だった日暮里の繊維街に連れていってもらった。

 




 

楽しすぎる。。。

作務衣を作るための藍染めの木綿生地と、暖簾のするための麻を購入。ついでに源氏物語フェチだけにプリントされた風呂敷も買った。着物セットを包む風呂敷も欲しかったので。

麻は自分で染める予定。暖簾は洗わなくていいし草木染めにするか、、、

 

作務衣を作る本もオンラインで買った。

 

デンマークでのプロジェクトが増えた。

楽しみ楽しみ。

会社訪問

うちの会社が代理店契約している日本の会社の訪問してきた。
 
印象的だったのは、この業界でありがちな下請けとしての立場の弱さに関する話だった。
どんなに電気代や金属材料の値段が上がっても、なかなか適正に値段を上げさせてくれないという。
 
でも最近は、下請け法の整備が進んだおかげで、客に強気にされることはだいぶ軽減したという。
 



 

https://www.jftc.go.jp/shitauke/

 

残念なのは、某自動車企業が最高益を得ても、下請けから搾り取り続けること。

自分たちの利益だけにフォーカスするようなスタンスが日本社会全体にダメージを与えることに考えが及ばないのが不思議でしかたない。

 

こういうことも日本の経済が成長できなかった原因のひとつだったのだろう。

今日の買い物


 

- シガーソケットとスマホホルダー

- 眼鏡

- 度入りサングラス

- 呉服屋で帯

- モンベルで寝袋の圧縮袋と燃料

- 和菓子と和裁の本

- スーパーで和菓子の材料など

 

買い物で1日潰れたが、デンマークでの楽しみが増えた。

着物の構造に興味があり、和裁ずっとやってみたかったけど、とりあえず練習がてら稽古着を作ってみたい。

家族との再会


 

昨日の午後に日本に入国し、義両親に迎えにきてもらって彼の実家に行き、今日は上野でわたしの家族とも会ってきた。

 

2年ぶりの帰国で戦々恐々としながら、幸い義両親もわたしの両親も80歳近いのに元気で、特に義両親にはお世話になってしまってるのだが、数年後に老人ホームに入居することを考えていると言われ、76歳になったばかりの実母は42年間パートで働き続けていたスーパーのレジの仕事をとうとう12月に辞めることにしたと言われ、私たちにとってあっという間の二年間でも、やはり親もそういう年齢になったのだなと思わされた一時帰国のスタートになった。

 

52歳になったのにいずれの親も健在で、なおかつ介護の心配もないほど心身ともども元気なのは有難いことではあるし、私たちに頼ろうとする片鱗も見せないのでウッカリしていたけど。

 

義両親が考えている老人ホームは、一生面倒見てくれるが入所時には自立可能な人のみが入れる施設だからこそ、しっかりしているうちにサインアップしなくてはと思っているらしい。

ただ、来年あたり我が家に遊びに来てくれることを考えていると。

元気なうちに自慢の我が家を見て欲しいと思う。

 


 

今日は、ランチのあと下町博物館に入ったのだが楽しかった。

昭和後期生まれで、さすがにわたしが生まれたときは下水とガス以外のインフラはあったけど、昭和の文化を見ると懐かしい気にさせられる。

 

義実家で吊るしている干し柿。

おばあちゃんが生前のときも作ってて、わたしの大好物。デンマークに帰ってから試すべきか。。オランジェリーでやれば気温も低く鳥に食われることもないだろうし。

 

あと、22歳の姪っ子が来年の2月から大学を休学して、デンマークにワーホリに来るという!

コペンハーゲンではなくオーフスに滞在する予定らしいが。

なぜデンマークに興味があるの?と聞いたら、評判のいい国とよく聞くからだと。

確かに、難易度が高い国だが住むのに本当にいい国だと思う。

デンマーク語も学ぶつもりだとか。

英語はかなり流暢で、ドイツ語も授業でとってたという。さらにデンマーク語を習得すればより言語の学びの幅を広げるだろう。

 

超久しぶりのサンマ。

11月に帰ってくるのは22年間のデンマーク在住で初めてで、まさか20年以上ぶり?というくらい、前回いつ食べたのか覚えていないほど久しぶりだった。

バケーション前日

娘から連絡があり、開胸手術は年明けにやることになったという。

12月に手術し、授業がない1月をまるまる回復期にあてたかった娘だが、10月半ばのカテーテル手術で心臓の穴が塞がらず、そこからカンフェレンスをして日程を調整するのには間に合わなかったのだろう。

いくら手順が決まっている手術とはいえ、それができる外科医はデンマークでたった3人しかいないそうだし、全身麻酔で心臓を一時的に止めての3時間はかかる手術なので、執刀医の他にも複数のスペシャリストが必要で、調整はそう簡単ではないのだろうと思う。

 

いずれにしても娘は12月にいくはずだった日本行きをキャンセルし、BFの卒業式に参加するために4月にも行くつもりだったので、1000krくらいかかってしまうが12月のチケットを4月に変更するという。

その代わり、12月はBFがデンマークに来てくれる予定だと。まだ来るかもいつ来るのかも未定だけど、娘の誕生日の前日、いつも誕生日ディナーをしているレストランで4人で予約した。

 

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明日からバケーションだけど、旅行に行くのは7月のアルプス以来。

コロナ禍以外でこんなに間を開けたのは初めてかもしれない。

10月は全く出かけなかった。

去年は旅行に行きまくったので、本当に生活が一変したと思う。

 

一軒家を買ってやることが増えたせいもあるが、やっぱり私にとっては、転職したことが大きいと思っている。

実は経済的には思ったよりキツくはなく、買い物でも値段を気にしなくなったし、旅行に行く経済的余裕もある。

でも、転職して、平日にエネルギーを取られすぎて休日はゆっくりしたいと思うようになった。

いかに前職が精神的に楽な職場だったんだなーと。

 

実は、10月上旬に社長と時期社長とボスニア人のラボテクニシャンと4人でミーティングをして、もう一緒にラボの仕事をしないと決めた翌週、つまり先々週にボスニア人は病欠で一週間来なかったのだが、先週の月曜日、復帰した日に様子を聞いたら、私のせいで精神的にダメージを受け、とても仕事に行ける心境ではなかったと言われたのだった。

社長が間に入ってくれて、私もラボ仕事を手伝い、今週は彼女がある製品作りに専念する代わりに私がラボに入ることになって、だいぶ態度を軟化してくれ、先週はあまり話しかけてくれなかったのが今週はだいぶ普通に話せるようになったけど、彼女の会社に対する不満が解消されているわけではないので、色々考えさせられもしたり。

 

だからと言って、前職に戻りたいと思っているわけでも、元上司が独立していることを羨ましいと思っているわけでもないし、生産現場のある会社で働くことは現実の問題に常に対峙することになって楽しい、ただ、ものすごく疲れる。

これから慣れていくのか、、、それとも?しかし前職で18年間もぬくぬく働いていたツケがきたとも言えるかもしれず。

 

とりあえず明日から2週間楽しみたい。

年金アドバイザーとのオンライン面談

いよいよ明日日本に発つのだが、直前まで色々あってバタバタしている。

 

 

辛うじて予約スポットが残ってたので、ラストミニッツで国際免許証をとってきた。

市民サービスがショッピングセンターから市庁舎に移転して初めて。

外観も中も綺麗になってた。

前回彼のハイエースを手放し、今回はレンタカーなので、私も久しぶりに日本で運転してみるかな。

 

一昨日は、近所に住む友達が日本のお土産を持ってきてくれ、ちょっと立ち話をした。

彼女の会社がだいぶ変化していて、プレイヤーが減っていき、インプリメントはアウトソースしていく傾向が強くなり、内部では営業で働く人の比率が大きくなってきているそうで、キレキレのスキルを持ちプレイヤーとして働く彼女も、70歳まで働く自信がないので、かなり多めに年金に入金しているそう。

 

そして奇しくも昨日、年金アドバイザーとのオンライン面談があった。

10月から年金会社を変えたのだが、今までは直接年金会社とコンタクトしてたが、これからアドバイザーを介するようになったらしい。

 

しかし、アドバイザーと思えないほど、年金会社にとって有利な内容でかなり驚いた。

まず、月々払う保険金が高すぎて、なんとアドミ料金なども差し引いて入金のたった70%しか年金への積み立てにいかない。保険というのは、自分が病気や事故で働けなくなった場合に支払われるお金なのだが、そのカバーされるお金も大したことがなく。だからと言って、その保険金は下げられないという。

これしか積立に行かないのか、、、と絶句していると、100%株に投資されるので、かなり大きな利子がつくから、年金の積立には問題がないという。

え、株に100%?最初からそんなハイリスクでは嫌なんだけど、、、というと、私の場合、あと15年は働けるから絶対それが一番お得だと。

いやいや、、会社が年金会社を変えるかもしれないし、そもそも私がまた転職して年金会社が変わる可能性もあるけど。

とはいえ、すぐにリスクのレベルは変えられるからと言いくるめられて、とりあえずミーティングが終わった。

 

しかし、家に帰って、一人で考えたら、やっぱりどんどんムカついてきた。。。

積立割合の小ささを株100%投資で積立金を増やしてカバーするって、、、年金会社にとってお得なだけで、リスクを取るのはこっちなんだけど!!しかも、今年は株価変動が激しすぎて、最初から株100%は絶対嫌なんだが。。

 

なので、今日は時期社長が来るなり、そのアドバイザーへの不満をガーーーっとぶちかました。

そしたら、保険に入金の20%も払うのはおかしいから、僕からアドバイザーに連絡してまた面談をアレンジしようと言ってくれ、気持ちがおさまってきた。。

 

多分、家を買うときに、不動産屋や保険会社に舐められて言いくるめられる経験をたくさんしたのでそれを思い出してエキサイトしたのかもしれない。

 

ちなみに、、、

アパートのオファー、実は下の階のインド人夫妻もしてたという。1ヶ月前にショッピングセンターで偶然会って話して知ったという。。

はぁ???それ聞いてないんだけど!と言ったら、彼らも驚いてた。

取引して値段を引き上げることができたかもしれないのに、オーナーの私に言わずに勝手に業者との契約を勧めてきたという。。

おそらく業者とはまたディールできると思って、不動産屋はインド人夫妻をキックアウトしたのだろう。でもその業者は別の不動産屋を使ってたけど。

 

まさにこの気持ち。。。

 

アジア人で女だからといって舐めんな!

わたしは日本人女だけど媚びないぞ!!

 

、、で、今は車のワークショップ。

タイヤ交換だけど6シーズン目で新しいタイヤを買うことも考えており、オファーされたら買おうと思う。このワークショップはあまり商売っ気ないのだが。

 

結果:ハイ、今回は買わなくてもいいとのこと。でも、1年後に4つとも買った方がいいと言われた。商売っ気ないわ。。。

地方選挙

 

デンマークでも、選挙の季節になった。

4年に一度ある地方選挙で、市議会と、Regionというデンマークに5つある保健に関わる(主に医療)行政区の選挙である。

 

デンマークのメインメディアDRのウェブサイトで、一時的な地方選挙プラットフォームがあり、自分の住むコムーネで何が重要な課題なのか、自分にとってベストな候補者を出してくれるマッチングがある。

 

 

 
実をいうと、わたしは地方選挙にそれほど関心はない。
なぜかというと、わたしが住むコムーネは、Letbane(トラム)と市庁舎改修、地域熱供給の大きなプロジェクトに大半の予算がいってしまってて、さらに老朽化している保育園や小学校の改修も待ったなしなので、ソフトにかける余地があまりない。
Letbaneはコペンハーゲンから直接つながっているわけではないので、デンマーク工科大学の学生が使うにしてもどこまで需要があるかわからないし、わたしもアパートに住んでいたときはLetbaneの建設が生活圏にもろかぶりでフラストレーションの大きかったひとりではあるが、もうほぼ完成、今週からは一部開業し、ここでも来年開業なので、後戻りすることもできず。
 
しかも、うちのコムーネは、わりと裕福なコムーネなため、地方平準化で税収の10%がほかのコムーネに供出しなければならず、予算をどう使うかと話し合う余裕があまりないのである。
それでもわたしは優先順位をつけるとしたら、高齢者福祉よりも、子供福祉のほうが優先されるべきかと思っているが。
やっぱり、このコムーネのクオリティは、レベルの高い小学校教育だと思っているので。
 
来年どうなるか。。。