問題解決能力 | いまのしゅんかん

問題解決能力

 

今日が夏休み前の最後の勤務日。

1週間教えてくれたラボのひとが興味をもってたので、家から持ってきて抹茶をふるまった。

抹茶の粉をもらったことはあったが、茶筅は見たことがなく、きちんと点てて飲んだのは初めてだという。

うっかりミネラルウォーターをもってくるのを忘れたので、最適条件ではなかったが、、、経験として楽しんでくれて何よりだった。

 

今週は、生産ラインから来る検体をどのように分析するのか一通り教わったが、原理はわかるし、なんだったらほとんどが今までやったことがあるものばかりだったけど、やはり量をさばくだけあって速さが求められ、よりシステマチックで、すべての手順がきちんと決まっているので覚えるのが大変だった。

まぁ慣れてくればなんてことはないのだろうが、、、

島根に住んでいたとき、県の外郭団体法人で検査技師として働いていたときのことを思い出した。まぁ島根では4-5人で分担していたのがここでは一人だし、生産ラインのトラブルシューティングと装置のメンテナンスも求められるのでもうちょっと複雑だけど。

 

だけど、元の職場は、すべてがやり方が決まってなくて、自分でやり方を構築することばかりだったので、当然装置のソフトウェアも自分でいろいろいじりながら模索していくのが普通で、ちょっとでも違うところを押そうとすると怒られるのがかなり戸惑った。

まぁこの1週間で、生産ラインの流れもだいぶ把握でき、新工場のセットアップにもかなり役に立つ経験になった。

 

しかし、今日は早めに上がってクライアントにサンプルを届け、家でランチを食べてから、慣れ親しんだ大学のラボに行き、PhDと元同僚を前にサンプルを作ったのだが、ああ、、、やっぱりやりやすい、、と思ってしまった。転職先のラボでは、まだどこに何があるのか把握しきれてないので。

 

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友達が勤務しているところで、彼女のやっているアクティビティを止めるという決断に伴い年末に解雇ということになり、ちょうど彼が働いている会社で彼女にぴったりのポジションが募集されていたので即座に情報を送り、わたしと彼がCVとカバーレターをチェックし、早速アプライしたそうである。

 

そのポジションに最もクリティカルだと思われるスキルとして、わたしも彼も、彼女自身の解決能力を示すような具体的なエピソードを盛り込むといいかもしれないとアドバイスしたが、自分自身にも重ねて考えさせられた。

 

やっぱり、難しいプロジェクトほど問題解決をするために試行錯誤することが楽しいし嵌るし、そして自分のいい糧になる。その経験によって、問題に対処する敷居がぐっと低くなり、むしろモチベーションが湧く。

 

最後に元職場から引き上げてきたサンプルは、難しい問題に取り組み、いずれも思い入れのあるものばかりである。

 
やっぱり全く同じ経験をすることはほとんどないので、どんな経験をしたか、というより、どのように自分のアイデアで問題を乗り越えたかを語れる方が、何が起きても対処してくれることを認識してもらえて、雇う側にいい印象を与えられるのではないかなと思う。