XーMEN:フューチャー&パスト | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

タカによるA級からZ級映画まで、榮級は絢爛豪華な超大作、美級は美しい女優や映像美、死級は禍々しい阿鼻叫喚、出級はあのスターの意外な出演作、イイ級は耽美なエロティシズム、Z級は史上最悪なクソ映画、その全てをレビューと少しの競馬予想と日常の出来事

 

 

 

 

 

『XーMEN:フューチャー&パスト』

 

 

 

 

 

2014年 アメリカ

 

 

 

 

 

《スタッフ&キャスト》

 

 

監督 ブライアン・シンガー

 

脚本 サイモン・キンバーグ

 

撮影 ニュートン・トーマス・サイジェル

 

音楽 ジョン・オットマン

 

 

 

出演 ヒュー・ジャックマン/ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ジェニファー・ローレンス/ハル・ベリー/ニコラス・ホルト/アンナ・パキン/エレン・ペイジ/ピーター・ディンクレイジ/イアン・マッケラン/パトリック・スチュワート/ショーン・アシュモア/オマール・シー/エバン・ピーターズ/ジョシュ・ヘルマン/ダニエル・クドモア/ファン・ビンビン/エイダン・カント/ブーブー・スチュワート/ルーカス・ティル/マーク・カマチョ

 

 

 

 

 

《解説》

 

 

地球最期の頂上決戦

 

「XーMEN」シリーズ通算7作目で、シリーズ1作目「XーMEN」の前日譚を描いた「XーMEN:ファースト・ジェネレーション」の続編、ミュータントたちの生存をかけ、未来と過去の2つの時間をまたにかけた戦いが描かれる

 

これまでのシリーズに登場した豪華キャストが再集結、シリーズ第1作を手掛けたブライアン・シンガーが、「XーMEN2」以来となる監督の座に就いた

 

 

 

 

 

《物語》

 

 

ミュータントに対抗すべくセンチネルと呼ばれるロボット軍団がミュータントを制圧する2023年の世界、人類をも管理しもはや絶滅の危機にまで追いやられていた

 

 

ミュータントたちは次々に殺され、モスクワに集結したミュータントたちも必死の抵抗も虚しくほぼ全滅、キティ・プライドの他人の精神のみを過去の自身に送り返す能力によって辛くも脱出して中国の修道院へ

 

そこでストーム、ウルヴァリン、プロフェッサーX、マグニートーと合流、センチネルの圧倒的な戦力に成す術がない事が露呈した事である計画をする

 

 

センチネルの考案者はトラスク博士で70年代には世界最高の兵器開発者だったがミュータントを使って秘密実験を行った、それは超能力を兵器開発に利用する為だ

 

 

それに気付いたミスティークは73年のパリ協定の調印式の時にトラスク博士を殺害、その結果、政府はトラスク博士の計画を必要と考えられた

 

 

ミスティークは捕らえられ拷問を受けて実験台にされ、彼女のDNAから変身能力の秘密が発見され、全てのミュータントに対抗出来る兵器が開発され、50年でセンチネルが完成した

 

 

センチネル開発を阻止する為にミスティークによるトラスク博士殺害を止める為に1973年にキティの能力によって再生能力のあるウルヴァリンの精神を送り込んだ

 

 

無事ウルヴァリンは50年前に戻りプロフェッサーXに会い協力を求めるが拒否、ウルヴァリンの話しは信じたが今や飲んだくれて何もしないと

 

 

ビーストの話しではプロフェッサーXは学校や研究所も作ったがベトナム戦争が悪化し、教師や生徒の多くが徴兵、そのせいで自分の殻に閉じ籠るがミスティークを想い協力する事に

 

 

マグニートーはJFK暗殺容疑でコンクリートと砂で作られたペンタゴンの地下100階の監房で警備は世界一厳重な独房に幽閉されている

 

ウルヴァリンは超高速で移動出来るクイックシルバーに協力を要請し、厳重な警備を搔い潜り、マグニートーをペンタゴンから連れ出してパリへと向かう

 

 

しかしマグニートーはミスティーク以外の仲間は実験に使われて殺されたと嘆く、パリではミスティークがトラスク博士を暗殺しようとするのだが若きエリックとチャールズが現れる

 

 

 

 

 

 

《感想》

 

 

「XーMEN:ファースト・ジェネレーション」「ウルヴァリン:SAMURAI」の続編となっています、各シリーズのラストに本作と繋がるシーンがあります

 

それに「XーMEN:ファイナル・ディシジョン」の続編ともなっていて初期三部作と新シリーズの両方のキャストが勢揃いしてワクワクさせますよ

 

本作のオープニングには見た事のないミュータントがこれまた見た事のないロボットと死闘を繰り広げているのです、このロボットがセンチネルと呼ばれる物

 

 

これはミュータントを脅威と考えるトラスク博士によって製造されたミュータントハンターロボットで、どんなミュータント相手でも変幻自在に対応してミュータントを抹殺します

 

 

ここでは「XーMEN」シリーズのショーン・アシュモアや、オマール・シーや、「トワイライト」シリーズのダニエル・クドモアにブーブー・スチュワート、そしてファン・ビンビンらが戦っています

 

 

全滅寸前にキティ・プライドの他人の精神を過去の体に転送する能力で逃げるんです、キティ・プライドを演じるのはエレン・ペイジ

 

 

そこでヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーX、イアン・マッケラン演じるマグニートー、ハル・ベリー演じるストームと合流するのです

 

 

そこで1973年にミスティークがトラスク博士のミュータントの人体実験を知って殺害、それによってミュータントは危険と判断した政府がトラスク博士のセンチネル計画を推進する事となったんです、演じるのはジェニファー・ローレンス

 

 

ミスティークを止める為にウルヴァリンが1973年の精神へとタイムスリップするわけです、目を覚ましたら隣にマフィアのボスの女と寝ているウルヴァリン(笑)

 

ウルヴァリンもまだストライカーにアダマンチウムを埋め込み改造される前なので手から骨が出てきます、若い軍人のストライカーを演じるのはジョシュ・ヘルマンでミュータントを嫌っています、ミスティークにボコボコにされますけどね

 

 

そこで若いプロフェッサーXとビーストと出会います、演じるのはジェームズ・マカヴォイとニコラス・ホルトで、引き籠って酒浸りになっているプロフェッサーXなんです

 

 

マイケル・ファスベンダー演じる若いマグニートーはJFK暗殺で地下100階に幽閉されています、実はJFKを助けようとしたのですが助けられなかったのです、JFKはミュータント肯定派だったんです

 

 

マグニートーはやはりミュータントを撲滅しようとする人間を敵視して、対ミュータント用のセンチネルを公開する大統領を狙います、奇しくもそこにはトラスク博士を狙うミスティークがいるのです

 

 

本作は劇場版ではなくて「ローグ・エディション」を観ました、劇場版ではアンナ・パキン演じるローグの出番は少しだったのですが、本来は重要な役割があったわけです

 

 

 

 

 

 

究極のオールスターVS史上最強の敵 それが『XーMEN:フューチャー&パスト』です。

 

 

 

 

明るい未来の為に過去で歴史を変えようと奮闘して最高のラストでこれが最終作かと思わせましたが、史上最初のミュータントがラストに登場します、「アポカリプス」へと続きます。