を受講される方が増えてきて、
実感しているのは、
発音の学習に、
アプリを使っている方が
結構いるんだな~
ということです
アプリでの発音学習は
・日々の習慣にしやすい
・気軽に取り組める
・不特定多数の利用者向けなのでリーズナブル
このような特徴があり、
使用中に不便を
まったく感じず、
続けることができている
ということなら
ご自分のニーズに
合致しているということになります。
ただ
アプリで学習中の方で、
受講される方も多くいまして、
受講のきっかけは
大きくふたつに分かれるんですよね。
ひとつが
アプリで何度も
チェックが入る音があり、
EPTで減点されたくないけれど
どうやって発音すればいいか
よくわからないので、
受験前に確認したい。
もうひとつは
アプリでの発音の評価が
よかったので受験してみたら、
予想より低いスコアだったので
理由を知りたい。
というものです。
アプリを使っていて
発音方法に不明な点が
ある場合や、
アプリでの発音の評価と
EPTのスコアにギャップがある場合、
いずれのケースでも
プロの講師に
直接フィードバックを
もらうのが一番だと思います
きちんと音が出ていないときの
理由ってひとりひとり違いますし、
自分では気づいていないような、
ミスにつながる癖が
散在していたりします。
悩んでしまう時間が長くなるなら、
早く解決したほうが
時間を有効に使えますしね
私自身は、
発音講師として
どんな内容なのか知っておきたい
という好奇心から、
過去に発音のアプリを
使ったことがありますが、
まったく指摘がなく、
スコアが満点続きだったので、
有料会員になるメリットを
見いだせず、無料期間中に
退会しました。
カリキュラムを修了し、
発音講師として活動しているのに、
指摘があれば、
それは明らかに問題ですが
ちなみに
私のレギュラーレッスンの
生徒さんたちも、
おそらく皆さん
アプリを使っていないと思います。
発音レッスンでは、
母音、子音の出し方を
ひとつひとつ学ぶところから
スタートし、
単語というステップを経て、
英文をナチュラルスピードで
発音するというプロセスを
たどりますが、
その過程でみっちり
発音について学びますし、
学んだことを
十分にいかし、
自力で発音できるようにする
というところを目指して学び、
そして皆さん力をつけているので、
私と同様に
必要性を
感じないから
だと思います
というわけで、
アプリで発音を学習している場合は、
EPTを併用することで
弱点を把握する
というのが
一番かと。
受験にあたって、
アプリでの発音学習中に
不明点はない
受験後の
テストの結果も
予想通りで納得
ということであれば
アプリでの発音学習が
うまくまわっているということで
問題ないと思います
あっでも
アプリではなく
講師による発音レッスンの受講を
強くおススメしたい
というケースがあるので、
そのことは
改めてつづります
↑について
後日記事をアップしました