週末のレッスン中、
初見で読む英文のなかで、
なじみのない単語と出会った
生徒さんがいました
私の発音レッスン史上の
最年少さん
なので、
そういうことが
あったとしても
当然なんですが
私がその単語の発音を
デモンストレーションした後、
間髪入れずに
正しく美しく
、
見事な発音で
再現できていたので、
思わず、
拍手喝采
です。
母音、子音をひとつひとつ
学ぶところからスタートして、
単語や文章の発音を経て、
発音の際の助けになる
発音記号
を参照しなくても、
耳で聴いただけで、
どの音で構成されているか
瞬時に判断できるように
なっていることが
嬉しいです～～～
その昔、
耳で聴いただけでは、
どの音で構成されているかを
判断することなど不可能で、
ネイティブ講師からの指摘を
なかったことにした、
わが身を思い出しました
英語発音のレッスンって
どこかスポーツに似てるな～
と思うんですよね。
より高く、早く、強くーー。
スポーツにおいては、
上達するためには
正しく、美しいフォームを
安定させることが大切で、
練習が必須！
同じように、
英語の発音も
”正しいフォーム”が
定着するまでは、
舌や口の動きを
確認しながらの
練習
フィードバック練習
この地道なサイクルの
繰り返しが不可欠です
”フォーム”習得のため、
コツコツと努力を重ねてきた、
すべての生徒さんたちを思い、
ブラボー
と言いたくなった週末でした。
ウォーキング中に
本日、３本の記事が８部門で
ハッシュタグランキングに
ランクインしていました。
いつも読んでいただき、
ありがとうございます
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