バスコレクション「バスタ新宿」 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


8月に休み過ぎてしまって、9月に入って暇があんまり無い1910番です。
そんな中、寸暇を惜しんで新発売のバスコレを仕入れてきました。


もちろん(?)2ボックス購入


「バスコレクション バスタ新宿」です。
バスタ新宿を発着するバスを集めた商品で、全12種+シークレット1種の計13種のブラインドパッケージ形式となっています。
ボックスはバスタ新宿をイメージしたイラストが描かれています。


背景としても使えそうなパッケージ


“第○○弾”とは銘打っておらず、普段のバスコレとは違うシリーズの商品として発売されています。
バスコレのブラインドパッケージでは初めての試みですね。
ただ、車体裏側の番号は第26弾からの連番になっています。

早速開封してみますが、最初に出てきたのは一枚の紙っぺら。
モノクロで車種の説明もなく、ちょっと手抜きではありませんか!??


付属のパンフ


気を取り直して、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットは出ませんでした。

まずは日産ディーゼルスペースウィング(車体は西工ネオロイヤル)の西武バスと、日野セレガRのジェイアールバス関東です。


日産ディーゼルスペースウィングと日野セレガR


お次は三菱ふそうエアロエースで、小湊鐵道・茨城交通・しずてつジャストラインの3種。


三菱ふそうエアロエース


続いて日野セレガで、京王バス東・小田急シティバス・関東バス・フジエクスプレス・富山地方鉄道の5種。


日野セレガ


最後にいすゞガーラで、東京空港交通・国際興業の2種です。


いすゞガーラ


西武バス・小田急シティバス・国際興業・関東バスはスーパーハイデッカーとなっていて、特にセレガ・ガーラのスーパーハイデッカーはバスコレでは初のラインナップのようです。

また、スーパーハイデッカー車各種は床下に仮眠室寝が付いた車体となっていて、ハイデッカー車でも富山地鉄のものは床下仮眠室付きとなっています。
長距離高速バスならではの装備ですね。


床下仮眠室付きの車体


バスコレ界隈では色々と話題になった今回のバスタ新宿ですが、1910番にとっては何と言っても地元の茨城交通がラインナップされているのが嬉しいポイントです。
第24弾でラインナップされた日野セレガR、そしてガルパンラッピングの三菱ふそうエアロバスと合わせて記念撮影。


ガルパン3号車と新・旧塗装の茨城交通


今後もローカルなラインナップにも期待です。

そして今回は惜しくも出なかったシークレットですが、某所で手に入れる機会がありましたのでご紹介します。


小田急シティバス(日野セレガ)


シークレットは小田急シティバスの色違いでした。
現在の小田急シティバスの夜行高速バス用車両には赤(今回ラインナップされたもの)・青・緑の3色のデザインがあるそうですが、シークレットは最近登場した紫のデザインです。


お揃いのデザイン


他の2色もいつかラインナップされたら面白いですね。

1910番、高速バスを利用することが普段から無いので、バスタ新宿も利用したことがありません。
しかし、夜行列車が殆ど無くなった現代において、夜行高速バスはすごい魅力的ですし、最近は居住性も良いみたいなので、乗らず嫌いせずにいつか夜行高速バスを使ってどこかに旅へ出てみたいですね…。


では、今日はこの辺で…。