enlightenment
まだ早いけど、クリスマスツリーと松ぼっくりのろうそく。
というか、去年購入して、かわいいのでそのまま放置していたら、いつのまにか1年たって2回目のクリスマスの時期がきたというべきか。
まだ11月中旬だけど、ここの国もクリスマスシーズンの様相を呈している。
日本も今頃からクリスマスらしくなっているかもしれないけど、ここはクリスマスの必然性がもっと切実。
11月から冬時間になって日が暮れるのがやけに早くなるし、天気も悪くて一日中暗い日が多い。もちろん、気温も低い。今週末は雪の予報。
だから、クリスマスの飾りつけでその鬱々とした気候の中、心を慰める必要がある。去年初めてクリスマスに救われましたわ。
クリスマスにはキャンドルが象徴的。
ロウソクに火をともすと、なんともいえないきもちになる。
この国は、ある意味進んだ国で、男女問わず皆自立している。子供をもつ女性ですら、就業率は100%に近い。
日本人からみると、皆はっきりしているしマイペースすぎるきらいがあるけれど、わたしはそれがちっとも嫌ではない。
自立しているからこそ、与え合う刺激も大きいから。
週末友達宅に行ったとき、友達が電子レンジを指さして、
「これね。わたしの初給料で買ったものなの。」と言った。
外国人である彼女は、もちろん結婚当初この国に来たばかりでことばもできないし、本国で取得した学位も認められないために仕事を得ることができず、専業主婦として新婚生活をスタートさせた。
けれども、ご主人の給料で、食料品などの必須物品は買えても、必須ではないが自分が欲しいと思うものは買えなかったという。
それで、老人ホームのヘルパーとしての職を得、その初給料で、「電子レンジ」を買ったとのこと。
これを聞いて、なんかじ~んときてしまった。
靴だの服だのではなく、「電子レンジ」。
今は、ここの国で教育も受け、わたしと同じ大学で働いているけれど、違う国で自分らしく生きるすべを見出すべく、よく努力してきたと思う。
実際、彼女は自分の意志に基づいてここまできたのだろう。感覚も独特で、ハっとさせられることが多い。
この国では、「enlightenment」に相当することばが重要なこと。
ひとりひとり違う灯りをともした人間同士が、互いに灯りをともしあい成長しあうこと。
このことばを象徴するロウソクが、わたしは好きである。
というか、去年購入して、かわいいのでそのまま放置していたら、いつのまにか1年たって2回目のクリスマスの時期がきたというべきか。
まだ11月中旬だけど、ここの国もクリスマスシーズンの様相を呈している。
日本も今頃からクリスマスらしくなっているかもしれないけど、ここはクリスマスの必然性がもっと切実。
11月から冬時間になって日が暮れるのがやけに早くなるし、天気も悪くて一日中暗い日が多い。もちろん、気温も低い。今週末は雪の予報。
だから、クリスマスの飾りつけでその鬱々とした気候の中、心を慰める必要がある。去年初めてクリスマスに救われましたわ。
クリスマスにはキャンドルが象徴的。
ロウソクに火をともすと、なんともいえないきもちになる。
この国は、ある意味進んだ国で、男女問わず皆自立している。子供をもつ女性ですら、就業率は100%に近い。
日本人からみると、皆はっきりしているしマイペースすぎるきらいがあるけれど、わたしはそれがちっとも嫌ではない。
自立しているからこそ、与え合う刺激も大きいから。
週末友達宅に行ったとき、友達が電子レンジを指さして、
「これね。わたしの初給料で買ったものなの。」と言った。
外国人である彼女は、もちろん結婚当初この国に来たばかりでことばもできないし、本国で取得した学位も認められないために仕事を得ることができず、専業主婦として新婚生活をスタートさせた。
けれども、ご主人の給料で、食料品などの必須物品は買えても、必須ではないが自分が欲しいと思うものは買えなかったという。
それで、老人ホームのヘルパーとしての職を得、その初給料で、「電子レンジ」を買ったとのこと。
これを聞いて、なんかじ~んときてしまった。
靴だの服だのではなく、「電子レンジ」。
今は、ここの国で教育も受け、わたしと同じ大学で働いているけれど、違う国で自分らしく生きるすべを見出すべく、よく努力してきたと思う。
実際、彼女は自分の意志に基づいてここまできたのだろう。感覚も独特で、ハっとさせられることが多い。
この国では、「enlightenment」に相当することばが重要なこと。
ひとりひとり違う灯りをともした人間同士が、互いに灯りをともしあい成長しあうこと。
このことばを象徴するロウソクが、わたしは好きである。
We can help each other
家から3kmほど離れたところ。
昔、この運河沿いにぽつぽつクラフトファクトリーが機能していて、陶器や金属の食器が生産されていたとのこと。
ここは紅葉が見事で、森の中を散策では思わず感嘆。
日本と違って、この国は人口も少ないし、静寂の中紅葉を堪能できる。
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友達宅でごはん。
子連れだけど。
わたしはひとりだけど、彼女は2人の子持ち。
今、ご主人は海外に2週間出張だから、その間彼女ひとりで、家事、育児、フルタイムの仕事もこなさなければならないから大変。
だから、ごはん作りに行くね、と提案して、日本のカレーライスを作ったのだけど、彼女も母国のスープを作ってくれていて、結局はわたしもごちそうになってしまった。
日本からもってきたルーを使ったカレーは無難なところだけど、ちくわみたいな魚のボールと大根入りのスープはおいしかった。
わたしは、彼女のことが大好き。
かわいいし、ユーモアあるし。
でも一番大きいのは、「人を受容する」ことのできるハートの持ち主だから。
自分の考えを決して押し付けない。
人のきもちを何よりも優先しようとする。
だからわたしが、英語が苦手だから、論文を書くのも課題をこなすのも人一倍かかるといえば、
「子供の面倒みてあげるよ。」
「英語はわたしの母国語だから課題やったらメール送って。添削してあげる。」
とすかさず言ってくれる。
わたしも助けることは好き。
この大学唯一の日本人だから、ってのもあるけど、
日本語の特許、論文の翻訳
日本製品の情報入手
通訳
というようなオファーもあって、協力する機会があるけど、楽しい。
それだけでなく。
好奇心とか興味だけでなく。
助けてあげたい。
今も、ある研究で相談しにきた人にアイデアを提案して
「興味があるから、そのアイデア是非トライしてみたい!」
と、キラキラした表情で言ってくれたとき、幸せ~と思った。
素敵な笑顔みれたから。
一番好きなひと。
今、困難な状況にあって、疲れ果てている。
助けてあげたい、と思う。
彼こそが、この国でさまよっていたわたしを、助けてくれたひとだから。