桐野夏生の同名小説を石橋静河主演でドラマ化
2024年5月14日「燕は戻ってこない」 第3話
ドラマ10『燕は戻ってこない』第3話では、リキ(石橋静河)がついに
基(稲垣吾郎)と悠子(内田有紀)の夫婦と顔を合わせます。
\毎週(火) 📺夜10時〜放送中/
— NHKドラマ (@nhk_dramas) May 17, 2024
ドラマ10【#燕は戻ってこない】
リキ(#石橋静河)が代理母を引き受けることに、興味津々のテル(#伊藤万理華)。
「これ、どう考えても◯◯◯じゃない?」
▼まだ間に合う!第3回の見逃し配信はこちら👇https://t.co/Mm4Oc1Yvws pic.twitter.com/jSNfrs16YE
ドラマ10『燕は戻ってこない』第3話ドラマ 感想と見逃し再放送を無料視聴!
第3話再放送
総合
毎週金曜 午前0:35~1:20 ※木曜深夜
総合
(1)~(3) 5月19日(日)午前0:40~2:55(土曜深夜)
第3話見逃し配信
「燕は戻ってこない」第3話の見逃し配信は、以下のサービスで視聴可能です。
NHKプラス:NHKの受信契約者向けの無料配信サービスで、同時配信、1週間の見逃し配信が行われます。
NHKオンデマンド:NHKの有料配信サービスで、見逃し配信が行われます。
U-NEXT:国内最大級の動画配信サービスで、新規登録の無料トライアルで600円分のポイントもプレゼントされます。
※TVerでの配信はありません
ドラマ10『燕は戻ってこない』キャスト
大石理紀(リキ)
年齢: 29歳
出身: 地方
仕事: 非正規の医療事務(手取り14万円)
状況: 憧れの東京で働いていますが、経済的に困っています。来年には仕事がなくなる予定です。
草桶悠子
年齢: 44歳
夫: バレエ界の有名人、草桶基(稲垣吾郎)
生活: 広々とした家に住んでいますが、心は満たされていません。
状況: 妊娠ができず、夫とその母親からのプレッシャーに苦しんでいます。
物語の展開
リキと悠子は、年齢や生活環境が全く異なりますが、“代理出産”というテーマで交わります。基は、自分の遺伝子を残すために代理出産を提案し、悠子はそのプレッシャーに悩みながらも受け入れます。
一方、リキは報酬のために代理出産を考え始めます。二人の女性が、それぞれの立場で葛藤しながら進むストーリーです。
ドラマの見どころ
『燕は戻ってこない』は、女性のリアルな苦しみや葛藤を丁寧に描いています。
例えば、リキが同僚とカップラーメンを食べるシーンでは、彼女の経済的な厳しさが浮き彫りになります。また、隣人とのやり取りでは、女性としての理不尽な体験が描かれています。
悠子もまた、妊娠できない辛さを抱えています。彼女が母子手帳を引き出しにしまうシーンは、彼女の苦しみを象徴しています。さらに、夫の基との会話では、代理出産に対する夫の冷たい態度が描かれています。
第3話あらすじ
リキ(石橋静河)は基(稲垣吾郎)と悠子(内田有紀)の夫婦とついに顔を合わせる。代理出産は単なるビジネスと自分に言い聞かせるが、悠子の思いも激しく揺れていることを知り混乱していく。一方の基はリキと初めて会い、自分の選択に間違いはないと確信する。自らの遺伝子を受け継ぐ子が生まれることへの期待が高まる。リキは、身体が買われることへの抵抗から、女性向け風俗のセラピスト、ダイキ(森崎ウィン)と会う。
燕は戻ってこない 第3話。
中華料理店で、大声で性に関することを話すりりこ。
人前で話すのはタブ―な話題じゃない?とハラハラ。
近くのサラリーマン達もジロジロ見ていて、どんな絡みになるのかと思ったら若手サラリーマンの悩みに希望を与えることに。
自分をよく知り、受け入れられている人は、いいアドバイスが出来るんだと感心しました。
人の数だけ愛の形がある。
代理母を頼むことに迷いのあった悠子も心を決めましたが、
自分の遺伝子が入らない子を育てるのはこれからずっと続くこと。
想像していなかった悩み、苦しみもあるのでは、大丈夫…?と不安が残りました。
初めて男性を買った理紀。
セラピストと名乗ったダイキはどんな癒しを与えてくれるのか…。
演じるのがイケメン俳優、森崎ウィン。画面が華やぎそうで楽しみです。
燕は戻ってこない 第3話見逃し再放送
総合
第1話2話3話 5月19日(日)午前0:40~2:55(土曜深夜)再放送があります。
まとめて観れるチャンスです。
この再放送を見逃すと第1話2話3話の再放送はおそらく無いと思いますので
録画、リアルタイムフル装備で!