「終身之計莫如樹人」
一年之計莫如樹穀
十年之計莫如樹木
終身之計莫如樹人
(一年の計を立てるなら穀を育てよ)
(十年の計を立てるなら木を育てよ)
(一生の計を立てるなら人を育てよ)
~管子権修篇より~
各部門のスタッフが
瞬発的に目を見張るような
対応や動きを感じるようになった。
今まで何度も何度も
繰り返し繰り返し注意して
繰り返し繰り返し指導して
永遠に繰り返されるとも思えたけど...
最近それが
「終身之計莫如樹人」
ということなのかな、と。
映画談義
ええっと・・・。
お客様と会食中、「カッコーの巣の上で」
の映画談義に。
確か社会人になる前に見た記憶がある。まだレンタルがVHSの頃。
ざっくりあらすじを言うと、主人公(ジャックニコルソン)が刑務所の強制労働(農場服役)を避けるために偽って精神病院に移送されてくる。でもそこは人間性を無視した完全管理社会。人間の尊厳と精神的自由を勝ち取ろうと主人公が管理体制に挑むのだが・・・
自分が好きなのは、管理された精神病院から脱走しようと主人公が院内にある給水器を持ち上げて窓を割ろうとするシーン。結局、給水器は1ミリも動かないけど、遠巻きで冷ややかに見る患者たちにこう言い放つ。
できなかった!(I couldn't!)
でも、俺は挑戦した!(But I tried!)
できないことを予測して「行動しない」ことを少なくとも成功とは呼ばない。
でも、歳を重ね、経験を重ね、知恵を得るほどに映画の「患者」寄りになっていく。
出張終えたらもう一度借りて観ようかな。

