武闘家、戦士、旅芸人、僧侶での参考動画です。
PT構成の自由度はかなり高いと思うので、この構成でなければいけないという事では全くありません。
物理PTの基本的な動き方については前述の記事を参考にして下さい。
ターゲット確認編
タゲスイッチ編
壁更新編
特徴
高い攻撃力と詠唱は長いものの即死級ダメージのアクアガイザーが特徴になります。
聖女の守りや体当たり、キャンセルショットでの対策が必要になってくるかと思います。
マホカンタやマホトーンでも行ける気はしますが試していません。
悪夢の右手強(悪夢の左手強も恐らく同じ)
攻撃力860前後
怒り条件
特技を使用した人を対象に一定確率で怒ります。
残りHPが50%、25%になった時に攻撃をした人を対象に怒ります。
ターンエンド攻撃(相撲反撃)
たたきつぶし、にぎりつぶす、通常攻撃?(通常攻撃がくるかは確認していません)
使用する技
通常攻撃
守備力320で通常時350前後、怒り時455前後のダメージを与えてきます。
たたきつぶし
ボスを中心とした円範囲内のプレイヤーに通常攻撃の1.1倍程の物理ダメージを与えます。
怒り時は500前後のダメージとかなり致命的です。
発生は遅めなので見てから避ける事は十分可能ですが、特技の硬直中に発動が始まると避けられない場合があるので注意しましょう。
自分の硬直中に他の人が特技で怒らせた結果即たたきつぶしが来て避けられずに喰らってしまうケースが結構有り得ます(その逆も)。
物理攻撃なのでヘナトスを入れたりスクルトを入れる事でダメージを軽減出来ます。
にぎりつぶす
対象のプレイヤーを小さくします。
小さくなってしまうと攻撃力や防御力が下がったり、回復魔法は攻撃魔法の威力が下がったりします。
僧侶の必殺以外では治せないのでなるべく喰らわないようにしたい所です。
アクアガイザー
対象のプレイヤーを中心とした円範囲内のプレイヤーに650前後の魔法?ダメージを与えます。
聖女の守りを掛けて耐えるか、体当たり、キャンセルショット、ランドインパクト等で詠唱を止めるのが対策になるでしょう。
マホトーン、マホカンタ、魔結界で防げるかは試していませんが行ける気はします。
ドルマドン
対象のプレイヤーに250前後の闇魔法ダメージを与えます。
戦い方
攻撃力が非常に高く、2回連続で攻撃を喰らうと基本的に死んでしまいます。
その為に上手く相撲をしてなるべく行動回数を減らしたい所ですが、ターンエンドまでいってしまうとにぎりつぶすで小さくされてしまう可能性があるので難しい所です。
悪夢の右手(左手)は特技のダメージは強力ですがモーションは大きいので、見てから落ち着いて対処出来ればそこまで厳しい相手ではないので頑張りましょう。
PT構成ですが体当たりやキャンセルショットでアクアゲイザーを止めるのは確実ではないので、回復役が僧侶でなければ旅芸人やレンジャーを入れて蘇生役を2枚にした方がいいかと思います。
オノで火力が出せる上に体当たりでアクアゲイザーを止められて、やいばくだきで攻撃力まで下げられる戦士はかなり相性が良さそうです。
マホカンタ、マホステが効くのであれば魔法使いや賢者でも問題なく戦えそうです。
以上。
ブログランキングに参加しています、参考になりましたらバナーをクリックしてください。
↓結構頑張りました。
ドラゴンクエストX ブログランキングへ