またしても年の瀬のバスコレ開封の儀 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


昨年に続き、今年も年の瀬にバスコレが発売となりました。


例に漏れず2BOX購入


パッケージのイラストは、浅草を走るはとバスですが、よく見るとその後ろに都営バスと台東区のコミュニティーバスがカメオ出演(?)しています。


後ろにもバスがいます


前回のブラインド商品は第26弾でしたが、その間に番外編的なバスタ新宿を挟んだので、2回連続で高速・観光バスがラインナップされた印象です。

では、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットが出ました。

まずは日野セレガ・いすゞガーラが7種。
バスタ新宿に続いて、スーパーハイデッカーモデルです。


日野セレガ・いすゞガーラ


続いて日野ブルーリボンRU638BBが5種。
日野セレガの前身となる車種です。


日野ブルーリボンRU638BB


そして今回はシークレットが出ました。
シークレットは川中島バス(現アルピコ交通)のアルピコカラーの日野ブルーリボンRU638BBでした。


川中島バス 日野ブルーリボンRU638BB


ノーマルのアルピコ交通のセレガと並べてみます。


親子共演です


ついでに、以前事業者限定で発売された松本観光バスのブルーリボンと並べてみました。


この並びは実際あったのかな?


シークレットも引き当ててしまって、今年の運を全て使いきってしまった感じです。
令和元年もあと2日残っていますが、無事に年が越せるか不安になってきました…。

話は変わりまして、バスコレ第27弾と同時に発売されたバスコレに気になるものがありました。


明光バス「パンダ白浜エクスプレス」


乗降扉が無い、所謂非公式側を向けてパッケージされているので違和感があります。
偶然その個体だけ逆なのかと思いきや、意図的に非公式側を向けられているようでした。


パッケージのイラストも非公式側


まるで左ハンドルのワールドバスコレのようです。
同時に発売された他のバスコレは、ちゃんと公式側を向いています。


違和感があります


おそらくパンダのラッピングを見せるために非公式側を表にしたんだと思われます。
大人の事情ってやつですかね。


こちらは動物がたくさんの公式側


大人の事情が見えてしまったところで、今日はこの辺で…。

さて、この記事が令和元年最後のブログになると思います。
いつまでたっても進歩しない1910番を来年もよろしくお願いいたします。