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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^
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「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります
今日のお話は↓↓↓
カウンセラーを名乗って1年余り。
月に1回のペースで
オープンカウンセリング(少人数の公開型)を
していたわたし。
リピーターさんも沢山いらしてくれて
自分のカウンセリングに手応えを感じ
充実していた数ヶ月間でしたが、
ある月を境に
全くお申し込みが入らなくなってしまったのです。
近い友人には「ゼロになってもやり続ける!」と
強気でいたものの、
実際そういった状況になると
その決意はあっさり崩れました。
今までお客さまが来てくださっていたのは
決して私だけの実力ではない。
ゼロになってはっきりと身にしみたのです。
星の数ほどカウンセラーがいる中
ひとりきりで活動していくには
それ相当の覚悟がいること
生半可なふわふわとした気持ちで
うまくいくほど甘くはないことを
思い知らされたのです。
追い打ちをかけるように
無価値感を感じて落ち込んだし
「じゃあどうする?」と
自分自身にカウンセリングしても
「怖い、苦しい」しか出てこない。
その恐怖をいくら感じても浄化はされないし
自己否定に追いやられるわで
「所詮無理なんだよ。」
「絵空事なんだよ。」
「どうせ才能ないんだから」
脳内サイレンに苦しめられるようになったのです。
(ピークは今年の初夏だったな)
講師に「えりさんの価値と実績は関係ないよ」と
何度も言われても
頭と心の納得具合が、マッチしない。
どうしても心にストンと落ちてこない。
この状態に長らく留まっていたのです。
すっかり失敗モードに包まれた私は
再び真っ暗なトンネルの中から
抜け出せなくなってしまいました。
お客様と関わりたくても
こうもコミュニケーションが取れないんじゃ
どうしようもないよ
凹んで落ち込んで…の繰り返し。
カウンセラーやるなんて時期尚早だったかと
悔いてみたり
大それたことを言ったことに
めちゃくちゃ恥ずかしくなってセンスの無さに嘆く。
数ヶ月もの間
自分の見通しが立たなくなったときに
山の頂上ばかりを目指し
プラスばかりを
求めていたことに気がついた。
2合目の草木や
3合目からの見晴らし
5合目に生えていたお花だとか
その地点の風景を見ているようでいて
実は見えていなかったのだろう。
その時々の美しさを
味わっていなかったのだろう。
歩んだ軌跡を認めることもせずに
頂上ばかり見上げて
「全然見えないじゃん」と
不平不満を漏らしていたんだ。
はぁー自分のことばかりじゃん・・・
ワタシって思っていた以上に
嫉妬深くて傲慢じゃん。
怠慢なのに言い訳ばかりじゃん。
逃げてばかり、可哀想をやってばかり。
実力無いのをプライドで隠していただけじゃん。
これは自己否定でも何でもない。
事実なんだ。
どん詰まったことで
超絶ダッさい裏側のマイナスな自分を
認めざるを得なくなったのです。
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