アプリで発音を学ぶ場合は、
EPTを併用して
弱点を把握しましょう
とつづっていた記事ですが
↓↓↓
記事の最後に、
でも
アプリではなく、
講師による発音レッスンの受講を
強くおススメしたい
というケースがあるので、
そのことは
改めてつづります
と書いていましたが、
そのことについて
今日は書いてみたいと思います。
遅いっ
講師による発音レッスンを
強くおススメしたいのは
ズバリ
英語を教える
という立場にある方です。
確かに、
アプリでの発音学習は
「学ぶ」という立場では、
・日々の習慣にしやすい
・気軽に取り組める
・不特定多数の利用者向けなのでリーズナブル
というメリットが
あります。
が、
「教える」という立場では
・発音記号が読める
・正しく発音できる
ということに
加えて、
発音について
質問されたら、
当然回答できる
という状況であることが
ベストなわけです。
講師からのフィードバックを得て
英語の発音を不明点なく習得し、
音の変化のルールや例外などについても
講師へ質問ができる状況で
ひととおり学んでいれば、
自分の発音は
どう思われているのだろうか?
という心配や
発音について
質問されるのが
おそろしい
という恐怖とは
無縁でいられます
留学&海外経験なしの発音講師が、帰国子女の方へ発音レッスンをする?!
私が発音講師だと
ということもあってか
生徒さんたちから
発音についての
本音を聞かせていただくことが
あったりしますが、
皆さん
結構シビアに
先生や講師の方々の英語の発音を
観察しているんだなあという印象です
そしてそれは
ひとえに
教わるなら、
伝わる英語で
教わりたい
という思いからに
ちがいありません。
実は現在、
お申し込みしていただく方のほとんどが
英語を教えている
という方たちなんです!
9割近くの方がそうです。
今はまだ
すべての人が発音や関連する知識の習得に
取り組んでいるわけではないので、
早く始めるだけで
ただそれだけで
ひとつ抜きん出る強みを
得ることができます
気づいた方から
始めていらっしゃいますが、
苦手は先延ばしせず、
先手必勝で得意に変えると
楽しくなりますよ~