先日発売となりました、鉄コレ第29弾を購入してきました。
先月末には予約していた模型が大挙して発売されまして、ボーナス前に怒濤の出費となりました。
一緒に買い物に来ていた181氏も、1910番の会計額に思わずドン引き…。
安定のBOX買い
早速、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットが出ました。が…(詳細は後述)
東武鉄道10000系 ﾓﾊ11201・ｸﾊ12201
西武鉄道30000系 ｸﾓﾊ32103・ｸﾊ32203
名古屋鉄道6000系 ｸ6019・ﾓ6221(シークレット)
南海電気鉄道1000系 ﾓﾊ1034・ｸﾊ1704
西日本鉄道7000形 ﾓ7107・ｸ7507
今回のラインナップは、私鉄の2両編成電車です。
秋葉原界隈で一番の人気は西鉄7000形のようです。
人気がありそうな東武10000系は、更新前の東上線仕様とあってか意外と高騰せず。
逆に一番の人気が無いのは、使い道が狭い西武30000系のようです。
いずれの車種も、今後鉄コレでのラインナップ展開が大いにありそうです。
シークレットが出たということは、その分ノーマルが出ていないということで、『裏シークレットを探さねば…』と思って車体の裏側を確認してみると…。
意味深な“-2”
なんと今回はシークレットが2種あり、S029-1と、S029-2が存在するということです。
同じBOXに2種類とも入っていれば万々歳なのですが、まさかの別々に混入しているという…。
鉄コレでシークレットが2種類というのは今回が初めてのことで、編成がキレイに揃うのは嬉しいですが、賛否両論(主に否？)ありそうです。
シークレットは2種類でした
そしてBOXを買った2日後には編成を揃えられました。
ノーマル編成 ｸ6019・ﾓ6219
シークレット編成 ｸ6021・ﾓ6221
この度、名鉄6000系について色々調べたのですが、何かおかしいと思って更に調べると、どうやら今回の鉄コレでは、クとモの屋根・床下と車体が逆のようで、クにパンタが付いてしまっています。
ノーマル、シークレット両方ともです。
屋根と床下を外して車体を入れ替えれば万事解決…でしょうか。
しかしそれに飽き足らず、クの車番の位置もエラーという情報もあります(そこまで詳しく調べてませんが)。
人気の車種ばかりのラインナップと思いきや、ちょっと残念な結果になってしまった鉄コレ第29弾。
トミーテックの今後の対応にも注目です。
では、今日はこの辺で…。