* 自己記録 *
5K : 17分06秒 (2015年2月11日、府中駅伝
)
10K : 35分16秒 (2015年03月1日、立川ハーフマラソンの通過ラップ
)
ハーフ : 1時間15分18秒 (2015年03月1日、立川ハーフマラソン
)
30K : 1時間52分37秒 (2015年11月22日、つくばマラソンの通過ラップ
)
フル : 2時間41分34秒 (2015年11月22日、つくばマラソン )
富士登山競走:3時間07分12秒(2015年7月24日
)
100K : 8時間07分47秒(2015年6月6日、柴又100K
)
ハセツネ:9時間27分16秒(2014年10月12日
)
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Grand Raid du Finistère (100マイル)に参加しました
先日は、フランスの端っこ(北星、クロゾン半島)で開催された100マイルレース、Grand Raid du Finistère に参加しました。
スタートは小さな町の教会前広場
まも無くスタート
最初は町から海岸に降りて、ちょっと海岸のハイキングコースを進んでから、半島を南北線縦走。
その時は小さな山を超える
17時スタートなので、すぐに夕焼けとなった
山頂は、多くの応援が駆けつけていた
山頂通過
道確認。
実はこの100マイルレースは珍しく道導有りません。
時計のナビゲーション機能(又はStravaなどの携帯ナビゲーション)で進む。
主催者が多くの試走会を開催したり、半分以上のランナーがリピーターだったり、GPSトレースがずっと前から公表されていたりので、周りのランナーが殆ど全員コース知っていた。何度も悩んだり、ミスコースしたりなど、ナビゲーションが私にとって大きなハンディになりました(予想通りなので、不満は有りませんが)
山頂
その後は暗くなってヘッドライト点灯。
その辺りから周りのランナーがまばら都なり、小さなコースミス増えた。そして、気温が7℃まで下がり、ジャケットちゃくよ
2番目のエイドで、お姉さんのジャケットも休憩の時に借りた。
1番道迷ったのは、第一と第二のエイドの間。
(食事取れるエイドは、4つ。そこは、水とお湯が提供され、ドロップバック有ります。それ以外は、給水場箇所)
通常のハイキングコースでは無く、海沿いの森で2つのトレイルを繋ぐ区間が厄介でした。
数ヶ月前の嵐で倒木が多く、道が見えず、ジャングルで何度も迷う羽目に。
さらに、嬬恋で捻った足首を固く固定していたため、下りや斜めのトレイル、ガレ場で苦戦。
遅いペースでしたが、確実に進む事が出来た。
やっと朝!
海沿いで走りやすい区間
第二と第三の間は小さなアップダウンの繰り返しですが、大きな登りも無く、テクニカルな箇所も無かった。苦戦した第一と第二の区間より楽でした。
はまを走ったり。
これはガレ場。
港町渡ったり
その後は第三エイド
第三エイドを超えてから、一番綺麗な気色となった。
(前の区間は真っ暗なので、足元しか見えなかった事が多かったからかも)
崖から見た無人のビーチ
崖の上野トレイル
かなり激しい上り下り
砂浜も何度も走る
実は、その辺りに何度も迷った。
砂浜の幅が広く、GPSトレースからずれる事が多い。
しかし、走りずらいラインは選べない(例えば海藻の上や、がれ場)。なので、時計がずっとOff Course と警告表示。
その中で、砂浜から崖に登るトレイルを探さないと行けない。正規ルートは一つ。しかも、がけの上とがけのし下はGPS殆ど一緒。
何度も階段を登って、別荘の裏の門になったり、釣り人の駐車場になったり。距離として大したミスでは無いけど、200段前後の階段ですから精神的にきつい🙂↕️
そして崖の上
足首が固定され、その分他の筋肉でかばう。筋肉の張りが酷く、かなりの疲労。
ただ、これは最後のエイドで、関門にも余裕あるあり。
最後の区間に突入
走りやすいコースでした。
砂浜渡ったり
満地なら、最短コースてわ行けないけど、タイミング良かった
この雰囲気のトレイルで進む
ゴール手前の2度目の夜
2024 嬬恋VKの結果
金曜日の夜に、台風が去った後に新幹線で上田へ。夕飯は、車内で😅。
そして、当日は台風の影響あって遅めのスタート。
年代別のウェーブでのスタートのため、最終組でのスタート。10分間隔。
ゆっくり待つことに。
スタートして、すぐにOさんと2人だけになりました。しかし、感覚的的にペースが速すぎて一緒に行くことを断念。
単独2位で進む。
途中からは、前のウェーブの選手を抜く。
なんとか走れたけど、攻めの走り出来ず、ダラダラと登った。
中間の小屋 17:48
最後は笹の区間→手を使う急登→ゴール
最後の急登
32:42でゴール
ありがとう!
結局年代は、ずっと2位で走って、単独2位でゴール。完敗です。