文法指導で死んだような目をしていたのが、俄然元気になった英語指導法とは? | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

「学校のテストがひどかったので、 

テストで点数が取れるよう、 

文法を教えてほしい」 

 

そう、ご依頼を受けた中1の生徒さん。 

 

文法がとにかく苦手なのだとか。 

 

大局観があり 大きく物事を捉えられるタイプゆえに、 

細かい文法の変化(主語によるbe動詞の変化等)に 

イライラするのが 

レッスン中こちらにまで伝わってきていました。 

 

 

「今日のまとめは・・・」とこちらが話していても

終了時刻になると

挨拶もなく、 

瞬時に画面から消えていた彼です。 

 

よっぽど英語が嫌いなのね、と悲しく思っていました。

 

 

 

学校の履修範囲まで追いついたので、 

今日のレッスンでは 

以下のように提案してみました。 

 

 

・いくら文法を「目から」学んで暗記しても、 

また、

・英文を日本語に訳す勉強をしても 

英語は使えるようになれないこと。 

 

伸びも頭打ちになってしまって、 

大学入試で求められる超長文を読む読解力もつかないし 

もちろん話せるようにもなれないこと。 

 

だから、 学習法を変えてみない?と。 

 

その代わり、 

学校の勉強と宿題は自分でやることが必要だと伝えました。

 

 

 それが約束できるなら、私とのレッスンでは、 

アクティビティを中心にして 耳と口を鍛え、 

頭じゃなくて、体が自然に反応し

英語が口から出てくるレッスンができること。 

 

自分が言いたいことが 英語で言えるようにする

レッスンに変えられることを伝えました。 

 

そのレッスンを体験してもらった結果、

彼はどうなったでしょう?

 

 

声もよく出て、積極的に参加してくれました〜✨

 

いつもは死んだような目だったのが(失礼!) 

機嫌よく、 

最後には「ありがとうございました」と

ご挨拶までちゃんとできる

礼儀正しい少年ではありませんか!! 

 

 

これまでは、 

挨拶する気力も残っていないほど

苦行だったのね・・・。 

かわいそうに。

 

 

こっちの学び方の方が、

楽しいし、

話せるようになるし、聞けるようにもなる。 

 

英語力がつくので、

英検などにも合格しやすくなる。 

 

 

大人の方でももちろん大丈夫。 

興味のある方はプロフから 今週末のセミナーへ。

 

 

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要チェックです)↓↓↓

 

 

 

 

 

 

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