些細なことに思われることが
実は
英語では大切だったりします。
「日本人の英語には、
余計な母音がくっつきがち。」
というのは
聞いたことがあるかもしれません。
「そんな些細なこと
どうでもいいじゃない!」
と思がちですですが
実は、
その些細なことが
英語が通じない大きな原因になっているとしたら・・・?
具体例がないと分かりにくいので
春を表す英単語
spring
を例に説明してみますね。
spring は、
一音節の単語です。
手拍子1拍のうちに
全部の音を言ってしまわなければいけません。
ところが、カタカナ式に、
ス・プ・リ・ン・グと
5音節で発音した場合、
英語話者にはどう聞こえるか
考えたことがありますか?
ス=soup(スープ)?
それとも Sue(女性の名前)?
プ=Pooh(くまのプーさん)?
リ=Lee(名前)?read(読む)? ray(光線)?
ン=on? in? end? and?
グ=go? good?
一体何の話をしてるんだ???
脈絡のない単語の羅列だ~!
わけわかんないし!!
となるんです・・・。
だから、
通じさせようと思ったら
spring の
sprの箇所は、
子音だけの発音にしてくださいね♪
子音だけの音なんて日本語にないから無理!?
そんなことはありませんよ
大人でも
ゲーム感覚で楽しく発音矯正できます。
昨夜の講座でも
体調不良をおして参加してくださった方が
アクティビティをこなす中で
その都度、
「あ〜!わかった!
「〇〇ということなんですね」
を連発されていたのですが
講座終了時に
「なんだか病気が治った気がする
あんなにしんどかったのに」
とおっしゃられた時には
本当に嬉しい気持ちになりました
楽しく学んで英語力をつけていかれる姿を見る時
何よりも幸せを感じる私です。
せっかく学んできた英語が活かせないなんて
もったいないですものね♪
しっかり4技能を身につけるなら
日々の継続サポートが受けられる講座が一番ですが
まずは自分一人でやってみたいとおっしゃる方には
音声プログラムもご用意しています。
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アメブロのコメントからでも
「音声プログラム」とお送りくださいね。