電磁砲44です。
今回は、コリオに肝があるというお話です。
先日投稿した記事ですが、やはり、いきなり難しいエアロに入ると動けないのですが、これはなぜか考えてみました。
そもそも、エアロはIRによってかなり癖がでます。中級ぐらいのエアロやってたことがある人であれば難易度の高いエアロでも対応できると思いますが、初級とか、初めての人はいきなり難易度の高いエアロをやっても地蔵になってしまいます。一方で初めて参加してもそこそこ動ける人もいます。さすがに後ろ向きになると厳しいところですが、まぁ、出来る人ならいきなりだろうが、後ろ向きだろうができると思います(私はそんな人に今まであったことはないのですが・・・)。
少し難しい話なのかもしれませんが、要するに「コリオの肝」をつかめるかってことにかかっています。この肝ですが・・・、例えば後ろ向きになる直前の動作とか、ターン後の体の動かし方とか、そのあたりに現れると思います。この肝をつかめれば大体は動けるし、そのくらいの実力がある人なら、どんなスタジオでも通じると思います。
逆に肝をつかめなければ、動きに精彩を欠くんじゃないですかね?
なぜ、このような話をしたかというと、「新しい方の入ったエアロレッスンは燃えるねぇ」の回で新しく入っていた人を見ていたのですが、その人は正面向きはそこそこできていました。でも、後ろ向きになったとたんにできなくなっちゃうんですよね。慣れとかもちろんあるんですが、「じゃぁ、その慣れとはなんだ?」ということになると、そのコリオの急所みたいな部分である肝を抑えられるかってところなんだと思います。まとまりのない文章になりましたが、コリオの急所を押えることができると、全体を通した動きが可能になると思うんですよね。
このブログでエアロとかリトモスやってる方いらっしゃると思うんですが、どう思われますか?もしよかったらコメントいただけると嬉しいです。
いかがでしたか。今回は本当はCVケーブルが短期間で水トリー地絡した写真の感想を書こうかと思っていたのですが、業界の闇に触れることになるし、愚痴がひどくなるので止めました。今度機会があったら書きたいと思います。
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