
TMB初日
いよいよツールドモンブラン開始した。
最初はロープウェイで800mアップのチート笑
今日は短めだし獲得標高600mだからと甘くみていたが、、、
滅茶苦茶しんどかった。。。
フル装備で登山することがほとんどなかったせいか、とにかく登るのがつらかった。
今考えると初日にありがちなプチ高山病になってたせいもあったかもしれない。最高標高で2100m超えたので。
峠を越えてホッとする間もなく斜度のある下り坂を600m一気に下らなければならない。
ただでさえハイカーが多いのに、レースで登る人も多くて、狭いトレイルが大混雑でトリッキーだった。
越えてきた峠。いかにもな峠で壮観。
しかし下り切った途端土砂降りで、しばらく山小屋の軒下で雨宿りしたが一向に止む気配はなかったので観念して雨の中別の峠を越えに出ることに。
雨足は強かったが、幸い木が生えているところを登れたのと短かったのとで意外に大変ではなかった。
トレイルが滝のようになっていたのに気をとられていたせいもあったかもしれない。
峠で雨足は弱まったが濡れ鼠になったので山小屋でずぶ濡れのレインジャケットを脱いでコーヒーとケーキを頂いた。
山小屋を出る時には幻想的な風景が。悪天候も時には風情を与えてくれる。
しかしそこから町に出るまでの600mダウンの下山は林道が多くてつまらなかった。。
しかも晴れてきて暑い。
やっと宿泊地のコンタミに到着
ハイク中欲しくなった摩擦防止ワックス(下山で足にマメができたため。ポールをブレーキ代わりにして慎重に下りたけどやっぱり1000m以上下りているので避けようがなかった)と虫除けと、行動食を買い、ビールを飲んでまったり。
無料バスに乗って宿に行き、シャワーを浴びて、近くのレストランへ。
初日から盛りだくさんだった。
バックパック旅行でシャモニーへ
人生初めてのバックパック旅行がスタートした。
先週末から少しずつ始めていたパッキング
これでもかなり荷物を厳選したつもりなのだが、銀マット以外でテントやエアマットレス、シュラフなどのキャンピングギアがほとんどないのにこの量は一体。。。防寒着のせいだけど。二週間山で何が起きるかわからないので、雪になっても雨風吹いても対応出来る装備になっている。
空港では、畳める薄手のリュックにパワーバンクと防寒着を入れて持ち込み荷物にし、バックパックは袋に入れて預け荷物に。
ジュネーブ空港に降りる直前にモンブランが!!
しかし、なんと彼の預け荷物が出てこなくて、ベルトコンベアも止まってしまい、一応大型荷物のところもチェックしたがなくて、サービスカウンターに行きあわやロストバゲージクレームかというときに、エアタグではどんどん近づいてきて念の為大型荷物をチェックしたら見つかり、無事事なきを得たのだった。
でも手配していた空港と宿の間のトランスポートサービスをかなり待たせてしまったらしく、カウンターに着くなり1分後に出るからと言われ、すぐに他の二組のツーリストと一緒にドライバーに誘導されて空港地下の駐車場に行きミニバンに乗り込み、シャモニーまでの100km弱ドライブしたのだった。
今回初めて使ったけど、とてもよかった。
プラットフォームで飛行機の便と宿の情報を入れて申し込むと、複数の客をまとめてアレンジしてくれる。
シャモニーは8度目、だけど7月に来たのは初めてでとにかく暑い。。
とりあえず必要な燃料を買って、まずはジェラートを食べ、スーパーで行動食を買い、レストランでビールを頼み、サーモンのグリルを食べたら、お腹に異変が、、、
ここんとこデンマークでは転職してから夜しかまともに食べてなかったから突然美味しいものを食べすぎて胃が驚いたのか、、
でも南欧に来るとあまりにも美味しそうでついつい浮かれてしまう。。気をつけないと。。
安いハイカー宿だけど、リビングもあってヒュゲリ
問題解決能力
今日が夏休み前の最後の勤務日。
1週間教えてくれたラボのひとが興味をもってたので、家から持ってきて抹茶をふるまった。
抹茶の粉をもらったことはあったが、茶筅は見たことがなく、きちんと点てて飲んだのは初めてだという。
うっかりミネラルウォーターをもってくるのを忘れたので、最適条件ではなかったが、、、経験として楽しんでくれて何よりだった。
今週は、生産ラインから来る検体をどのように分析するのか一通り教わったが、原理はわかるし、なんだったらほとんどが今までやったことがあるものばかりだったけど、やはり量をさばくだけあって速さが求められ、よりシステマチックで、すべての手順がきちんと決まっているので覚えるのが大変だった。
まぁ慣れてくればなんてことはないのだろうが、、、
島根に住んでいたとき、県の外郭団体法人で検査技師として働いていたときのことを思い出した。まぁ島根では4-5人で分担していたのがここでは一人だし、生産ラインのトラブルシューティングと装置のメンテナンスも求められるのでもうちょっと複雑だけど。
だけど、元の職場は、すべてがやり方が決まってなくて、自分でやり方を構築することばかりだったので、当然装置のソフトウェアも自分でいろいろいじりながら模索していくのが普通で、ちょっとでも違うところを押そうとすると怒られるのがかなり戸惑った。
まぁこの1週間で、生産ラインの流れもだいぶ把握でき、新工場のセットアップにもかなり役に立つ経験になった。
しかし、今日は早めに上がってクライアントにサンプルを届け、家でランチを食べてから、慣れ親しんだ大学のラボに行き、PhDと元同僚を前にサンプルを作ったのだが、ああ、、、やっぱりやりやすい、、と思ってしまった。転職先のラボでは、まだどこに何があるのか把握しきれてないので。
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友達が勤務しているところで、彼女のやっているアクティビティを止めるという決断に伴い年末に解雇ということになり、ちょうど彼が働いている会社で彼女にぴったりのポジションが募集されていたので即座に情報を送り、わたしと彼がCVとカバーレターをチェックし、早速アプライしたそうである。
そのポジションに最もクリティカルだと思われるスキルとして、わたしも彼も、彼女自身の解決能力を示すような具体的なエピソードを盛り込むといいかもしれないとアドバイスしたが、自分自身にも重ねて考えさせられた。
やっぱり、難しいプロジェクトほど問題解決をするために試行錯誤することが楽しいし嵌るし、そして自分のいい糧になる。その経験によって、問題に対処する敷居がぐっと低くなり、むしろモチベーションが湧く。
最後に元職場から引き上げてきたサンプルは、難しい問題に取り組み、いずれも思い入れのあるものばかりである。
やっぱり全く同じ経験をすることはほとんどないので、どんな経験をしたか、というより、どのように自分のアイデアで問題を乗り越えたかを語れる方が、何が起きても対処してくれることを認識してもらえて、雇う側にいい印象を与えられるのではないかなと思う。
一連の手続き終了
デンマークに移住してから22年間メインバンクにしていた銀行口座を完全に解約し、そのお金を新しくメインバンクに変えた新しい銀行口座に無事入金され、これで一連の手続きがすべて完了した。
12月
新しい銀行の承認オファー
一軒家の条件付き契約
アパート売却開始
1月
アパートの購入オファー
2月
弁護士とコンタクト
投資信託口座の解約手続き
一軒家の本契約
アパートの売却契約
住宅ローンの本契約
頭金の入金
転職先からオファー
保険会社と契約
ガス、電気、水道、インターネットの契約
アパートのインフラ契約の解約手続き
3月
一軒家の引継ぎ
床磨き
退職願い
家具の購入
引っ越し
アパートの引き渡し準備
4月
アパートの引継ぎ
転職先とのダブルワーク開始
新しい年金会社の契約
税務局のプラットフォームで新しい税率カード更新
アパートの売却金を一軒家の頭金に送金手続き
5月
携帯電話の契約
アパート購入者との返金手続き
水道局の決済トラブルと自動引き落とし手続き
6月
二つの年金基金の解約
アパートの購入者からの返金
退職に伴う、仕事の引継ぎと荷物の引き上げ
7月
転職先でのフルタイム勤務開始
元のメインバンクの解約手続き
各種アプリにおける決済口座の変更
新しいメインバンクへの送金
予定していなかった転職まで加わったので、さらにバタバタすることになり、しかもアパートの返金手続きがなかなか進まず銀行口座も解約できなくて半年間以上落ち着くことがなかったけど、夏休み前にすべてが終わってほっとしている。
昨日、元のメインバンクの口座が解約されていて、だけどそのお金が新しいメインバンクに入金されていなくて夏休みに間に合わないかなと冷や冷やしたけど、今日入金されていて安堵した。
それに解約手続きしているのに、アプリの決済口座を変えるのを忘れてて、先週うっかりそのままで電車に乗ってしまい、慌てて変えたり。
22年間使っていた銀行なので、ちょっと寂しくもあるけど。でも、法人顧客にフォーカスするようになった銀行だから、仕方がない。住宅ローンだけでなく、投資信託口座の手続きにもなかなか反応してくれず、しかも通知なしでゴールドカードの口座解約までされたのはショックだったし。今は個人顧客への対応をかなりAIに頼ってて、ブラックボックスになってるのかもしれないけど、たとえ個人は小規模でもこっちにとってはクリティカルなので。
とにかく今はスッキリ。
気兼ねなくバケーションに行けそうである。
バケーション準備
夏休み前の最後の勤務週。
ラボアシスタントにびっちり付いて、ラボタスクを徹底的に学び始めた。
毎日6時出勤は結構辛いけど、二人で買い物に行って朝ごはんを食べたり、彼女が10時過ぎに帰ると誰もいないので、昼過ぎには出て、家でツールドフランスのライブを観れるので悪くない。
この週末も、予定がなかったにもかかわらず、バックパック旅行前の最後の週末ということで結構やることが多くて忙しかった。
1 庭仕事
- 葡萄の木の枝の剪定
- オランジェリーの前にある木を丸く刈り取る
- 芝生の雑草とりと修復
- イタドリの駆除
葡萄は放ったらかしだったのだが、グリーンハウスのガラスの屋根がほぼ全て割れて無くなってしまい、上の方に伸び放題になり、寝室の窓のところまで進出してきて窓の開閉にも干渉してくる有様だったので、これをさらに放置すれば大変なことになると思い、かなり切り取った。それにわからないけど、剪定した方が栄養がよく行き渡るようになって葡萄の実の出来が良くなるかな、と思ったり。
それでもそのまま食べられるほど甘くなるとは思えないので、ジャムというか、ジュレでも作れたらいいなと思っているが。
しかし、これだけやっても、真夏に二週間も不在になれば、バケーションから帰ってきてまた荒れるだろうと思う。
でも裏庭でブラックベリーの実がたくさん見られて嬉しくなった。夏明けにはジャム作りをやることになりそう。
2 タープの試し張り
もし雨が降る中テントを張らなければならない時に、まずタープを張って雨よけを作り、その下でテントを張りたいということで入手したのだが、この週末庭で初めて試し張りをした。
かなり大きくて、十分テントが入る大きさ。ただ、高く張るにはさらにコツがいりそう。
3 パッキング
荷物リストを作り、もうすでに新調したばかりの65Lのバックパックにほとんどの荷物を詰めている。
預け荷物にするので、そのために使う袋を買ったし、今のところは十分入りそう。
食事はあまり困らないということで、食べ物はかなりミニマム、その代わり、凍えるのが怖いので防寒着に関してはケチらず。
Tシャツや下着は頻繁に洗って、パックパックにかけながら干そうかな、とか。
細かいものはまだ決めあぐねているのもあるけど。
4 トレーニング
2週間くらい前から、毎日2km走る、というトレーニングをやっている。
10分ちょっとで済むし、それくらいであれば、天気の悪い日でもどこかしら走れるタイミングはあるし、すぐ終わるから走ることの気持ちの障壁が小さい。
それに、そんな程度でも毎日走ることで、ノルウェーのハイキングがものすごく楽に感じたので、ロングハイクに効果があるはず、と毎日続けている。
しかし、全然走ることがラクに感じることはなく、毎日辛い、、と思いながら10分ちょっと走っているのだが。
初めてのパックパックの旅行、ドキドキである。
ツールドフランス
先週末に始まったツールドフランス、ちょうどノルウェーに遠征に行っている最中だったし、確か今年は第10ステージまで山岳コースではないし、、とうかうかしていたら、、、
なんと第5ステージの個人トライアルでライバルPogacarに1分13秒もの遅れをとってしまい、早くも総合優勝に暗雲が立ち込めたのだった。
Vismaの記者会見でも、どうしてなのかわからない、とショックが滲み出たものだったらしい。
昨日はサマーランチで早く帰れたのでTV2 Playのサブスクを買い、実況中継を見始め、今日は休みでコペンハーゲンへの買い物から帰ってきて最後の35kmを観たが、山岳コースではないのに細かいアップダウンがたくさんあり、クラス4と3の山岳ポイントもあって、なんだかんだとクラスメントライダーがガチで争うレース展開になって結構面白かった。
最後にPogacarとVingegaard、Evenepoelの去年の1位2位3位のライダーの三つ巴争いになり、結局最後の300mくらいでアタックをしたPogacarにVingegaardがかろうじて付いていってフィニッシュした。
去年もそうだったけど、今年も最初から攻めてくるPogacar。
以前はもっと、序盤はスプリンターライダーの争いで、徐々に力を温存していたクラスメントライダーが上位に上がっていく、というパターンだったと思うのだが、去年は最初から飛ばしても最後までPogacarが息切れすることはなかった。
一体どれだけ、、、今年もそういう展開になるだろうか。
まぁ今のところは、第13ステージのヒルクライムの個人トライアルが楽しみである。ちょうどシャモニーに移動する日なので、どれだけ見れるかはわからないが。。。飛行機でジュネーブに着くのは14時半頃だから、遅めスタートのVingegaardはスマホアプリから見れるような気もするが。
また、私たちがロングハイクするルートの近くを通るような気がしたので調べてみた。
私たちが2週間かけてハイクするルート
7月25日に、モンブランの麓を走るらしい。
この青矢印でマーキングされているLes Chapieuxというキャンプ地の近くを通るらしい。
しかし、実は近いようでいて結構標高差があるらしく、キャンプ場から行くよりも、キャンプ場に行く前の途中トラバースするように標高差のないトレイルでコースに出る方が容易らしい。
ただ、私たちが泊まる5日後になるので、見てみてもコースだと認識できるかも謎だけど。
とはいえ、実際に日程が重なると、もしかするとキャンプ場が混むかもしれないし、かえって面倒くさくなりそうなので、それだけ日程が開いていることにホッとした。
いずれにしても、実際の山岳コースを見るのは興味深い。
いつか、山岳レースを観るためにバックパックの旅をするのも面白いかもしれない、とも思った。
多忙な夏の庭仕事
夏になると忙しくなる庭仕事。
同僚から退職ギフトで道具をもらい、早速大活躍している。
特に取手と刃の間に段差があるハサミは、芝刈り機で倒されてうまく刈れない長く飛び出ているものを切ったり、芝生の端っこを真っ直ぐ切ったりするのにものすごく便利。
庭をきれいに保つのは結構労力がいるが、そんな最中、、、
温室(もどき)でブドウに実がなっているのを見たり、、、
常に庭に何かしらの花が咲いているので適当に詰んで茶花にしたり、、、
彼は野苺を詰んで食べたりするなどヒュゲリなことが多くてまぁまぁ庭仕事を楽しんでいる。
しかし、近所の一軒家に住む友達に言われていたことが我が家でも起きるようになってしまった。
それは、キラーナメクジの大発生である。
気持ち悪い見た目で嫌われているが、害虫でもあるので見つけたら殺さなくてはならない。
近所の友達は、毎日旦那さんが100匹処分していると言ってて、我が家ではまだ見たことないねーと呑気に話していたが、先週あたりからポツポツ出没するようになり、見つければ殺していたけど、火曜日は大量に出没するようになり、一気に30匹とか処分することになってうんざりした。
いつも漫画みたいに生きている私、常に手振りや擬態語たっぷりなのに、この時はひたすら無心になり、無言、無表情でナメクジをタイルの上に運びシャベルで一息に真っ二つにして処分していった。
彼が流石にナメクジ駆除の薬を買いに行こうと言い、水曜日にバウハウスに行って買い、早速庭に撒いてみたら、昨日はパッタリ見かけなくなった。
その薬は、ナメクジにとっては美味しいエサであるらしく、積極的に食べてくれて、じわじわと毒が効いてその場ではなく巣でさりげなく死んでくれるらしい。
しかし、小さな子供がいる場合には、子供がその薬を口にするのが危ないので、ゴキブリホイホイみたいな容器に薬を入れて置いておくのがいいらしい。
あとは、まだまだ続くイタドリの駆除。
徹底的にイタドリの根を取るために、ラムソンや他の植物も全て取った。これでもまだ取り切れているわけではないのだが。。。
5月4日
5月7日
こうみると、入居してしばらくはカオスだったんだな、、と。
ラムソンは残念だけど、一部球根はキープしているし、なんだったら球根を新たに買うこともできるし、とりあえずできる限り根を取って一旦きれいにしてから、改めて石を敷き詰めたり、ラムソンや他の花を植えてきれいにしたいなと私たちは考えている。
夏になるとものすごく忙しくなると聞いていたが、逆に、この時世、庭仕事に時間を費やすのは悪くないと思っている。
スマホを使うようになってから、気をつけるようにしてもスクリーンタイムが増えてしまっている。
水曜日は帰宅したときに停電だったのでじゃあ庭仕事するかと黙々と作業したがとても良かった。
彼は、木工作業をしたいから一軒家を欲しがり買って、今は逆に全然ワークショップで作業はできていないのに、不満はなく庭仕事を楽しんでいるようだ。
金魚羊羹リベンジ
形は残ったが、やはり羊羹が寒天ベースということで微妙に混ざって、寒天ゼリーが濁ってしまった。豆さえもクリアではなく、清涼感なし。それに羊羹だと色がくすむので明瞭な金魚は見えず。
それで、2年間放置していたのだが、調べてみて、扱いは面倒くさいけど、寒天とは化学構造が全く別物のゼラチンで金魚を作ればできるのでは、と思い、試してみることにしたのだった。
寒天:多糖類
ゼラチン:アミノ基を有する化学構造
寒天は水素、炭素、酸素で成り立っているのに対し、ゼラチンは窒素原子も含まれる。
なので、これだけでだいぶ別物のはずで、混ざり合わないはず、、、しかし、この窒素が曲者で、これを介する結合は強くないので、熱で簡単に分子同士が分離してしまいゼリーがゆるゆるになってしまうので、比較的高い温度でも固まってしまう寒天ゼリーを流し込むのにかなり気を配らなくてはならない。
とりあえず、白豆から白こし餡を作って青に着色した羊羹を作り、今回はより石ころに近い黒豆を使うことに決め、黒豆を12時間水に浸した後に45分ただの水で煮た。
そして、エルダーフラワーのジュースを薄めた液に大量のゼラチンを溶かしいれ、さらに赤く着色してかなりグミに近い硬めのゼリーを作った。
羊羹の上に、金魚に型抜きしたゼリーと、水気をとった黒豆を置き、
心持ち寒天含有低めのレモン風味寒天ゼリーを作り、水を張った鍋にゼリー液の入った器を入れて冷やし、ぬるくなったところでゆっくり羊羹の上に注いだ。
しかし、それでもゼラチン金魚が溶けかかっているように見えたので、少し注いだところでもうしばらく待ってさらに寒天ゼリー液の温度が下がるのを待ち、流石に固まりかけてドロドロになったところで全てを注ぎ切った。
巨大プロジェクト
昨日早速スウェーデン出張のことで社長と話したのだが、夏休み明けには新しい工場の稼働という巨大プロジェクトが本格的に始動し、まずは8月に先週訪れたスウェーデンの工場で1週間サンプル作りをしてきてほしいと言われ、昨日はプロセスの調査と、今あるサンプルの分析で明け暮れることになった。
意外と社長もプロセスの詳細を把握してなくて、だからこそ、わたしを必要としてくれたわけで、彼も一緒にスウェーデンのホテルのスィートルームのオファーまでしてくれた理由を、昨日やっと理解した。
なので、8月に予定されている茶道の集まりには参加できない旨メッセージを送り、中旬にあるVejrhøjのトレラン大会も参加しないことに決めた。陶芸クラスの案内もきたけど、申し込まないと思う。
夏休み以降は、仕事三昧になりそうな感じであるが、同時にわくわくもしている。こういう気持ちは、2年前に嵌っていたトルコのプロジェクト以来かもしれない。
転職を決めたのは、一軒家を買って経済的に安定させたいからというのが大きなきっかけだったけど、同時に元職場で心躍るようなプロジェクトがなかったのも大きな理由で、この2年間はずっと悩んでいた。
前の会社は本当に好きだったし、給料も転職で上がるわけでもなかったから、苦しい決断ではあったけど、ほぼ即決したのは、やはりこの巨大プロジェクトが面白そうだと思ったから。
ちなみに、やっとわたしが売ったアパートの買い手との返金手続きも終わり、いよいよ22年間もってた銀行口座の解約手続きにも着手した。アパートも売り出し始めたらしい。
昨日はやっともう片方の隣人夫妻とも挨拶でき、なんと二人とも工科大学で働いていることが判明、その学科にも出没する可能性あるのでもし会ったらよろしくと言っておいた。
今年は、大変動の年である。
















































