信州大学斉藤忠彦教授の実験結果が紹介されていました
「飛沫は声が大きいと多いとも限らない
声の出し方などで個人差がある」
歌の声が大きくなったところの飛沫を図ると
アマチュアの方が飛沫の数が多かった
私たちはお仕事によっては3時間とか全力で歌うこともありますから声の出し方が違うのだと頷けます
また
学校教育での合唱指導の参考になると
いろいろな種類のマスクをつけた時の
歌った時の飛沫の飛び具合も調査されたとのこと。
何もつけないときの飛沫を100%にすると
フェイスシールド 56%
不織布マスク10%
ガーゼマスク29%
マウスシールド28%
(何も着けずに歌った場合に出る
粒径0.5マイメークロトル以上の飛沫数を100%とした場合)
歌と話すのは違うかもしれないけど
少し密かもしれないところに行くときには
不織布がいいかもしれない。って思った
今夜のプレミアムライブ
お陰様でご予約で満席
お客様との間に
シールドがあります
休憩中は
不織布のマスクで
安心安全
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