ターゲットの確認方法について | ドラクエ10強ボス攻略ブログ

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ボス戦をやる上で基本中の基本となる技術なんですが、きちんと出来ている人がとても少なかったりします。
ターゲット確認の速度と精度がボス戦の上手、下手の大半を占めるので頑張りましょう。

以下解説になります。


まずはターゲットが変わるタイミングを理解しましょう。

1,ボスが何らかの行動をした後

何らかの行動とは攻撃、範囲攻撃、ひかりの波動等の自己強化技など全てを含みます。


ボスが行動したら上の図の様に立って、ターゲットの確認をしましょう(①、②、③はボスの行動前まで壁をしていた方、④はターゲットになっていた方の位置です)。
ターゲットとしているプレイヤーの確認は誰の方を向いているか、動いているか止まっているかで判断するしかないので、他のプレイヤーと位置が被ってしまうと判断出来ません、同じ位置に立たないよう極力注意しましょう。

ボスが立ち止まっている場合は①、②、③のどの方向を見ているかで確認出来ます。
立ち止まらずに歩いている場合は引き続き④の人がターゲットという事になります。


2,ボスが怒った時

ターゲットが変わる瞬間も、ターゲットの対象も一目瞭然ですね。
怒る条件はボスによって変わりますが、ネームが黄色になる時と赤色になる時に怒るのは共通しているようです。


3,ボスの怒りに対して即時ロストアタックをした時

こちらは気付いていない人が結構いるかもしれません。
怒り時に僧侶が壁に入っている状態で手癖で即ロストをして、回復等で硬直中の僧侶にタゲが変わって沈んでしまうという事がないように気を付けましょう。
ターゲットの確認方法は1と同じになります。


4,ボスの行動後に密着してボスを押している場合


こちらも気付いていない人が多いですが、ボスの行動後に押していると一定確率(?)で押している人に対して追加で攻撃が来ます。
一部ボスでは押している際の追加攻撃の有無で難易度に雲泥の差が出るので気をつけましょう。
対策としてはボスが行動して立ち止まったら、こちらもレバーを離して立ち止まる様にするといいです。
追加攻撃を受けない様に常に押さずに棒立ちしを推奨している方も居ますが、押しているのと棒立ちではボスの移動速度にとても差が出るので、普段は押していた方がいいと私は思います。


(注)押している時の挙動は新ボスと旧ボスで違うようで、上記は新ボスの仕様となります。
旧ボスの仕様に関しては調査中です。

以上。
次回へ続きます。

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