期末
出張先にて。
今年の3月は特別多くを感じる。
昨年の3月は全員茫然としてた。
被災した得意先の音信遮断や宛先不明の返品からそれが悪夢でないことをスタッフ全員感じた。
売上が最終目標でなくなった。
西が東を支えなきゃ。
状態に影響されるのではなく
負の状態から牽引していく。
下を向かないこと。
立ち向かう勇気を持つこと。
日本人は多くを喪失したけど
多くの何かも得たと思う、と。
感じることが多い3月最終日。
iPhoneからの投稿
「自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる」
I try to work on things that won't happen unless I do them.
(自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる)
-サン・マイクロシステムズ創設者ビルジョイ-
私の好きな言葉です。
3月にはCSS/javascriptコードを書けるシステム技術者と
4月には愛媛大学を卒業する新卒者の2名が新しい仲間に加わります。
私は経済団体に一切属さないスタイルを7年間貫いていますが
笑われようが孤立しようが、志を失うことなく社会変革を目指すこと。
「モーター業界における情報価値と物流価値の創造」
その使命を果たすことが業界の付加価値を増大させる。
共鳴する仲間とともに社会変革を起こす組織を創っていきたいと思います。
心儲け
ええっと・・・。
先日、高校時代の友人と会社帰りに温泉へ行きました。
彼はある組織で保険診療の請求業務に携わっているのですが、請求された方から返される厳しい言葉を受けとめ、言葉を選びながら丁寧に説明し、相手に心を重ねる仕事に少しだけ疲れているようでした。意図的に払わない人もいれば、経済的に払えない人もいたり。
それは正当な原則とルールに則ったものではあるのですが、やはり直接的に国民から喜ばれる顔を見る部署ではないので難しい仕事ではあると思います。
しかし、そういう彼だからこそ今でも友人関係が続いています。
「シンドラーのリスト」という映画があります。
ドイツ人の実業家オスカー・シンドラーは最初、典型的な功利主義者でありユダヤ人を労働力として雇用するのですが、次第に人本主義に目覚めユダヤ人労働者をナチスから救う行動に奔走する内容です。
最初は実業家として成功し金儲け主義だったシンドラーがなぜ人本主義に変わっていくのか。
「割り切る」というのは数字の話であって、心はなかなか割り切れません。
確かに割り切って仕事をすれば心悩ませることはなく、淡々と「作業」に徹しきれます。
しかし、それは心を背けた「死事」に過ぎません。
商いは金儲けではなく「心儲け」だと思います。
相手に心を重ねること。
それは喜びだけではなく、苦しみや辛さも享受するからこそ心の振れ幅や感受性も広がってゆく。
そして心を向けた仕事が「志事」になっていくこと。
自分は「心儲け」の商いをしていきたいと思います。
