「ソフト君N」導入! | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


巷で噂になっている(?)津川洋行製のクリーニングツール、「ソフト君N」と「ソフト君2型N」を導入してみました。


ソフト君Nとソフト君2型N


YouTubeを視ていると、頼んでもいないのにやたらと紹介動画が出てくるので、欲しくなって買ってしまった始末です。
皆さんも導入されましたか?


開封~


というわけで、偶々手元にあった、車輪が汚れていそうな車両を選んでクリーニング開始です。

まずは動力車から。
通電したレールに配線を繋いで、回転する車輪をスポンジに押し付けて空転させて磨きます。


動力車清掃中(室内灯も点いてます)


スポンジは通電性がある特殊なものですが、柔らかいのでゴム付車輪でも安心して使用できます。

続いてトレーラー車。
フェルトの上で、手で転がして何度も往復させます。
クリーナー液は不要です。


トレーラー車清掃中


YouTube等でたくさんレビューされていますが、効果は結構なものです。
特に動力車のほうは、様子を見ながら1分程度磨くと、動きがギクシャクしていた動力車も忽ちスムースに動くようになりました。
トレーラー車のほうは…ちょっとした問題が発生しました…。


台車がホコリだらけ…


何度もゴシゴシと往復させると、フェルトが毛羽立って台車がホコリだらけになってしまいました…。
これでは逆に通電不良の原因となってしまいます。
1910番の使い方が悪かったのかもしれませんが、何事も“やり過ぎ”はよくありません。

また、説明書にもありますが、酷すぎる汚れはいくらソフト君Nでも落としきれません。
車輪は少し走らせただけでも結構汚れます。
普段から綺麗にしていればいいのですが、車輪の清掃は手間がかかり、つい億劫になってしまいます…。
そんな手間を解決してくれるのが、今回ご紹介した「ソフト君N」と「ソフト君2型N」です。
これからは億劫にならず、綺麗な車輪を保てそうです。

そして、「ソフト君2型N」にはレールクリーナーも付属しています。


レールクリーナー


こちらはフェルト布をレールに押し付けてゴシゴシするだけです。
クリーナー液も不要です。
早速、我が家の試運転線(630mm)を磨いてみました。


少し磨いただけで、この汚れ


試運転線は使用する度に磨いていたんですが、結構汚れていました…。
車輪が綺麗でもレールが汚れていては元も子もありません。
レールの清掃も同じく億劫な作業ですが、汚れが目に見えれば楽しく清掃できそうです。

スポンジもフェルト布も、スペアが発売されているので、汚れが付着してきたら交換可能です。

どんどん汚してどんどん綺麗にしませう。


では、今日はこの辺で…。