今日は英国はコッツウォルズでアンティーク屋さんを営んでる私の友人のお話です。
私のブログを訪れてくださっている方ならご存知の方が多いのではないでしょうか?
「Drawer 」さんというとっても素敵なアンティーク・ショップで、以前私のブログでも
記事にしたことがあります。
ところでアンティークというと皆さまはどんなものを思い浮かべられるでしょうか?
家具、陶器、絵画それともジュエリーでしょうか?
英国では多くのアンティーク・フェアが開催されていて私もよく出かけるのですが、
そんな場所ではお宝を見ることができるので、とてもいい目の保養になります。
家具であれ、絵画であれ、または音楽であれ、美しいものと触れ合うということは、
感性が磨かれるのと同時に、気持ちを豊かにしてくれますね。
ご承知のとおり、私自身アンティークのカップをはじめ、シルバー製品や
ジュエリーなどたくさんコレクションしてまいりましたが、このコレクションの
熱病というものはとどまるところを知りません。
アンティークというとどちらかと日常からかけ離れた、ゴージャスで特別なもの
というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。
でも、私の友人Drawerさん のところで扱っている品は、そんな概念を覆して
くれるような、見ているだけで楽しくなるようなアイテムのオンパレードなのです!
少しだけお店の中をお見せいたしましょうね。
いかがでしょうか?
アンティークというよりは、ヴィンテージと言った方がぴったりと
くるような感じの素敵なお店です。
いくら見ていても飽きないので(びっくり!こんな アイテムもあります)、
思わず長居してしまいたくなるお店です。私はなんと4時間も居座って
しまいました‥‥(ひとみさん、すみませんでした)。
こんなアイテムをご覧になるとアンティークと言ってもいろいろなものがあって、
「日常使い」ができるということがおわかりになると思います。
さて、今日の本題はここからです。
そのDrawerさん を営んでいらっしゃるささきひとみさんが「ミスター・パートナー 」
という雑誌に、今月から連載でイラスト付エッセイを書いていらっしゃいます。
このミスター・パートナーという雑誌は、英国に特化した雑誌で、英国在住歴の
長い私でさえ知らない英国の情報がたくさん載っていて、いつも編集長の
井形慶子さんの取材力と行動力に脱帽してしまいます。
私も毎月日本から取り寄せて読んでいます。ぜひ、皆さまもご一読くださいませ。
今月号には、ひとみさんとパートナーのマーティンさんのお写真も載っていますよ。
発行部数があまり多くありませんので、毎月すぐに売切れてしまいます。
ですので、いますぐゲットしてください!
- mr partner ( ミスターパートナー ) 2010年 02月号 [雑誌]
- ¥420
- Amazon.co.jp
さて、明日はまた素敵なアンティーク・ショップをご紹介したいと思います。
どうぞご期待くださいませ。
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