
首相スピーチと今年やりたいこと
オスロを17時頃でて、今回は自宅まで雪が途切れず、道中安全運転でゆっくりのドライブだったので時間はかかったが、日を跨いで2時頃に帰宅した。
お昼近くまで寝て、今やっと旅行の片付けがひと段落してきた。
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元旦の日、Hemsedalで早朝ハイクをし、夕方までスキー場でビールを飲みながらゆっくりしていたので、オスロに着いたのは20時頃でそれから買い物して夕飯を作って食べたりしていたので時間がなかったのだが、翌日、彼がリモートワークしてて夕方スキーに行くまで時間があり、ゆっくり首相スピーチを聞くことができた。
あえて、コメントを読まず、しかもDRの動画は字幕がついてなかったけど、メッテさんはゆっくりはっきりスピーチしていたので、結構響くものがあった。
えっ、と思ったのは、
2019年6月に首相に就任してから6年以上経ったが、就任わずか9ヶ月後にCOVID-19が深刻化し、やっと落ち着いたと思った2022年2月にロシアのウクライナ侵攻が始まり、同年11月の選挙の時はグローバルで二極化している事態を懸念し、良かれと思って、あえて不評の中庸政権を成立させ、去年の1月には、トランプがアメリカ大統領に就任してすぐさまグリーンランド購入の意志を示し、なんだったら武力を使うことも否定しないと発言したことによってデンマークに圧力をかけてきて、あまりの大きな課題にかかりきりだったが、去年11月の地方選挙の結果で、人の話を十分に聞いてなかった、国民の問題に十分に対応していなかったことを認識した、
と、反省の意を示したのである。
なので、社会弱者、特に経済的に困窮しているシングルマザー、シングルファザー世帯に対し、生活費にあてるための現金給付の支援を考えているという。住民IDシステムが行き届いているデンマークでは、ばらまきではなく、選択的に支援することは十分可能そうである。
そして、今の子供の置かれている環境について考えたいと。
その代わり、1年の刑を受けた外国人は即刻出国させるとか。
まぁ、人道的に可能かどうかはわからないらしいが、デンマーク社会に益とならない外国人はいらないとはっきり言うのは、外国人嫌いのメッテさんらしい。
数年前は、「働いていない非EU人女性は、すぐさまデンマークの労働市場に出なければならない」とまで言ったくらいである。
でも私はメッテさんが嫌いじゃない。
彼女は国民の負荷になるようなことを平気で言うので嫌われるけど、現実というものに真正面から向き合おうとしている姿勢が好ましいと思える。
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スイスのスキーリゾートでの火事だとか、新年早々悲しいニュースが入っているが、今年もまた厳しい一年になるだろうと思う。
そんな状況で私がやりたいことを挙げたい。
1 アルペンスキーを上達させたい
2 心臓の開胸手術から回復した娘と、スキーと登山をやってみたい。
3 ワーホリでデンマークに来る姪っ子と博物館巡りをしてみたい
4 新工場の稼働開始プロジェクト
5 友達にもらった「日本人に贈る聖書ものがたり」読破
6 Galdhøpiggenの雪山登山
7 八幡平で山スキー
8 コペンヘル(メタルフェス)参戦
9 夏にアルプスで4000m超の登山
10 茶道、四ヶ伝を一通り習得したい(まだ未稽古の盆点をお稽古できれば)
11 稽古着から和裁を学んでみたい
くらいかな??今のところは。
去年もチャレンジの多い一年だったけど、今年もまた挑戦と学びを積極的にやっていきたいと思う。
ノルウェー最終日
昨日今日とマイナス10度の中、ゲレンデスキーしたが、最後の最後で腰からの上半身を谷側に向けて滑る、というのがだいぶ出来てきた。。。
写真をとってもらって、こんなに曲げるの?という感じだったが、、まるで上半身を真後ろに曲げてるような感覚。実際はそんなに曲がってなく。
今回は、
- 左足軸足
- キックターン
- 上半身谷側
の習得のほか、
- ナイトクロカン
- 12月雪山スキー登山
- 早朝スキーハイク
と初めての体験もあり、かなり盛りだくさんだった。
そもそもクロカンをやることで板に正しく乗ることがやっとわかるようになり、それで初めてターンのときの重心移動ができるようになり、さらに上半身を谷に向けることができるようになった。
今考えると、体が谷に向けられるようになってれば、26日の雪山登山の滑走もスムーズにできてたと思う。
ゲレンデスキー以外のことをやらなければ、フォームを追求することもなかったかもしれない。ゲレンデは平らだから、フォームがイマイチでも滑れちゃうので。
収穫が多く、思い残すことはない、、、またすぐに戻ってくると思うが。
メッテさんの首相スピーチもレビューしたいし、帰ったら仕事のほか、娘の入院や初釜とかいろいろある。
ではこれからデンマークに帰る。
元旦スキーハイク
日が変わる前にシュラフに入っていたが、2026年になった瞬間に近くで花火を上げる音が聞こえて、あーいつまで続くのかなと心配したら、なんと1分で終了。爆) 幸いにしてほぼ静かな年越しをしたのだった。
4時半に起きて着替えたり朝食を食べるなど準備をし、5時半にキャンプ場を出て、6時過ぎにスキー場に到着。
リフト乗り場からハイクをスタートしたのは7時前だった。
下は照明がついててまだ明るかったが、ゲレンデを登り出したら真っ暗。
彼が先に行くと、私のヘッデンの明かりだけが頼りで、何度も滑ったことのあるゲレンデなのに心細かった。
幸いシールはよく噛んで登りやすかったが、逆にききすぎて摩擦が大きく、板を雪の上に擦るようにして登るのは重く感じてキツかった。
斜度は大したことないのにやたら疲れた。
まだ靴擦れの痛みが気になるのも疲れる理由の一つだったかもしれない。
11番のゲレンデを登ったのだが、8:30頃最後のトラバースに入り照明があったが、空も明るくなってきて日の出まで50分であることを知り、目標としていたTotten2のリフト乗り場には到底間に合わない、どうしようかと逡巡した。
9時過ぎに標高1130mのカフェテリアに到着。
曇天で日の出を見れないというのと、足が限界だったので私はストップ、彼だけ標高1450mのTotten2に登り続けたのだった。
ゲレンデで登りやすいと思ってたけど、思いの外時間かかった。。。
カフェテリアで待機し、彼が来てから一緒にランチを食べ滑走、でも足が痛くてボロボロだった。
念願のバーでビール。
近くに座っていた日本人親子の母親の方とお話ししたら、なんと彼の小学校中学校の友達の妹さんで、彼が当時住んでいた家の120m離れたところに今も実家があることが判明、世界が狭いことに驚愕した。
Hemsedalにいてもすれ違うこともあまりないし。ましてや私たちはリゾート滞在ではなく山スキーだけに来た単発客だったのに。
その方もノルウェーではないヨーロッパ在住者でこのスキー場に来るのが初めてどころかスキーも初めてだと言う。
元旦からすごい運をつかってしまった。。
でも早朝から運動するのは気持ちよかった。
大晦日
今日は、オスロのスキー場でキックターンの練習に行った。
最初はやっぱりできなくて、反転したとたんにガニ股のまま滑り出してしまうなど転んでばかりだったが、板を反転させてすぐに谷側に軸足を変えるということを理解してからはスムーズにできるように。
これが山スキー本番でできるかは未知だが、、、ともかくコツはわかった。
今年は最後まで試練と学びの多い一年だった。
(まさか最後の最後で山スキーで死ぬ思いをさせられるとは思ってなかったけど。)
一番のハイライト、家の購入にあたり、彼と衝突したり、契約したらしたで、銀行や保険の手続きでいろいろあり。
挙句に将来を考えて転職までして、1から仕事を学ばなければならず。
新しい工場のこと、ボスニア人のラボテクニシャンとのコラボのこと。
一軒家が手に入って、メンテナンスでもいろいろあり。懸念していた庭仕事は思いの外楽しめたが。
スキーしたあと、元旦の日の出山スキーのためHemsedal方面に移動。
去年とうって変わって重めのトーンだった。
今年はデンマークに大きなプレッシャーを課せられた一年だったので。
さてさてビールを飲んだら、明日の準備をして寝ます。
オスロ2
今日は午後出かける予定だったので朝起きてすぐにシャワーを浴びて、昨日の残りのシチューを温めて朝食を食べてからスーパーに買い物に行きランチの準備。
今までもほとんど自炊してきたけどこれが一番凝った料理だったかもしれない。(いや、ボロネーゼもまぁまぁか)
火力の弱い電気コンロのせいもあってやたら時間がかかった中華炒めあんかけのせラーメン。滅茶苦茶美味しかった。わざわざ片栗粉を買っただけのことはあった。(片栗粉はお餅を作るときに大量に消費するのでいくらあってもいい)
午後はバスとトラムを乗り継いで、スキー愛好会のオスロ在住夫妻宅へ。
26日に登山した山は、彼らもスキー登山したことがあるので散々話を聞いてもらった。
彼らは熟練なのでもちろんその登山はたいしたことがなかったようだが、奥様が山スキーをデビューした一年目は、もう帰れない、ビバークかも、と思うことはよくあったという。
あと、デビューする前に斜度のあるゲレンデで斜滑降とキックターンを習得したそうだ。それができないと雪山には連れていけないと言われて。
ギクっっ。
体が硬い私の苦手なキックターン、やっぱり避けてはいけないクリティカルなサバイバルテクニックのようである。
ううう、、、練習しなくては。。
まぁ基礎をすっ飛ばして山スキーやろうとした私の自業自得とも言える。
いやいや、そもそも遠くにテールを立てるというのが出来ないのだが。。。
でも、彼もそうだけど、彼らもいろんな経験をしてきたからこそ、スキルも積み上がってきたわけで、やるべきことを避けて上達するなんて甘い話ではないよな、、とつくづく。
何にせよ、苦しいことを乗り越えることが「学び」でもあるのだろうし。
明日は久しぶりにゲレンデでスキーをする予定。
オスロ
26日の雪山登山でできてしまった靴擦れは結構深刻で、今日も朝シャワーを浴びたあと、絆創膏とテーピングをとってステロイド軟膏を塗り、テープを貼り直した。もちろん痛みは26日当日に比べればマシになってるとはいえ、見た目はまだ真っ赤で痛々しく靴をはくと痛みを少し感じる。
それは、私が登山のときに、スキーブーツのバックルをキツく締めなかったので、ブーツの中で足が動いてしまい摩擦で靴擦れが起きてしまったようである。
言い訳だが、古いブーツが硬くてハイクモードにしても歩きづらかったのでバックルを緩めにしてハイクしていた癖のせいである。それでも靴擦れが起きたことがなかったので、新しいブーツに変えてハイクしやすくなったのにバックルを締めることを完全に失念していた。
それでも一昨日と昨日と頑張ってスキーしたけど、元旦の朝に日の出登山をしたいのでここらで足を休ませたく、また彼は今日明日とリモートワークなので、今日はスキーオフ日とし、スーパーで買い物したあと一人でオスロの中心地に繰り出すことに。
Ruterというアプリで、経路も調べられるし、チケットも簡単に買える。
ログインするのにSMSでコードを送ってくるのにタイムラグがあり過ぎてイライラしたが何時か繰り返してコード認証してからはスムーズだった。
キャンプ場前のバス停にすぐバスが来たので乗り、地下鉄駅へ。
とはいえ、地下なのは本当にオスロ中心地だけだが。
そして中央駅へ。
久しぶりの都会だったけど、一人だったし目的のものを入手するのに駅近のショッピングモール二ヶ所梯子しただけにとどまった。
出口がわからずとりあえずエスカレーターを下がってみたらちょうどリカーショップが目の前にあったので入ってみた。
北欧はデンマークを除いてお酒を買う敷居が高く、スーパーではアルコール度数5%未満のビールしか買えないし、売っている時間にも制限がある。
それ以上のお酒を買うには専門店に行くしかなく、いつも調べるのが面倒くさいし高いしあんまり行ったことがない。
デンマークからシャンパンを持ってくるのを忘れたのでハーフボトルを購入。
フルボトルは3人でも飲み切れないからハーフボトルでちょうどいい。
元旦は4:30起きだから大晦日は早く寝るだろうし。
帰りは違う地下鉄駅から別のバスに乗ってキャンプ場へ。
アプリは本当に便利。
しかも1時間有効のチケットで、乗り換えでも何もしなくていいから簡単。
キャビンに戻ってからすぐに夕飯の準備。
スーパーで買った鶏肉とブロッコリーでホワイトシチュー。
彼はかなり生産的な1日で、仕事が捗ったという。
こういう滞在も悪くない。
Hemsedal最終日、オスロへ移動
昨日は、1週間滞在したアパートのチェックアウトの日だった。
前日に彼がスキー板とブーツをバンに運んでくれていたのでだいぶ楽にはなっていたけど、それでも、寝室、リビング、キッチン、バスルームにまだまだ膨大にモノが散乱していたので、7:30に起きてシャワー浴びたり朝食を食べたり日常の朝の準備をしながらパッキングし、彼がバンに運び、わたしが片付け掃除をして、チェックアウト時間11時よりも45分前に無事出ることができた。
私たちが出るとき、アパートの前のスペースは車が大渋滞でカオスになっていたので早めに動いてよかった。
バンは大きくてアパート近くにアクセスするのが難しいので。
そのあと無料の駐車場に移動し、彼一人でレセプションにカードキーを返却したときに絆創膏とテーピングを買ってくれたので、逡巡しながらも靴擦れをなんとか対処できそうということでスキーをしてみることに。
ものすごい暴風と、お気に入りのゲレンデ斜面の30%がコース練習に占拠されていることに心が折れたが、今回初めてカフェテリアに入り、グラーシュスープを食べて浮上することができた。
いつもはアパートに帰ってランチも温かいものを食べられていたから混んでるカフェテリアに入る気持ちもあまりなかったけど、プチ宿無しの身にはスープがしみた。
おかげでスキーは楽しめるようになったが、17m/sの暴風に晒され、私はストップ、バーで一人でスキーを続ける彼を待機することに。
一昨日初めてバーに入ったけど、スキーの反省会で自己嫌悪に陥ってたので飲んだ気にならず、このときやっとリラックスした。
ノルウェーはただでさえアルコールが高く、バーで飲むとビールでも一杯2300円とかだから普段はアパート飲みだけど、たまにはバーで飲むのもいい。
特に私はアフタースキーバーが落ち着いてて好き。
彼曰く風はさらに強くなってて、人工雪は飛ばされて全面アイスバーンだったと。。
彼はアルコールフリービールを買ってしばらくまったりした。
ゆっくりしすぎて駐車場にアクセスが近くなるボタンリフトも止まってしまい、板をかついでゲレンデを登り駐車場へ。
荷室で着替えてスキー場を出て、スーパーに寄ってオスロに向かった。
今回のHemsedal滞在は濃かった。。。
思い残すことはない。
オスロは、8日前に車中泊した同じキャンプ場だけど今回滞在するのは、、
これはホームページからだが、、、
二人泊まれるキャビンである。
(今朝撮った写真)
バスルームはないけど、水道電気インフラあって、ラジエーターの暖房付きで凍えることもなく十分。
彼がリモートワークするのでキャビンで滞在することにしたが、オスロも寒いので車中泊だとキツかったかもしれずちょうどよかったかも。
このキャンプ場本当に好き。
雪山スキー登山振り返りとスキーの反省
昨日ひどい靴擦れを起こしてしまい、シャワーを浴びるのも滲みて難儀したが、ブーツを履こうとしたら痛くて悶絶し、貼ってた絆創膏とスポーツテープを剥がし、ステロイド軟膏を塗り、絆創膏とスポーツテープを貼り直したら少しだけマシになったので、滑ったことのないゲレンデに行こうとしたら強風でリフトはすべて止まっており、また痛い思いしてアパートに戻ってきた。
彼は、Skimoの練習をしたいとギアと服装を変えてスキー場に戻って行った。
Skimoとは
ミラノオリンピックで初めて競技になる。
、、と思ってたら、Skimoの板が新しく買ったSkimo向けの軽量ブーツに合わせてなかったということで帰ってきて、しかもリフトが開いたというので一緒にゲレンデ行ったのだが、、、ものすごいアイスバーンで立ち往生したのだった。
昨日の振り返りと共に、今回のスキーアクティビティに関して反省したい。
1 日の出時間
ここでの日の出時間は9:30、日没が15:15なので、できるだけ早く出ようと8:30にアパートを出て、9:00に駐車場到着、準備出来次第出発ということで9:30には出発したのでほぼ予定通り。
こんな感じだったので、30分早く出てもよかったかもしれない。
2 ルート選択
本でも地図アプリでもこのルートで、ストラバでも圧倒的にこのルートが濃かったのでこのルートにしたが、なんと私たち以外全員谷の向こう側から登っており、後悔することに。
私たちのルートは木が多く、全て既についているトレース以外行けそうなオプションがない上そのトレースがカチカチに凍っていてシールも噛んでくれず、彼はうまくキックターンしながら対処してたが、私はそれができず途中でスタック。
諦めて板を外して壺足で登ろうとしたら、ズボズボ埋まって、たかだか3m上がってスキーをまた装着するまでに30分かかった。そしてエネルギーも消耗した。
3 シーズン初期12月のスキー登坂
懸念していたシールの噛み具合は問題なかったが、まだ時期が早く、しばらく積雪もなく(同時に雪崩れのリスクはほぼ皆無だったが)、雪の層が薄いのでうねりが大きく、岩もところどころ出ているため、ルートを取りにくい上、平になっているところは硬くなってるためエッジもささりにくく、少しでも直登から傾けると怖かった。
少しでも斜度を下げようと谷に下りて登ってたら、アイスバーンになってて、滑って転んでしまい、カチカチの上でどう立ち上がればいいのかわからずパニックに。
とりあえずバックパックを外し、板を山側に並行にしてエッジをきかせながら立ち上がり、バックパックをしょってトラバースしてから登坂再開したが滅茶苦茶怖かった。
頂上に近づくにつれ斜度がゆるくなるので楽勝と思いきや、雪が硬くて、怖くて頂上に行くのも諦めかけたほど。
もう限界と思ったところが残り標高差がたった50mだったので頂上まで登れた感じである。
ここまで来てやっとリラックス。
4 滑走のルート選択
登りがつらかったので、迷ったが、ほとんどの人が登坂したルート、すなわち私たちの登坂ルートとは違う、谷の東側から滑走することに。
しかし、地形がわからないルートで滑走する彼の懸念が結果あたってしまうことに。
少しでも斜度の緩い方へと谷に下りたり、やっぱり尾根に上がったり、その結果壺足で歩くハメに。
5 滑走でスタック
登坂で力を使い果たしたので、滑走の足は残ってなかったのだが、それにしても滑走のペースがとんでもなく遅かった。
とにかく恐怖心しかなく、やっと滑り出しては止まって、いつもよりも力んでいるから余計疲れて休んで、、という繰り返しだった。
しかも下がれば下がるほど岩や薮は増え、立ち往生すること頻繁。
みんなが登坂した斜面だからトレースがばっちりあって、それを滑るのが怖くて、禁断の技、ステップ下りまでやるハメになったという。。壺足を使わなかったのは、その方がエネルギーを消耗するから。
6 日没の焦り
普通だったら1時間で下山できるはずが、休み休みで立ち往生もしてたので、当然どんどん日が落ちていくことに焦ったし、それでも遥か彼方に見える下界をみて恐怖心を乗り越えられない自分に絶望も感じてた。
結局ステップ下りした直後に緩やかな斜面になって下りたら取り付けのところに着き、日没から一時間経っててもヘッデンなしでなんとか下山できたことに安堵したのだが。
7 滑走の恐怖
リフトが開いたので今日行ったことのないゲレンデを滑ってみたのだが、なんと全面アイスバーンで途中スタックしてしまったのだった。
昨日と一昨日とプラス温度で暖かく、今日また氷点下に下がったので納得ではあるのだが、それにしてもカチカチな上、所々氷が見えてるのは怖かった。
私がパニックになったので、彼は昨日のこともあり、滑走でのスタックは山スキーをやる上で大きな障壁になり、今克服するしかないと言うのだった。
ボーゲンだろうが転ぼうが下りられればいい。しかしスタックするのは時間が下手に費やされるだけなのでどうしようもなくなると。
スピードがついてコントロールできなくなって怖くなったらお尻を下げて意図的に転べばいいのに、私はそれも怖がって立ち止まるのが問題という。
そう、私はスピードがついてコントロールできなくなる感じが怖い。クロカンで怖いのも下り坂でスピードがついてトラックでひたすらやり過ごすことである。
もちろんその恐怖心が問題になることも認識していたけど克服する術もわからないまま今に至っている。
少しずつ成長しているように思っても、私にはまだ大きな課題があることを改めて痛感させられた今回のスキー休暇である。
具体的には、まず斜度のあるゲレンデで転ぶ練習をして、いざとなったらこう転べばいいという体験を積むことによって多少恐怖心を軽減できないか、、と思ってたり。
ノルウェーでは毎回打ちひしがられるが、今回もどーん、、ときている。
Jul i Norge
今日も今日とてゲレンデスキー。
自分の左足が軸足として弱いのが自覚できたので、苦手な右方向へのターンにフォーカスして練習でき、だいぶ右足から左足への重心移動もスムーズになってきたが、、斜度があるときや平らではないときは左足が耐えられず、雑なターンになってしまうのがまだ課題である。
今日はクリスマスイブで14時にリフトが終わるため、ランチのためにアパートに戻らず、休憩所でコーヒーと行動食を食べるだけにとどめ、13:30くらいまで滑り、アパートで遅いランチを食べてから、明るいうちにとプチドライブした。
山スキーの下見である。
ノルウェーの山スキーの本に掲載されているルートを試してみたいと、雪がどれぐらいついているのか見に行ったのだった。
取り付きのところは十分雪があって壺足だと少し沈むし、スキーのトレースもたくさん見れたので登れそうな感じ。
しばらく晴天で視界もよさそうなので数日以内に山スキーにトライしたいと思った。
夕飯は悩みに悩んだが、一応ダイエット中なので重いデンマーク伝統のクリスマスディナーは用意しないことに決めてて、昨日何かときめく食材(例えばエビとか)があるかとスーパーに行ったがなかったので、せめてデザートを買おうと冷凍のシュークリームとプリンを買い、食事はカレーうどんを作ることにした。
これはこれでヨシ。
シュークリームも美味しい。
ノルウェーって、普通の食べ物はイマイチなのにスィーツはまぁまぁ揃ってる。
娘が用意したクリスマスディナー。
うちらより豪華。笑
5月にBF来た時も餃子を作ってたし、結構凝り性?
ライスプディングも作ったらしい。
友達にもらった本を読んでるが、、、
このニュース。















































