ショーエイのアタックまんがーワン -23ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

とりあえず新型コロナの分析で連投してましたが、

暫くは経過を様子見するという事で、

別な話で少しでも自粛の退屈しのぎに成ればという感じでの

ブログ更新です。

 

では本題の本能寺の変の真相…

色々な研究者が史実と逸話を区別して

真相はという議論を繰り広げてます。

その中で信長たまの思考を理解して考えると

「四国長曾我部討伐説」

が有力で、

更には「光秀の野望説」と噛み合った

話が見えてきます。

今回は長くなるのでこれを2部制でお伝えします。

 

先ず、研究者の方々が文献を読み解いて、

当時の状況を解説してくれたことは、

大変有意義なもので有る点は言っておきます。

ただ、実際に足りない分析は

心理分析と戦略分析です。

 

【ゲームとは異なる政治的思考】

一般の人がストラテジーゲームをやると、

一人の君主が全てを統一するという遊び方を連想するでしょう。

しかし政治的な統一では、

例えば江戸時代に外様大名として残った勢力を

上手に吸収して戦争を諦めさせるという手法を用いてます。

上杉家や島津家、伊達家などがそれによって

江戸時代に入っても所領を持っていた事でも解ると思います。

 

【理不尽な上司?】

信長たまが最初は長曾我部と盟約を結んで、

後にその敵の三好に近づいた意図。

まず、普通の人がこれを理不尽な気変わりと考えるのは、

何も考えずに言われた仕事をしているからという

話でかありません。

 

では、光秀は?

ミッチーは逆に頭は良く、信長の意図も理解していた。

というのが当然の思考分析に成ります。

 

ある意味、四国と言う島国=海に囲まれた土地が

統一され一つの大名に支配されると、

攻め込むのはかなり至難の業です。

 

天下を治めると考えた際に、

この土地は2つの勢力が競合している方が望ましい。

このヴィジョンは政治的には当然の考えに成ります。

いわば何方かが反乱を起こしても、

もう一方が牽制して、

反乱鎮圧の起点と出来る要素に成るからです。

このヴィジョンを光秀が知らなかった、

気付かなかったとするのなら、

織田家の重臣として活躍する事は無いと言えます。

 

天下を太平に治めるが目的か、

乱世を続けさせるのが目的か、

ここで政治的戦略の大きな節目が生じるのです。

 

いわば信長たまは反乱抑止も考えての

長曾我部と三好の競合を四国に置こうとした。

逆に、光秀は長曾我部との信義と謳いながら、

実質、長曾我部に四国統一をさせようとした。

 

こう見ると、信長たまが光秀に猜疑を抱く要素も

見えてくるだろうし、

光秀の真意も伺えると言えます。

 

【長曾我部とは戦略的な同盟】

実際に浅井長政の一軒がある為、

信長たまが盟約というモノに

信頼を置いていないのも事実です。

一方、徳川タヌキくんは、

浅井長政の一軒が自分の盟約者としての信用も

薄らいだのではと危惧する状態であります。

これらは信康の事件などで、

家康が取った行動からも察せる出来事です。

※信長たまの指示の前に、

家康は信康を始末したと考えらます。

 

浅井長政に限らず、荒木村重、松永久秀といった

反乱者もいた事実をしる光秀が、

まず戦略的な盟約の意図を察していないわけが無い。

 

盟約は1575年頃で、

本願寺と三好を相手にしていた最中で、

長曾我部に三好の背後を突かせるのは

戦略的に最高の存在であった。

 

信長たまからすれば

三好を弱体化させたのは、

畿内での自身の功績である。

その弱体化したした三好の背後を

上手く取り込んだのが長曾我部である。

 

無論、長曾我部からすれば信長との共同戦線で、

一緒に三好を弱体化させたという意識がある。

 

ある意味読者の感じ方は、

何方が好きかで異なるという話で、

何方が良いか悪いかも、

その好き嫌いで異なると言えます。

ただ、現実的に目的が異なれば

2つの思惑が交錯するという話です。

安全な天下統一か、

自国の所領を守る意識か・・・

天下泰平の思惑は

信長たまの都合で有る点は否めませんが、

無駄な争いを抑止する天下泰平の為と考えれば、

その都合もまた正論です。

 

【天下統一の意識】

乱世に終焉を齎す意味で考えた場合、

三好との和睦は同盟関係の和睦でもあり、

長曾我部には盟友として和睦の事は理解して欲しい。

信長たまは天下の趨勢を見据えて、

長曾我部にそういう理解を求めて、

所領の返還を迫る訳だが、

長曾我部からすれば理不尽な要求に感じるのも事実。

 

ある意味何様?

状態でもあり、信長たまが如何に大きな勢力を誇っていても、

征夷大将軍という権威が無いため、

この辺に意識の違いが生じた話です。

 

【光秀クラスならその天下の設計図を理解していた】

光秀は織田方の重臣であり、

信長たまの意図は説明を受けていた、

または察するように伝えられていたとするのが、

当然です。

その上で長曾我部の説得を任せられていたが、

結果を出せなかった。

これが現存する史実を元にした内容に成ります。

 

信長たまの理不尽な要求?

いえいえ現代風にいえば、

いままで企業提携をしていた会社に

M&Aを上手く成立させてこいという話で、

それがミッチーの使命だった訳だが…

ミッチーは条件が合わないという話だけで、

中々成果を上げられなかった。

 

信長たまはそれまで共同のライバル企業だった

三好産業を傘下に収めたわけです。

ある意味そこから技術的な圧力を掛けて、

最終的に長曾我部Coを屈服させようと切り替えた。

会社としては当然の選択肢です。

四国征伐に切り替えた話はこういう感じに成ります。

実際はその話で土壇場に成って

長曾我部はM&Aに同意する感じに成っていたらしいのですが、

多分、これミッチーが揉み消していると考えられます。

 

【本能寺の変 心理的痕跡】

独立心旺盛なミッチー。

その正体は曹操の様な野心家。

 

乱世の姦雄、治世の能臣。

 

ミッチーの能臣ぶりは、

すべては姦雄たる腹を隠すため。

 

無論、如何に乱世の姦雄と言えども、

無理と知れば従順に成るものです。

信長たまとミッチーの関係性は、

ミッチー=曹操というよりも、

ある意味、劉邦と韓信の関係性に似ていたと

最初に説明しておきます。

信長たまが劉邦で、

ミッチーは韓信な訳ですが、

劉邦の天下が定まった時点で、

実際に韓信は姦雄たる腹を捨てていたのです。

ところが呂后の姦計で殺されてしまいます。

今でこそ呂后の姦計説が有力ですが、

当時は劉邦の猜疑心説が強かった。

 

ミッチーは博識であったと考え、

史記の話は知っていたであろうし、

曹操の存在より

自身の境遇から韓信を意識したはずです。

よって自分は何れ信長たまから

韓信のように使い捨てにされるだろうと察していた。

歴史の残す痕跡は、

実際に様々な影響を人間心理に与えます。

これはファンタジーな話の転生説であり、

非転生説でも同様に寄与します。

転生説なら自身が誰の転生を意識するモノですが、

非転生説でも自身が歴史上の誰に心酔するかで、

歴史上の出来事を自身に当てはめて考えるため、

結局は一緒な効力を齎します。

例えばオッサン先生・・・

信長たまの転生として意識しても、

信長たまの歴史が自信の思考として

自己投影しているだけというのも、

歴史の痕跡を感じ取る意味ではおなじという話に成ります。

 

これらは心理分析の推測ですが、

史実に有る足跡から

その人物が影響を受けて

類似した思考に成っている点は読み取れます。

 

では、何故ミッチーの思考に曹操が出てくるのか。

それは

「時は今雨がしたしる五月かな」

この詩です。

韓信の末路を意識してから、

自己防衛の意識が芽生えて、

曹操たる天命を考える流れは、

かなりの確率で成立します。

「韓信のまた潜り」は

耐え忍ぶ時は耐えて、

進む時をじっくりと見定める

精神構造です。

ある意味恥を恥と考えずに、

一時の恥は後生の笑いの種(笑うネタ)という意味です。

後世の笑い種では有りません。

これは曹操が勘違いで自分を匿ってくれた知人を

殺した時にも心情的には類似します。

 

故に、信長たまに従順な姿勢を取れた。

 

確かに優秀は優秀ですね。

ただ、明智のミッチーの本質は

これである事を見失っては成りません。

 

多くの歴史学者はミッチーを孔明の様な軍師に見立てます。

これは性善説を考えて思考を麻痺させがちです。

心理的には性善説も性悪説も関係なく、

無からの環境変質説が科学的根拠ですから。

 

とは言え、性善説の様に、

明智光秀=善、織田信長=悪

で、考えると時代劇の様な分析になるのも仕方ありません。

まあ、日本人はこういう単純な棲み分けが好きですから。

しかしそれ故に小説や物語の様な筋書きに成ってしまい、

様々な矛盾がそのまま放置される。

これ日本人が陥るポイントで、

更にはその矛盾を解決しなくても

話が面白ければ良いで終わらせる。

=変に考える時間を無駄と思う思考故なのでしょう。

 

日本人のこういう性質は社会環境ゆえの成り行で、

結局は理屈っぽい女は持てない、

理屈っぽい男は嫌われる

意識の延長です。

環境変質説とはこういう話でもあり、

実際に日本人が何も考えようとしないのかというと、

好きな事は一生懸命研究し没頭する人も居るので、

社会的に無能な国民性で、

趣向分野ではオタク化する感じです。

故に技術面は伸びやすいが、

経済面、ビジネス面は伸びにくい。

 

脱線脱線・・・

 

まあ環境変質説で考える場合、

相手がどの様な環境で育ち、

どの様な知識を得て、

どの様な行動に走ったかを分析すると

何気に類似した人物像が見えてくるという事です。

 

ミッチーの場合は、

その歴史的痕跡から推測する感じです。

 

では韓信が曹操に化けた時期です。

 

色々な史実を参照にすると、

「四国説」が一番有力という点では、

学者さんたちの考えと合致します。

ある意味、企業方針で

様々な権益が分かれる部分であり、

天下の趨勢を見定めた意味で

チャンスも分岐するポイントです。

 

ただ、それ以前に曹操化していた点は見受けられます。

韓信化の軌跡は、

足利義昭の下では実際は重用されておらず、

信長に才能を見出されて重用され始めた点で、

類似します。

まだ推測に成りますが、

信長との面識は、細川藤孝に従事して、

美濃の親類伝えに信長との接見を成立させた功績が、

切っ掛けと考える話に成ります。

ただ、権威てきな意味と、自分の価値観を植え付ける意味で、

義昭と信長両属の家臣に成った様です。

 

権威の意味で将軍の親衛隊という立場になり、

その兵力を信長の臣として借り入れる。

このまま将軍義昭の権威が昇れば、

実は親衛隊として活躍する光秀の権威は

信長と同等に成れる可能性も有った。

実は光秀の曹操化はこの時点で芽生えていたと思われます。

 

しかし、自信が功績と力を得る前に、

義昭と信長に亀裂が生じます。

 

そこで光秀は信長と義昭を天秤に掛けて、

力のある信長に自信の将来性を掛けたのです。

 

ここで現実的な思考を考えて見ましょう。

天秤に掛けた選択肢は誰もが直面する出来事です。

歴史の痕跡を知る私たちは、

その選択肢が歴史的に正解だったか

不正解だったで考えてしまいます。

しかしその時間の当事者はその結果がどうなるかは、

全く解らない、または予想通りに行くかなんて、

不安でタマラナイでしょう。

 

これを新型コロナの話に置き換えると、

緊急事態宣言を出したは良いが、

意外と新型コロナが日本で蔓延しなかった。

後世、実は日本人には体質的に抗体を持っており、

あれほど大騒ぎする話では無かった。

寧ろ、日本人の抗体の研究を進めて、

その結果を元に判断すべきだった。

安倍政権は経済疲弊を無駄な選択で齎した・・・

 

などと言う状況も考えられます。

選択する側が迷うのは常に色々な事を考えるからです。

 

まあ、本来はメカニズムと優先事項を適切に把握してれば、

逆に迷わずに適切な処置を選択できるのですが、

それを判断できる人は相当優秀な頭脳の持ち主みたいです。

先ず感染を素早く食い止めてそれから経済を立て直す。

優先事項はココです。

そして徐々に判明するメカニズムを

把握しながら転換のタイミングを計るしか、

実際の選択肢は無いのです。

経済優先ですか?人命優先ですか?

迷う話では無く、人命の危機が拡張すれば、

どの道、経済は破綻する。

 

しかし、それでもWHOがパンデミックを宣言するのは

かなり難しいタイミングだった訳で、

イタリアのオーバーシュートを知る以前に

それを宣告して良いのか迷うのは当然です。

もしそれが無ければ不用意に経済に悪影響を与えかねないから。

 

イタリアのオーバーシュートであり、

NYのオーバーシュートが発生したから、

遅いと言われても、

選択をする難しさは理解されるべきです。

 

光秀が信長に付くか、義昭に付くかを迷うのも当然です。

天下に信義の忠臣なら義昭を選ぶべきでしょうし、

信義に反しても生き残るの為なら信長という選択肢。

天秤の傾きは決まっていても、

決断を下すにはしばしの時間が必要です。

 

そこで恐らく細川藤孝という人物の決断が

決定打に成ったと言えます。

義昭に仕えていた細川藤孝は、何故か信長に寝返ります。

ただ彼の天秤は、義昭より信長に

自身の描く太平の世を見たからと彼の行動から推測できます。

それは信長を裏切った光秀を見限って合流しなかった点で言えます。

これも諸説分かれますが、

上下関係の柵からとも考えられます。

 

とは言え、藤孝が信長へ寝返るのなら、

不忠の汚名を着る同士を得たという点で、

決断もしやすくなったと言えます。

 

【本能寺の変 心理的交錯】

人間の世界で忠実な家臣、忠実な部下を得るのは

殆ど稀です。

現代では特に忠実というより、

生活する為に我慢しているに過ぎないのが

当たり前と言えます。

その我慢に

生活の為の活路を見出す意味で、

従順に慣れていくのも事実です。

 

無論、そういう中で誰しもその腹を隠すために、

忠実な姿勢を演じているに過ぎないのですが、

戦国の世も同じであったと考えます。

家や所領を守る上では

上下関係に逆らえないのは同じです。

 

まあ、お猿さん同様に、

お山の大将が力を無くしたら噛みつく

という下克上の意味では現代も戦国時代も変わらない話で、

最終的には我慢に慣れ切ってしまうか、

それとも行動に移す気構えがあるかの違いです。

 

とは言え、我慢ばかりでは精神破綻を起こすため、

人は耐える意義を見出していきます。

上司の長所を理解して、

それに従う事の利を見出すのです。

ある意味この人に付いていけば、

自分も同じように出世できるとか・・・

 

逆に人間的な長所(優しい面倒見がいい)で

付いていくケースは稀とも言えます。

結局、出世が見られない人の人間的な長所は

最終的には何の利にも成らないからです。

 

故に信長たまの勢力拡大は長所であり、

それに従う事で自身も出世していく。

理不尽な命令も忠実にこなす事で、

心象もよくなりそれだけ利を得られる。

史実で見られる光秀の忠臣ブリはここにあると断言します。

 

何故、断言するのか?

それは光秀が謀反を起こし、

藤孝はそれに従わなかった事に尽きます。

 

②に続く

 

 

どうも…ショーエイです。

簡単にこのアベコベックスを説明すると…

全てが逆効果で有る事が証明される。

東京都の公表数値が減少したため、

一番恐れていた行動に走った形跡が伺えるため、

以下の内容でお伝えします。

 

これらは日本の今までの新型コロナへの方針が

齎すだろう弊害でも有ります。

 

【医療崩壊抑止の為が院内感染を拡散させる】

これ当たり前のメカニズムです。

現状、どれだけの国民が

実際に感染しているという自覚があるか?

元気なうちは気を使うだろうが、

実際に発熱したらそんな事お構いなしで

とりあえず病院へ行きます。

医者も普通の風邪の患者という扱いで処理する訳ですが、

ここにどれだけの未発症ならぬ未自覚の感染者が

潜んでいるかを想像しましょう。

医療現場の現状は既に

マスコミが放送している通りで、

PCR検査に中々結びつかない。

よって未自覚の感染者が大量に発熱などで

一般病院に通院し、そこで院内感染を引き起こしている現象。

永寿総合病院のケースの規模では無く、

各病院で既に発生しているクラスター現象として、

想定できます。

 

これらはクラスター追跡班という人たちの失策であり、

各医師会の過失に成りうる状態で、

多分、アホ首相に知らされずに隠蔽されている状況も、

ここ2日の東京都の感染者数値から予測できます。

このクラスターがそろそろ発生しても可笑しくない為、

公表される数値にかなり違和感を覚えます。

 

何故、アホ首相に報告されないのか?

①厚生労働大臣が自分の無能さを示す話に成る為、

言い訳できなくて、

とりあえずそこで隠蔽している。

②医師会とクラスター班が、クラスター追跡という形で、

過失を隠す言い訳を現在考案中。

 

いくらアホ首相でも、

実は既に米国政府から監視されている状態に有り、

この数値を知ったら公表せざるを得ない状態にあります。

2万件のPCR検査を指示した点で、

米国には日本政府の対応が可笑しい点は見抜かれています。

 

下記のサイトの数値がどこまで正確かは不明としても、

漠然とした参考資料として提示します。

https://info-graphic.me/politics/316


大体、一日で発生する死亡者数は、

2000~4000人だそうです。

その中には老衰やらインフルエンザ、癌なども有りますが、

100人位の新型コロナ感染で死亡した人は、

そこに混ぜようと思えば出来てしまうレベルです。

 

検死でPCRをしてません・・・

多分、インフルエンザですなどと

適当に老衰であり合併症を盛り込んで

処理する事も出来ます。

逆にPCR検査をせずに死因を処理する事で、

高齢者は他の要因を当て填められるのも事実です。

 

これらは隠蔽には成らず、

検査をしなかっただけで、

高齢者の場合、

特に基礎疾患の悪化という形の処理が可能に成ります。

 

【基礎疾患の無い若者感染が確認されて方向転換】

先ず日本政府(初期はアホ首相も関与)は、

新型コロナ感染者の8割方が未発症であるという情報から、

東京五輪開催に支障が出ないように、

死亡者、重篤者の隠蔽を上記の方法で処理する形を取った。

日本医師会およびその他医師会も、

クラスター対策さえやっていれば、

8割方の感染者の生命に危険は無いと判断し、

高齢者が死亡した状態に検査を敢えて用いずに、

処理する方向で調整した。

その為、一般医療機関がPCR検査を勝手に行えないシステムで

厚生労働省と調整をした。

 

海外の感染状況が想定していたよりも悪化しており、

基礎疾患のない若者の死まで発生する点で、

日本政府も医師会も動揺し始めた。

そこでオリンピックの延期を決めて、

少ない検査数で数値を抑えながら、

国民では無く海外の諜報機関に悟られないように、

新型コロナに対応する姿勢に切り替えた。

 

日本の責任としては、水際対策として、

海外からの渡航者を遮断する事で、

日本へ入国できない状態にしたため、

内国問題として処理できる状態が構築できた点と、

諸外国も同様の処置を取り始めた点で、

その方針が怪しまれる状態に成らなかった。

 

検査をやって新型コロナの対策をやってますと

アピールする意味で

症状として怪しい人間を医師会、保健所の

調整でピックアップしながら

数値をコントロールする方法を取った。

その一方で、帰国者の検査を多めにすることで、

仮に数値が増えても帰国者が持ち込んだという

印象操作を行った。

 

これらはクラスター班が追跡する際にも、

海外渡航歴者を割り出す形で、

結びつけてきた訳だが、

逆に海外の諜報員を怒らせる結果と成った。

ある意味、欧米が悪いという印象付けを行ったため、

それら諜報員はPCR検査が不足している点を追及して、

日本が数値を誤魔化していると

自国メディアに報告した。

 

2021に延期となったオリンピック開催の成否を

暗黙のネタとして日本の対策を追及(外交上のルートで)された為

数値が徐々に検査を拡充して公表するも、

数値を誤魔化していた印象をぬぐう為、

医療崩壊が起きないように日本は調整していて、

実際にその成果が今の数値であるという言い訳を用い始めた。

(元々の主張がそうであって誤魔化してきたが、

海外からの追及で、今度はその良い訳として、

正当性をアピールする調整に切り替えたという感じです)

 

実際にここまでは実はその言い訳は通用していた。

その理由が新型コロナによる死亡者数が少ないから。

 

ところが田嶋会長の回復報告で

誰もが気付いた点。

今、考えれば田嶋会長が医療機関を擁護しつつ、

検査の実態を暴露したのは、

自身の処世術と検査の実態が

適切に報道されるように計らっての事とも思えます。

 

濃厚接触が疑われるべき近親者の検査が行われない点。

 

そして森三中の黒沢さんの報告も合わさり、

検査数の調整が発生している事が

明確に成った訳です。

ここでは日本のメディアや国民は関係なく、

海外の人がその実態を把握した点がポイントです。

 

そこで今見えた日本の実態は、

死亡者数を他の死因で埋没させているという事です。

 

【一般医療者に罪は無い点・・・寧ろ彼は被害者です】

一般医療関係者は人が死んでも、

PCR検査をする術が無く、

検査結果の無いまま死因を特定しなければ成らなかっただけで、

そういう中で実は知らずに感染している可能性も大きい訳です。

 

基本8割が無症状という事も有り、

未発症のまま院内で感染を拡大している

可能性も有るわけです

 

これは日本の医療崩壊を防ぐためと

やってきた方法では、

そのメカニズムとして必ず発生する現象なのです。

 

更に加えて未自覚患者の来院。

未症状が必ずしも発熱だけとは限らない。

これはニューヨークで報告が有った様に、

交通事故以外にも腹痛で来院した人も

それに当てはまります。

 

体裁上、感染症とでは一応病院が異なる為、

一般医療も安心している状態も見受けられます。

4月頭に近所の大学病院に用事あって来院した際、

会計待ちで人は並びだすわ、

待合室の椅子はほぼ間隔開けずに埋まっているわ、

これらを目撃したら、

病院チョー怖いと感じたほどでした。

かといって今更あがいてもという感じでもあるので、

気にはしなかったが、

間違いなく、

「お前(自身)は既に感染してる!!」

状態であると思ったほどです。

 

これらを踏まえて東京都の数値が

前週最高値の143以下になるとは思えない

と、言う事です。

 

死者に関しては依然、明確な数値は求められないのも

事実ですが・・・

 

【アベコベックス】

さて日本の首相が如何に間抜けでも、

海外の目がロジカルに情報を監視している事は

すでに理解できるはずで、

下手に言い訳が効かない点も、

アメリカからプレッシャーを明けられている時点で、

諦めていると言えます。多分。

 

トランプマンもアホのアドヴァイスを聞いて

アメリカのコロナ対策で下手打った訳で、

恐らく信用もされていないと言えます。

 

これ以上下手なことすれば

2021年のオリンピック開催も危ぶまれ、

仮に長期化した際の再延期は

絶望的と言えます。

 

しかしながらアホ首相も含めて、

医師会、厚労省、その他省庁の連中は、

ボロが出たまま歴史に汚名を残したくないと

今後も権力にしがみつこうとするだろうから、

更なる誤魔化しが横行し、

改善するというアベコベで、

日本をより悪化させる事が考えられます。

 

まず、新型コロナのメカニズムを

ちゃんと理解している人からすれば

日本の対応で抑えられている事が

不思議でしかない話です。

 

日本人はその不思議を、

常人が理解できない神秘と

アピールするでしょうが、

論拠のない不思議は、

神秘と名を打った人災です。

 

本来、神秘に論理があるのなら、

緊急事態宣言を出す際に、

何故日本は今まで大丈夫だったかを、

説明できたはずです。

手洗いにマスク着用を

細目にやってるから?

 

韓国人もそれやってるよね。

中国の武漢でも徹底してるよね。

その上で、武漢や韓国は

感染者の隔離を徹底してやって、

あの数値です。

 

何もしていない日本が不思議だね。

 

それとも隔離する準備が整ったから

これからちゃんと数値も公表してやりますってか?

そういう事なら、

とりあえずチャンスを与える意味で、

様子見しますけど・・・

地獄が始まって本当に対応できるのかね?

震災時の原発爆発の比じゃないよ。

ウィルスの爆発(オーバーシュート)は

 

 

 

どうも…ショーエイです。

昼間、バイキングを見ていて、

ミッツマングローブさんのコメントで閃いた話ですが、

夜の営業=キャバクラなどは、

オンラインチャットを利用した営業方法は、

有かなと思ったのです。

 

オンラインチャットシステムを運営している企業は

多々ある訳ですが、

キャバクラ店救済を目指す上では、

まずお店からネット販売でお酒を購入するシステムで、

その金額に応じてキャバ嬢との

オンライン通話ができる感じにする。

家飲みしながら、話し相手にという感じですが、

場合によってはグループチャットなどの方式も取り入れて、

オンラインチャットでワイワイできる感じにする。

 

家庭内でオンライン飲み会をするわけですが、

奥さんがいる家庭は、奥さんも交えて、

キャバクラの雰囲気を味わうなどの

個人努力が必要に成ります。

 

ある意味、すでに誰かがやっているアイデアなのですが、

それを上手く再アレンジしていくことで、

より新しいシステムは構築して行けます。

こういう新しいシステムをドンドン打ち出して、

この自粛環境の新ビジネスとして、

お店の運営に少しでも役立てるようにして行ってもらいたい。

 

また、チャットを運営している企業はチャンスです。

こういうお店からオンライン販売で、

キャバ嬢のオンラインチャットに繋げるシステムを

困窮するお店と提携、またはシステムの営業を行って、

新規ビジネスのチャンスへと結びつけていく努力も

大事に成ってきます。

 

因みに一回線、一顧客にすることで、

このシステムを利用する希少価値が

キャバクラのお店同様に生まれるので、

キャバクラのシステムを活かしたオンラインシステムが、

ベストだと思います。

そうした中でカラオケを歌えるなどのサービスも含めれば、

来店せずともオンラインで少しは楽しめる

気晴らしが出来ると思います。

 

ちょっとした情報でも

膨らませて考えれば、

苦境を乗り切る方法を導き出せるかも知れません。

 

今この苦境は、人間の知恵が試される時です。

今までは知識で誰かがやってたことで

それを真似てビジネスとする事が出来た訳ですが、

この苦境を乗り切るのは

自分で考えていくしか無いと思ってください。

 

出来た事が出来なくなるのが当たり前で、

それで新型コロナや政府や医師会のせいにしても、

正直、自滅していくだけです。

その不満は選挙にぶつけるものとして、

自分の身は自分で守っていかなければ、

不況の波に押しつぶされるだけとご理解ください。

 

閃きは小さな情報を大きく膨らませようとする

貪欲な姿勢からです。

 

これは当方の作品(未出版ですが)

「魔仙妃」の一説に書いた言葉です。

法(法則)の魔術=Magic of Method

の一文として謳った言葉で、

「確率有るところに可能性有り、

その可能性を確実たるまで練り上げて実行する事、

これ奇策なり」

 

いわば小さな可能性も

確実に実行できるまで膨らませて考えろ、

そしてそれを実現する勇気を持て。

 

という意味で伝えるもので、

可能性が低いからと考えるのを止める事、

何も膨らませずに可能性が低いままで実行する事

これらは愚策でしか無くなるという、

逆さ読みも心得て、

小さな情報を集積し、迂闊に判断する事無く

確実に近づくまで辛抱強く期が熟するのを待つ

という「六韜」の言葉にも類似する話です。

※殷の紂王を倒す際に、太公望が語ったアドヴァイスを

要約した内容です。

 

日本社会では、小さな可能性は膨らませる前に却下する。

または小さな可能性に無策のまま飛び込んで失敗する。

何れかのケースばかりです。

政府や医師会の有り方がそれを物語っています。

 

何故、もう一歩踏み込んで

もっと膨らませて考えようとしないのか?

 

新型コロナ苦境は、

日本人が今一度、深く考えていく姿勢に転換する

機会であると心を改めて、

共にこの苦境を未来につなげる機会として

考えていく時間に出来れば、

日本の未来は再び大きな栄華を勝ち取る時代となるはずです!!

 

まあ、偶には良いこと言って終わろうかな・・・

どうも…ショーエイです。

緊急事態宣言を出す方向の

発表はやっとという感じですが、

マスメディアの内容では、

様々な内容が不透明になります。

 

民間レベルの理解と合わせる意味で、

出来るだけ先行してこちらで調査しない方向で、

見ていきかます。

※調べれば詳細は解りますが、あえて調べず、

マスメディアが公表する内容でお伝していく方針です。

 

大事な点は・・・

ホテルなどの隔離施設に入る際、

全てが無料二なるのか、

保険対応で後で利用費を支払う事に成るのか?

隔離施設に入る事で、

余計な出費が発せして

生活面に負担を強いられる状態に成ると、

アメリカで起こっている現象、

検査逃亡という現象も発生します。

 

ある意味、現状日本でも最低2タイプの人が存在します。

①新型コロナに未発症で感染して

自分が拡散しているのではと心配する人。

②社会活動=仕事が途切れるのを恐れて、

新型コロナに感染したくないと考える人。

 

人がどちらを優先して考えているか?

その人の言葉からは正直解りません。

誰もが悪者に成りたくない意識から、

綺麗な言葉で自分を包み込もうとするからです。

 

ただし内面の心理では、

①と②が並立して葛藤する人が多いという点を、

一応はお伝えしておきます。

 

これに輪をかけて、

新型コロナに感染すると医療費などで

余計な負担が発生するなんて話に成ると、

仕事は出来ない(特に低所得者の労働系)+

医療費負担はかなり深刻な脅威となります。

 

そういう人が起こしそうな行動は、

検査回避です。

現状、検査を受けるのが難しい状態ですが、

今後検査&隔離を進めて対応していく上で、

国民が検査逃亡していく状態に成ると、

更なる統制不良が発生します。

 

【日本人にはロックダウンより恐怖報道が有益】

日本人は強制しなくても、

危機感に対しては慎重な人が多いため、

新型コロナ拡散の恐怖心を適正に印象付ければ、

自然と従う傾向にある点が、

ここ数日の状況から見えてきます。

 

ただ、マスメディアにしても、

政府にしても、自治体にしても、

「まだ大丈夫」

という曖昧な表現を使う為、

楽観視=ワクチン、治療薬が出来るだろうという

意識で安心させてしまう点も危惧されます。

 

ロックダウンの様な方法が出来ない、

自粛要請で対応するという

限定的な方法しか無いのなら、

よりアメリカやイタリア、その他欧米の状況を報道して、

恐怖感を煽って自粛の必要性を意識させるしか有りません。

 

【テレワーク要請と同様に休職、休業の寛容さを】

企業が新型コロナの危機感より

収益、ノルマといった生産活動を意識すると、

新型コロナの自粛の意味で休むことすら

簡単に出来なく成ってしまします。

 

個人の仕事に対する姿勢を疑われる事も危惧されるため、

これらは暗黙のパワハラとなって

休むという姿勢を阻害します。

特にこの日本ではそういう心理的なプレッシャーは

大きいと思われ、

残念な話、こういう人は発熱しても休むどころか、

検査すら受けようとしなくなると言えます。

 

政府はこういう日本人の性質を見抜いて、

彼らが自主行動に協力しやすい環境を

考えるべきです。

 

そういう意味で工程の延長などを指導して、

強制的に休職者ありきの状態にシフトするべきです。

 

【マスクなど必需品の生産】

一方で飲食業やサービス業では

人手が余る状態も考えられます。

緊急事態宣言で施設借り入れが可能な場合、

マスク生産などの場所を分散して、

働ける状態の人たちを動員する事も考えるべきです。

 

【医療崩壊を意識して(全世界共通)】

過激な話をしなければ成らない状態です。

安楽死の要望を受け入れる態勢を整備する。

感染が発覚した場合、

重篤化した際の、治療放棄を自己申告してもらい、

その際に安楽死してベッドを空けて他の人に提供する

という制度を一時的に認めるというモノです。

 

医療従事者の負担軽減を

作業内容で行う事は不可能に近いと考え、

逆に心理的な負担が少しでも軽減できるように、

安楽死でも良いという人を募るしか、

命の選択の苦痛に対処する方法はないと言う事です。

 

安楽死を選択する人は、

苦痛の末、結果死ぬのなら、

誰かの為に苦痛を得ずに死にたいという希望でもあり、

これは自殺という扱いではなく慈悲の精神に該当すると、

自殺を基本禁じているキリスト教徒に

理解してもらうようにするしか無いとも言えます。

 

因みにオッサン先生は重篤化して死ぬほど苦しんで

生き延びるのなら、

一層の事、さっさと安楽死で死んだ方が、

ゆっくり休めそうでいいという発想です。

死の窮地を経験したら、

意識不明で死ねるのは幸せな事に思えるという、

ある意味とてもクレイジーな発想ですが、

この際、安楽死の選択を勧める事は、

大事な事に成って来ると言えます。

 

オッサン先生はその覚悟を持つ故に、

これを最終手段として一時的な法制化を

各国に求めるという事だそうです。

 

医療関係者が安楽死を求める事は

倫理上難しい。

市民団体であり政治的に察して、

これを法制化するしか、術は有りません。

医療関係者はこの緊急時の対応という事で、

反対をしないで欲しい,するべきでは無いと言っておきます。

 

緊急事態宣言を色々な形で言ってますが、

機能しないのは政治家が間抜けで、

医師会も医師会で

医療関係者ファースト故に、

感染拡大抑止のメカニズムを理解していない点です。

 

日本では軽症という

熱を出して、呼吸困難、

更には肺炎を発症してる人を対象に言ってる

訳です。

肺炎発症してたり38度の熱発症してたら

軽症という表現は可笑しいだろ!!

せめて重度発症者として重篤の手前で表記するべき。

 

日本の感染者数も

重度発症者だけカウントされて、

本来の軽症レベル(微熱や味覚症状レベル)は

ほぼカウントされていません。

ある意味、検査状態を精査すると、

未発症感染者の扱いでも無いと言えます。

この様な事態を招いているのは、

政府の各省庁の隠蔽気質であり、

日本医師会の混乱、および責任転嫁、

役に立たないプライドが原因です。

 

東京医師会の尾崎会長なんて、

自己弁護に必死で、

この軽症という概念すら変更しようとしていない。

※こいつも戦犯者です!!

彼の自身のツイートだかブログでの

「いいね」を強調する話・・・どうでもいいねという話で、

お前はネトウヨなのか?

それとも医療メカニズムを適正に考える人間のか?

医療やコロナ対策に無知な3万人を、

それらしい人間がそれらしく語れば、

簡単に誤魔化せる話で、

それを強調する時点で、

自分の発言に自信がない事が心理的に見て取れる。

自信が有るなら「いいね」やら閲覧数気にせずに、

大事なことという意識で発信し続けます!!

おそらく彼は前者の延長戦で

医師免許を持っているだけの人でしか無いと断定します。

よってこの様な立場でパワハラ気質で医療崩壊や検査崩壊を

齎した人物である確証(証言、対処を分析の上で)を持って、

戦犯者であることをこのブログでは

あえて表明しておきます。

 

先ず、軽症者と未発症者の判定基準を

統一及び引き下げて、

ホテル等の隔離か、他の隔離施設へと分別するかで、

症状の段階(韓国が先行してやっている処置で、

大阪府知事のアイデアでは有りません。)

で対応や医師の配置レベルを整備しなければ成らないのが、

今、発するべき緊急事態宣言に向けた話です。

この仕分けを示唆せずに、

現状の緊急事態宣言が出て遅いの早いの言っているのは

東京医師会が政府に責任転嫁した言い訳でしか無いのです。

肺炎発症者や38度以上の熱がある人を、

ホテルで隔離します、自宅療養させますって、

どんだけいい加減な話しかという事です。

 

政府も政府で、PCR検査の少ない現状を、

医師が適性判断を行っていないと、

責任転嫁しているだけで、

根本的なメカニズムを理解してません。

 

メカニズムとしては

市中感染の濃度を上げない事が最重要課題で、

その為には未発症でも感染者は感染者として、

責任感を持たせることです。

新型コロナの感染拡大の恐怖と

長期化する経済的な恐怖を煽り、

感染者が未発症でも責任ある意識さえ持たせれば、

日本人の性質上大いに機能することは期待できます。

ただし、責任感を持たせても、

恐怖心が無いと、

日本人は社会活動の事情であり、

世間体を気にして自己隠蔽する事にも成ります。

 

日本人の性質をちゃんと見抜き、

パワハラが横行する企業資質などの状態、

マニュアルに逆らえないという社会機能。

こういうマイナス面を認めて、

その社会にメスを入れないと、

これ全て卓上理論にしか成らないのです。

 

卓上理論とは・・・

生兵法と同じで、

自分の都合で理解して、

ネガティヴな要素を排除して、

最悪な状況を考えない事を言う訳で・・・

どこで分析するかは関係ありません!!

 

安心感を与えて神頼みで、

一時的な安息を誤魔化し誤魔化し演出する状態

結果、何の対策も講じておらず、

敗戦する。

こういう事です。

 

日本人は安心感ばかり求める傾向があり、

大丈夫という言葉を求める故に、

マスコミも視聴率の為にそっちへ流れてしまう

悪循環を引き起こしているとも言えます。

 

【追伸 18:00】

ついに感染者発表まで改竄し始めたようです。

16:30時点で100以上という発表が有ったにも関わらず、

実際の発表では83人に縮小されました。

この経過を目撃した人は

不思議に感じた事でしょう。

これは情報発表を今日発表するのも、

明日発表するのも変わらないという認識で、

体裁上は検査の結果報告が間に合わなかった

という処理にしたお得意の改竄行為からです。

 

理由は明日緊急事態宣言を出すタイミングの

インパクトを与える為。

明日発表分にあえて加算する事で、

政府判断がベストなタイミングであった事を

印象付けるのが目的で

正確な数値の公表の必要性が無いという意識からの

忖度をした点が見込まれます。

 

こういう手段を簡単に講じ始めた時点で、

今後の発表の信ぴょう性が疑われる状態であると

危惧します。

 

まあ、どの道日本は地獄を見るから、

彼らの虚偽がどこまで通じるか、

試して見れば良いとしか言いようが有りません。

どうも…ショーエイです。

憲法13条

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 

日本政府も司法関係者も

この文章を読めていないのでしょうか?

普段は個人権利保護の意味で使う内容ですが、

新型コロナ対策という国民の健康を守る為の

緊急事態に対しては公共の福祉として、

ロックダウンも可能です。

これは憲法25条

   1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

   2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 

と併用して解釈すれば、

寧ろ健康保護を目的としてロックダウンの必要性が有れば、

その措置は寧ろやらねば成らないとも言えます。

 

ただし、憲法で禁止されている

憲法9条に於ける外交面、戦争など理由とした事態で、

公共の福祉とすることは違憲となる事、

言論の統制など、表現の自由を制約する目的で

公共の福祉とする場合など、

憲法が禁止している事を用いた場合、

憲法12条で禁止されている濫用罪になる。

 

こうした文脈を真面に読み解ける人間が

政府に居ないのは残念であり、

寧ろできる事を出来ないと主張して、

憲法改正に結びつけようとする魂胆自体が、

腹立たしい。

国民の命を何だと思っているのか?!

 

岸田も含めて、

アホ同様にこいつらマジで信用できないです。

 

この緊急事態を

政治利用しようとする魂胆は本当に許せません。

政治利用するつもりで無いのなら、

自分達の読解力の無さを認めて、

このブログで書いた内容で理解し、

国民の生命を守るための公共の福祉として、

ロックダウンやその他必要な措置を

万全な形で施工するべきです!!

 

何処までが限界かを知らないのなら、

それもまた恐ろしい話なので、

さっさとこんなアホな政府は追放しましょう!!

能力のない政府はガンガン入れ替えて、

真面な政治家が出るまで、

国民が政権交代を常に脅かして、

監視する状態の方が望ましいです。

 

因みにトランプマンも

最低20万人の死者が出るなんて

政治プロパガンダを使っています。

何がプロパガンダかと言うと

20万人の死者は最低でも実は大きすぎる数値で、

11月の本選までならば

20万人以下の死者数で抑えられるだろうと

見込める話でも有ります。

20万人以下の数値で有れば、

自分の功績としてアピールできる布石を

この数値に出しているわけで、

逆に言えば、

その数値までは

政府として無策でも仕方ないという印象付けなのです。

 

ただし米国民に脅威を与える意味では成立するので、

自粛を理解させる意味として、

特に問題視はしないだけです。

 

【追加でガンガン突っ込みます】

歌舞伎町などの歓楽街で

感染経路が負えないと主張しているが、

アホですか!!

 

田嶋幸三氏の証言通りなわけで、

医療崩壊を招かない為と言いながら、

そもそもPCR検査が簡単に受けられない現状・・・

歌舞伎町に行った客がどうやって自主的に検査を受けられるのか?

 

私は歌舞伎町で遊んでました検査してください

と、言って検査を受けさせてくれるのか?

こういう現状を隠蔽して、

感染経路が追えませんと泣き寝入りするようなこと言うのも、

ハッキリ言って意味不明です。

 

そもそもPCR検査がもっと簡易的に受けられる状態を

構築して置けば、

恐らく自主的に検査を受ける人も自ずと出てくる。

隔離施設を早めに作っていれば、

こうした検査で医療崩壊を起こすことは防げたはずです。

 

ある意味政府や自治体の発表が、

メカニズムとして辻褄の合わない、

論拠が乏しいという穴を

見抜けない国民レベルにも呆れる話です。

 

もう日本国民総出で、地獄を見ましょうね。

覚悟した方が賢いです。

日本の間抜けさにもう呆れて疲れてきたよ!!

ニューヨークやイタリアの様な地獄に成ってから、

何をやっても全てが遅いのだから。

やらない日本が悪いだけです。

 

どうも…ショーエイです。

皆さん、言葉が二転三転する人を信用できますか?

日本政府であり、

日本医師会、

テレビに登場する「まだ大丈夫!!」という言葉を使う

医者たち…

自分の主張が覆ってき始めて

言い訳じみた言葉を使ているのが目立ちます。

 

一方で危機感を煽る様に一生懸命伝える人の言葉の方が、

真っ当に聞こえてくるように成ってきたのではないでしょうか。

 

正直、今までそういう危機感を煽る人たちを

批難してきた庶民には腹が立ちます。

でも、こうした人たちがこの医療の専門的な話の中で

情報弱者に成ってしまうのは仕方のない事です。

 

しかし、政府であり各省庁の官僚エリート、

また日本医師会、および各大学の教授連中が、

未だに世界中で発表される情報を正確に把握していないのには、

真に残念な話であり、

情けの無い状態と言うしか有りません。

 

【日本がオーバーシュートしない根拠が無い】

あるジャーナリストは

このオーバーシュートしない根拠は有るのか?

と、専門家に聞いたが、

その専門家は回答できませんでした。

最近では根拠も無く

「オーバーシュートにギリギリ耐えている」

なんて表現を用いてますが、

海外の対策状況と比較しても、

イタリア、ニューヨークのケースを精査しても、

これらの根拠から、

東京のオーバーシュートは100%発生する事が言えます。

 

【3連休の緩みという表現】

医療関係者であり、政府関係者は、

オーバーシュートの発生を国民の責任だと主張してます。

最近、「3連休の気の緩み」という表現で、

オーバーシュート発生に備えた言い訳にしようとしてますが、

全ての責任は、

広範なPCR検査を

医療崩壊という論理が成立しない主張で

否定してきた結果と言えます。

 

すでに海外からは日本人はアホなのか?

という言われ方で、

日本の医療関係者であり、政府関係者は、

馬鹿にされてます。

 

トランプマンに至っては、

アホ首相のクラスター追跡という日本の方針を真に受けて、

後手後手に回り、今のアメリカの惨事に発展した。

寧ろ、今となっては韓国の文大統領に意見を聞いていた方が

良かったと嘆いている感じです。

 

こうした現実を読み解いて、

彼らの国民のせいにする言い訳を、

真に受けて本当に大丈夫?

というのが現状です。

 

【避けられないオーバーシュート】

先ず、クラスター追跡に重点を置いた手法は、

新型コロナの感染習性を全く理解していないものです。

新型コロナは未発症感染が多数存在する事は、

世界中の検証から明確に成っているモノです。

正直、当ブログですら3/10の時点で、

それを指摘してます。

https://ameblo.jp/eicoln/entry-12581206690.html

こういう未発症感染者が感染を拡大させる可能性は

既に中国の武漢の状況を精査すれば解る話で、

クラスター追跡より感染者隔離が重要である点は、

論拠に基づいて見極めれば、

ハッキリと理解できる話です。

 

クラスター追跡はあくまで感染者隔離を目指すために、

必要なオプションで有って、

それだけやっていれば大丈夫というモノでもない。

 

ここにきて市中感染が増えてきた状態から逆算して…

 

3/10の時点で、感染者密度の話は既にしていたと思います。

当初は最悪なケースを想定してという感じで伝えてましたが、

現状の数値上昇を見る限り、

未発症感染者の密度上昇が、

発症者(日本では検査を受けた人に成ります)の

数値を上げているものとして濃厚に成っています。

以下の図は、

医療関係者が説明する1人が与える感染量の話とは

全く異なる感染密度と被感染するウィルス量の関係です。

ウィルス量1が未発症者の他人に感染させる量と想定した場合、

その人数が3人集まれば、

被感染者は3のウィルス受けるという構図です。

更に感染者同士も干渉し合って、

+2のウィルスを其々が受ける事にも成ります。

ウィルス量2を発症しないで抑止できる限界量とした場合、

ウィルス量3を一気に受けたら、

自己の免疫力排除できる範囲を超えてしまうと考えて見て下さい。

クラスター感染が発症者を増殖していく状況を考えると、

この構図に近い点が有力に考えられます。

 

ウィルスの増殖が単純に足し算で計算されるとは言いません。

空気に触れてウィルスが死滅する等の現象も考慮すると、

正確な数値は複雑な計算式に成ると言えます。

 

ただ、そうして計算した感染量を単純に1とした場合、

一人が密集で受ける量は大体構図の通りと考えて下さい。

 

仮に感染者が体内でウィルス量3を保持していた場合、

被感染者が受けるウィルス量が

3に成るかはまだ不明とさせていただきます。

※現状の情報ではそこまでは断定できません。

飛沫または発汗などの飛散量にウィルス濃度が影響するのか、

一定量に留まるのかは良く解りませんので。

 

【ニューヨークとイタリアのケースを考えると】

ニューヨークを例に考えると、

市中で発症者が少ない状態・・・

※発症者以外の検査が確立されていない為、

未発症感染者数は不明の状態にあると断定できます。

これは東京の現状も同じです。

いわば未発症の割合がまだ少ない為に、

発症する量を一度に受ける確率も低かったと見ます。

しかし、未発症者が未発症者の感染者を拡大させていくうちに、

市中で一度に受けるウィルス量も増加していき、

体内免疫がその量を抑えきれずに発症してしまう患者の数も

増えていったとする方が、

この現象の説明がつく話に成ってきます。

 

また時間が進むにつれて、

若者、幼児などの発症が確認されだした点を踏まえると、

密度と感染量、そして発症の関係性はより濃厚に成ってきます。

 

東京では、既に未発症者の数の把握は全く解りません。

発症者が検査を受けて陽性と判断された数が、

状況を把握する基準でしかないのです。

 

現状、2週間前の数値でしかないとはいえ、

徐々に発症者の数が増えていると成ると、

未発症感染者の数は恐らくとんでも無い数値にあり、

現状の市中濃度はかなり濃厚な状態に成っていると予測できます。

 

これを全く警戒せずに、

飛沫感染だけを焦点に語っている日本の現状は、

間違いなくオーバーシュートを引き起こすと考えられます。

感染は接触感染も語られており、

本来、完全防護の医療関係者が感染している状況を確認すると、

皮膚細胞=発汗細胞からの感染の可能性もあると考えるべきです。

 

いわば防護していても、感染者が密集する

ウィルス濃度の濃い状態では、

手や口、鼻、目に限らずあらゆる皮膚などに付着したものが、

感染を齎す要因に発展すると考えるべきです。

いわば濃度が濃い為、僅かな隙から入り込むウィルスの量も、

それだけ多くなるという感じです。

 

【抗体者を見つけるより濃度と感染の関係性を追求するべき】

受けるウィルスの量が、発症の重度に影響していると

現状では考えて見るべきで、

治癒者が抗体を得たいう希望は先ず捨てて考えるべきと言えます。

 

絶望的な話に聞こえるかも知れませんが、

ここで無知な希望にすがっても何の解決にも成らないことを

理解するべきです。

 

ある意味、今の日本人にはこのウィルスがどれだけ怖いかを

恐怖と共に警戒し、

これを広げないために各々が適切に自粛し、

未発症者として市中感染濃度を上げないように努力して欲しい。

 

その為に生活を犠牲にしなければ成らないという

経済的な苦境に陥るでしょうが、

何とか生活を戻すためにも、

今は踏ん張るところとしか言えません。

 

【オーバーシュートを考慮した経済政策】

収入の完全停止処置。

いわば家賃収入等を含めて、

全ての生活面の金銭負担を停止する。

光熱費、携帯代全ての収益を放棄する意味で、

完全無料化を実施する。

 

その上で、会社は社員やパートを含めて、

解雇ではなく休職という扱いで、

仕事の停止をする。

いわば新型コロナ終息に至った際は、

復職して誰もが一斉に社会復帰できる状態を保証する。

その上で企業が負担の少ない形で

休業できる状態を保護する。

 

その上で活動してもらうべき企業には、

損失分を補填する。

電力供給などに従事する人たちは、

それ相応に働き続ける分、

給与は発生するわけで、

無償化する分、その補填は必要と成ります。

無論、その補償を最小限にする為、

企業にも努力してもらい、

現状自粛の社会活動に必要ない部署の休業は

選定してもらっていく。

営業職などは休業の対象とする感じで。

また、役員の休業も含めて、

活動が必要な場合は

高収入者としてボランティア活動という範囲で、

頑張ってもらう。

 

国民に配給分のクーポンを配る。

食費分のクーポンを配って、

スーパーなどで必要分が購入できる状態にする。

 

スーパーの従業員等は、

通常の社会活動で給与を得る。

 

現状、無償化、配給を行う上で

給与を国が補償して現金=日本銀行券で与える場合、

財政破綻を起こす可能性も考えられるため、

緊急時の物々交換用の切符として、

クーポン券の追加付与で、

給与代わりにする方法も模索する。

 

国内の物流、給与等はそのクーポン交換で賄い、

1クーポン=1円の価値で緊急対策として巻かぬ形が、

無償化を可能にする方法となると考える。

 

緊急事態が明けた際には、

余ったクーポンは商品割引券として使用できる付帯効果を与え、

商品購入の20%などと定めた額の割引券で使えるようにする。

 

そういう一時社会主義的状態の中で、

牛肉や原油などの輸入品に対してに

国が税金で補填して購入する形を取り、

財政破綻を起こさないレベルで調整する必要も出てきます。

無論、年金等の受給もストップして、

代わりにクーポンが発行されたり、

家賃や光熱費が無償化されれば、

バランスよく社規救済を続けられると思います。

 

まあ、今の政権と日本政府機関の能力では

難易度が高すぎて出来ないだろう思います。

 

オーバーシュートとロックダウンは回避出来ない状態にあり、

結果、広範なPCR検査を実施して、

徹底した隔離政策に踏み切れなかったツケが、

国民の生活に伸し掛かる事に成るだろうと言えるだけです。

 

因みにテレビなどで公表される日本の医療関係者が出す統計。

計算方法を精査すると殆ど意味ないものです。

何故か・・・日本の統計では、PCR検査が進んでおらず、

未発症者の感染状況が含まれていないため、

発症者の検査結果でしか計算されていないからです。

正確な数値を確認する上でも、

未発症者の感染状況をある程度把握した上で、

発症者の数と照らし合わせて考えなければ、

この新型コロナに限っては何も見えないという事です。

 

根本的に何を知る為の統計なのか、

目的を失ったものを持ち出す時点で、

如何に間抜けな人か見抜けそうなものですが・・・

 

正直彼らの話を聞いて、

論拠や辻褄が成立するかを見抜けば、

その人がIQ的に優秀か否かも見抜けます。

 

キツイいいかたすれば、IQ低いが

勉強で頭に詰め込んで

免許取得した人なんだと言う感じで見えてきます。

 

IQ高い人は先ず自分の間違いに良い訳なんてせずに、

間違いに気づいたら一度自分の考えを修正するモノです。

スティーヴン・ジョブズはそういう人だったと言えば、

納得してもらえるのかな?

 

PCR検査の必要性を否定し続ける医者は、

本当に頭の悪い人だとあえて言っておきます。

韓国に遅れを取って悔しいだけで、

社会を間違った方向に導かないで欲しいです!!

これで意地張ってより最悪な形で悪化したら、

世界で恥をかくのは日本人全体なのだからね!!

 

 

間抜けで鈍感な政治家を選んできたのは

日本人の責任です。

政治家が国民に責任を押し付けるのは

筋違いだけど、

こういう連中しか政府に居ない現状は

日本国民は覚悟して考える話です。

 

同様に忖度・パワハラしか能のない官僚を

蔓延らせたのは、

それに忖度させた政治家の責任でも有ります。

 

ある意味オーバーシュートの発生が、

こうした日本の現実を見直す切っ掛けと成るのは

実に残念ですが、

多分、オーバーシュートでも起こらなければ、

日本はこのまま本当に沈没していく道を辿るだけというのも

悲しい話です。

 

まあ、このブログの話が

大げさ過ぎると馬鹿にするなら、

オバーシュートが発生する前に

運よく終息する状況を待ち望んでください。

 

止められる勝算があるのなら、

都知事が「重大局面」なんて言葉を使わないだろうし、

もっと厳しい自粛要請と、

誰もが従うべきと理解しうるだけの説明で、

都民に協力を仰げたろうと思います。

それでも小池知事は隔離用の施設を構築しようとする

動きを見せているのでその行動は評価します。

 

現状、日本では楽観視した派閥が、

責任転嫁する相手を模索しているだけで、

自分達は悪くないという言い訳と、

このまま運よく治まってくれと

神頼みにしている状態です。

ここには政治家のみならず、

医療関係者まで含まれているのだから

呆れたモノです。

彼らの医療崩壊しないように、

経済が崩壊しないようにという言い訳は、

まるで東條らが敗戦の言い訳を

綺麗ごとで述べているのと同じで、

無性に腹が立ってきます。

 

オーバーシュートが発生したら、

こいつら全員戦犯で裁いてやりたいですよ!!

まさか数値の隠蔽で、

次の総裁選まで誤魔化し続ける発想なんて

しないよね・・・心配に成るくらい、信用できません。

 

まあ、二転三転するこうした人たちの言葉・・・

若者も呆れだして信用していないのが

今の日本の現状なのかな。

 

 

 

どうも…ショーエイです。

まず最初に志村けんさんのご冥福をお祈りします。

ショックな事は偉大なコメディアンが

突然の死を遂げた事以外に

あれだけの人が集中治療を受けても助からなかったという、

その医療事実です。

 

70歳と言う高齢な方で有ったが、

テレビを見る限りとても健康で元気な感じに思えた人ゆえに、

このウィルスの怖さを痛感するべき話と成ります。

 

僕は失礼な話、情報が隠されていた状態故に、

恐らく助からないのではと思っていました。

けんさんほどの人が助からないという事は、

本当に重篤者に対しての治療法がない事を示す話に成ります。

そういう意味で日本人はもっとこのウィルスに対して

神経を尖らせるべきです。

 

【経済対策で優先するべき事】

新型コロナが終息する見通しが立たないのに、

終息した後の対策を今盛り込んでも、

結果としては一時しのぎの対策でしか無くなる。

 

現実問題として学校の閉鎖継続が考えられるのなら、

タブレットを用いたオンライン授業化を検討すべき。

そういう意味でタブレット端末購入を各家庭が出来るように、

先ず最大2年間の支払い猶予を与えた料金プランを、

政府主導で企業に指示する。

最終的に料金回収は実行されるため、

猶予期間中の企業負担の補填を、

政府が無利子で貸し出す形を取る。

これにより電子関係の企業(下請け企業も含む)は、

収益を維持する事が可能になると考えます。

=経済産業省がやる事

 

〈タブレット授業の対策〉

タブレット授業では、子供たちがサボる事を想定して、

そのプログラム規制を構築しなければ成りません。

 

基本、授業時間8時~15時までは、

学校が指定したっ授業サイト以外は開けない仕様にします。

購入時に使用者(子供)の生年月日と、

通学する学校名の記入をシム登録します。

これらのシステム構築を文部科学省がやる必要性があります。

 

そして授業中は他のサイトにアクセスできない様に

管理し、学校はアクセス状況を教員が確認しながら、

行っていきます。

授業として相互通話が可能な方式を考えると

無論5G促進も含めて、5G対応の物が求められます。

ただし環境によっては5Gが入らない可能性も有る為、

家庭内のインターネットからの接続も可能な形を取ります。

 

そしてこれらの環境が保証される子供たちは、

オンライン授業を、

環境が保証されない子供は、通学許可を与えて、

学校でオンライン授業を受けられるようにします。

これで教室の密集度は大幅に避けられます。

 

テストもオンラインで行いますが、

現実的な状況を考慮して、

チート(カンニング)有りの方式でテストをさせます。

いわば他の情報処理システム

(タブレットとは別の携帯で検索できる状況)を活用させたうえで、

テストを行うという方式。

テスト問題を検索して答えを探すことが可能な状態でのテストですが、

逆に検索や答えを探すのに時間が掛かると

全問回答できないという時間制限または問題数で

対応する形を取ります。

それでも検索して点数を取れる子は、

これrからの時代では優秀な人材に値するので、

そういう意味での教育を考える切っ掛けとすべきです。

 

上記の教育システムの構築は、

新型コロナが終息しても継続可能なシステムで、

全員が教室内で授業した場合でも、

紙のノートと鉛筆の代わりに、

タブレットを使って記録する新時代の教育方法として

活用できる点と、

電子関係企業が製品を定期的に販促する

経済ルーティーンを齎す事にも繋がっていきます。

 

また、こうした教育方法を国としていち早く導入する事で、

日本企業が世界で優位性に立てる産業を生み出せる

国策にも繋がっていきます。

 

そういう計算の上で財政出動を先ず考えるべきです。

まあ、アホ政権ではこういうモノの採用を躊躇して、

アメリカまたは中国か韓国に先を越される可能性も有る為

実に情けの無い状態に成る事は予想されます。

サッサとこんなアホは国の中枢から排除していくべきです。

 

【飲食店の救済処置】

現状新型コロナが長引く事を想定して、

極力密集を避ける意味では、

デリバリーシステムを促進させる方が良さそうです。

お店によってはテイクアウトなどを始めている所も

多々出てきているようです。

 

ただ、ラーメンなどのデリバリーは些か難しい所が有りますが、

麺をお客様に鍋で茹でてもらうなどの方法で、

出来るだけ味を落とさない様にする方法も有ります。

ただ、会社内となると…あっても電子レンジ。

ここは企業努力に成りますが、

レンジで茹でるパスタ同様に、

ラーメンの麺をレンジで茹でる方法の開発も、

一つのビジネスチャンスと成りうるかも知れません。

 

デリバリーシステムは

都内には色々と存在もします。

こうした既存のデリバリー会社と提携して、

上手く生き残りを考えてもらうしか、

恐らく長引いた場合の対策は無いと意識した上で、

勢力的に飲食業界は模索して行って欲しいです。

 

無論、ロックダウン(都市封鎖)に至った場合でも、

デリバリー業に関する指針は、

各自治体が今から講じるべき話でも有ります。

 

調理場の密接予防と除菌管理や、

客との受け渡し方法。

特に配達員がお客様と接触しない様に、

料金の支払いは現金の手渡しでは無く、

カードやWebMoneyなどの方法で行い、

商品は到着した報告を通達したら、

インターホンを押して玄関前に置いて渡す。

などの徹底した方法を考えておくべきです。

 

小型バイクなどで移動する際は、

濃厚接触はほぼ有りません。

有っても警察の取り締まり位でしょうね。

故にこの業種の人が特別に経済活動をすることは、

上記の対策法を指導した上で、

認めるという指針をしめすのも大事です。

 

【その他企業活動】

〈建築業〉

建築業はほぼ人が動かなければ、建物は建ちません。

しかし工期に余裕が無い場合、

かなりの人数が密接する感じで集まってしまいます。

国土交通省が指導して、

工期の延長を1.5~2倍以上に伸ばすようにすることが大事です。

仮にロックダウンに成ってしまえば、

この業界はストップして、

労働者の収入は完全に無くなってしまいます。

そうなる前に、少しでも収入が得られる環境を整備して、

収入は減るけど仕事は何とかある状態を考えなければ成りません。

 

〈営業活動〉

メールやラインで出来る人はそれでやる、

出来ない人は電話でと

簡単に言えるレベルでは無いのも事実です。

新規開拓する場合は、

相手を訪問して面識を先ず持つ事が大事で、

その経緯が無いと

このご時世、個人情報保護法に関わる為、

新規開拓は皆無です。

保険やらネット勧誘などの訪問営業は、

ポスティングに限られてくると思われ、

この分野の人材削減が経済的打撃の中心と成りそうです。

 

これらの活動に従事する人達への他業種への転職を

上手く促す様に政策を講じる必要性は有ります。

 

〈在宅勤務が可能な業種〉

プログラマーなどネットの通信で

情報のやり取りが可能な業種以外に

経理やらプランナーなどと言った業種は、

80%位は在宅勤務が可能ですが、

全体の30%位の人が該当すれば良い感じです。

それでも通勤ラッシュが30%減ればという感じですが、

都内の大きな駅を見る限り、

さほどの効果は無いのかなとも思われます。

 

【新型コロナの長期化】

PCR検査を真摯に行っていたか否か、

また感染状況をいち早く管理し、

軽度であり未症状でも感染者の隔離を徹底してるかどうかが

大きな分かれ目に成るとも考えられます。

 

現時点での感染状況を見るのに↓

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/


日経新聞が出している

世界の感染マップを参考に見ると良いと思います。

 

日本ではPCR検査を安易に考えていた為、

今後、イタリアやアメリカの様な状態に成る可能性も有ります。

 

【終息が見えないのに…】

今、日本政府が話している経済政策は、

終息したら効果が有るかも知れないレベルですが

長期化(今後2か月以上)したら

単なる一時しのぎにしか成らないと言えます。

 

米国でも似た様な形で考えているのですが、

1300ドルを貰って、一か月はしのげるが、

その後、定期的にこのバラマキが続けられるのか?

そういう話でしかないレベルです。

 

目先の経済を刺激するだけの経済支援より、

電気代、水道代、ガス代、通信費などを

長期的に軽減してくれる支援策の方が、

多くの家計にとってよっぽど有益な政策に成ると言えます。

 

また、教育方法の改革などで、

産業をこの状況下でも盛り上げる切っ掛けを、

どんどん進めていくのも、

将来を見据えた支援といます。

 

アメリカが大規模な経済刺激策をやるからと言って、

それを真似する必要性は有りません。

確かに個人個人には1300ドル=10万円は、

是非とも貰えるなら貰いたい金額ですが、

新型コロナの問題が更に長期化した場合、

ほぼ生活費で消えてしまう程度のものです。

 

一時的に上昇した株価も、

刺激策決定後しばらくして終息しなければ、

更に大きな下げ幅を記録するものと思われます。

 

ただし、今回のダウ18,000から、

21,500位まで戻した状態は、

現物買いの証券会社が売り逃げで切る状態を

構築しただけのモノです。

これを期に今個人投資が買いに向かうと、

多分大損するだろう点は警告しておきます。

 

経済刺激策が誰を救済するモノか、

よく情報を見極めて考えて下さい。

 

因みにアメリカに後発して

類似した刺激策を打ち出す日本は、

アメリカの売り逃げに日本が協力するだけの話でしかないので、

まあ、ドツボに嵌ったら

間抜けなアホ2人をバカにしてあげましょう。

 

 

 

どうも…ショーエイです。

東京都内の感染者数、

3月25日 41人

3月26日 47人

3月27日 40人

 

で、検査をしていないにしても、

欧米に比べてみると

かなりゆったりとしたペースと言えます。

 

満員電車の状況を見るに、

かなり都市的には危険な状態に有るのですが、

何故こんなに遅いのか?

 

日本医師会がこれらをさっさと検証するべき事なのですが、

日本医師会は広範なPCR検査をさせない主張を

誇示するのに奔走しているだけで、

何の分析もしようとしません。

ただ、ひたすらに医療崩壊が起きる事を気にしているだけだが、

医療崩壊が起きない対策を考えようともしていない時点で、

すでに検査不良という医療崩壊を引き起こしているのです。

まあ、医者の知り合いから聞いていた、

無能な利権集団だったという事です。

 

話を戻して、

何故、日本は拡散ペースが遅いのか?

 

これを考えるのに、

日本に有って、欧米に無い習慣を見ていきます。

それは入浴。

 

日本人はかなりの数でお風呂に入浴します。

欧米ではシャワーが基本です。

 

それ以外の習慣の違いは個々でマチマチなので、

欧米と比較する材料には成りません。

日本人は日本酒で、欧米はワインとか

そういうのは個人個人で違うし、

お酒飲まない人も居る。

 

米を食うか食わないかだと、

逆に中国で感染があった分、

米が何か関係するとは言い難いと言った感じです。

 

では、この入浴という行為を考えていきます。

基本、欧米でも入浴はしますが、

したとしても心臓より下までと言われてます。

日本人の場合は、逆に肩まで浸かる感じですよね。

 

因みにこれは効果が有るか無いかは明確に言えませんが、

風評で浸透したとして、単なる日本人の習慣なので、

風評被害を引き起こす内容でもない為、

推奨しても問題ないものとも言えます。

 

【感染ウィルスの濃度が発病のポイントか?】

現状、プロの医師でも得体のしれない状態にある

新型コロナですが、

エアロゾル感染するとか、

ツルツル面に付着するとウィルスが長期的に生き続ける

などの情報は徐々に出てきてます。

無論、ウィルスが高温80度で死滅するなどの常識的な話も有ります。

 

お風呂に関して言えば、所詮は35度~42度くらいのお湯なので、

ウィルスが死滅するには十分とは言えないというメカニズムも

言えますが、

ここでいう効果が有るとした場合の考え方では、

人間の体温上昇がそれに関係する点です。

風邪をひくと人間の体温は37度以上に上昇します。

この構造は体温を高温化する事で

ウィルスへの攻撃力を高める免疫力向上を

齎すためと言われています。

 

実際に、ネットで風呂上がりの体温を測ってみたなどの記事も

参照して見た所、

入浴中には体温が上昇する事は解りました。

恐らく医者ならこの位のメカニズムは理解している事でしょう。

よって入浴によって免疫力が高まり、

ウィルスへの抵抗も高まる事は

メカニズムとして成立します。

しかし医者が見抜けないメカニズムは、

コロナがお風呂の体温上昇程度で死滅するなら、

特効薬も簡単に作れるという点に固執してしまうからです。

 

これは以前にもこのブログで話した事ですが、

コロナウィルスは、貰う量次第で人体で

活性化する速度が異なるのではという点。

欧米ではウィルスが蔓延し、一度に貰う量が多いため、

症状発生者も多くなる。

一人が1nm(ナノメートルとします)のウィルスを拡散させた場合、

1nmのウィルスを周囲の人は受けます。

感染がこの1nmで終われば、1日で体内で活性化するのは、

10nm程度とします(仮)

この10nmのウィルス保持者がそのまままた同じ場所で1nmの

ウィルスを拡散させたら、前に拡散させた人と合わせて

2nm分拡散させます。

そこに3人、4人と増えれば、

それだけ拡散する量も増えて、

一度に感染する量もそれだけ増えることに成ります。

 

クラスター感染という状態…

ライブハウスで発生した例を逆算すると、

ライブの時間が1~2時間程度と見積もって考えると、

ウィルスに感染して他の人に伝染させる状態に成るのに

30分~1時間という事も考えられます。

1nmを感染して体内でウイルスが活性化し、

1nmを他に感染させるレベルに達するのに

その位の時間で十分と言う論理が一つ。

 

若しくは1nmの発症者が1~2時間

継続的にウィルスを与え続けたのか。

※この辺の情報が乏しいので、どういう状況で、

どういう範囲の人が感染したのかによって、

この判定の分かれ道と成ります。

 

ただ、何れにしてもクラスター感染から

症状が発症する可能性が高い点は、

実は検査の少ない日本の記録で見て取れる事です。

これを濃厚接触という言葉で表現している訳ですが、

欧米ではクラスター状態とは限らないないのに、

どうしてこれほど発症者が多いのか?

 

そうして考えると、

発症せずに感染している人の数が多く、

一度に貰うウィルスの量が

半端なく多くなる。

20人いる場所では、

ほぼ16人から14人が感染状態に有って、

その人数分を少量づつ貰う為、

結局はそこで感染した人は発症に十分な量を

引き受けてしまっている。

 

では、日本では?

お風呂という効果によって、

一度に貰う量が極端に少ないため、

お風呂で向上する免疫力で

実際に死滅させれるレベルである可能性は有ります。

その為、市中に蔓延するウィルスの濃度=

感染者の割合も下がり、

感染してもまたお風呂に入る事によって、

自然とウィルスの量を減らしているのではという推測が立ちます。

 

ただし、これはあくまで発症に至るほどでない

少量のウィルスに対しての可能性で、

大量のウィルスを感染した場合は、

お風呂に入っている間はウィルスを弱らせても、

お風呂上がりで体温が低下したとたん、

ウィルスが逆に活性化して増殖ペースを速める危険性も有ります。

ある意味風邪を拗らせるような感じに成ります。

 

健康な状態の人に限り、

衛生上の効果も含めての入浴は推奨しますが、

健康状態に不安がある場合は、逆に控えて下さい。

 

お風呂がウィルス拡散の抑止効果として機能しているかどうかは、

北欧の感染状況や、北欧の人が

どれだけの頻度でサウナに入るか

どれだけの割合がその習慣をしているかも参考にすれば、

何か見えそうな気もするというレベルの話です。

 

小池知事が、オリンピック村を

軽度の感染者隔離用に使うなどの

真面な案をやっと出してきて、

PCR検査に前向きな感じにも見られたので、

ちょっと今回は日本にポジティヴな分析を

書いてみた訳ですが…

実際には少しづつですが、

感染密度が上昇しています。

速やかに感染者を発見して隔離することで、

市中の1㎡当たりの感染密度を抑える。、

欧州のドイツの様に抑え込めるか、

イタリアの様に崩壊してしまうかの分かれ道に成る点は、

ここで明らかになると言えます。

 

実際は日本は今なら間に合うかもという状態ではないでしょうか。

 

因みに入浴に関しては、実はペストが欧州で流行した際、

ユダヤ人には入浴の習慣が有ったため、

ユダヤ人だけは感染からかなり免れたという歴史が有ります。

まあ、ペストなので衛生上の理由がベースに成るのでしょうが、

入浴を習慣とする人種は、

ウィルス蔓延が発生しにくいという可能性は、

今回の新型コロナの件でも有るかも知れません。

実際に日本が改竄せずに、実際の感染数を把握して見て、

実際に感染者が少ないという結果が出れば、

入浴習慣は大きな予防策の一環として考えられると思います。

まあ、実際はどうなんでしょうね?

 

 

 

どうも…ショーエイです。

人間が生きていく上で、

たくましく生きる事を批難する事は出来ません。

ある意味、躊躇して乗り遅れたら、

困るのはその人に成るから。

恐怖を感じて買いだめに走るのも仕方のない事です。

まあ、僕は乗り遅れる方でも、米5Kgは買っておきましたが・・・

 

それを大丈夫大丈夫と口だけでなだめても、

信用できない政府の話を誰が今更聞くのか?

嘘ばかりで包み込んだ状態で誰が安心できるのか?

 

まあ、そういう社会情勢です。

 

国民の良心に任せてそれをコントールしようと考える発想自体が

無能そのものと言えます。

 

ロックダウンを宣言する前にやるべきことは、

購入制限を策定する事。

もし緊急事態宣言なるものを使うのなら、

各小売店に対して、

一人一商品一品までなどの措置を設ける事と、

消費金額の上限を設けるなど、

一日一人3000円まで、

3000円以上の商品は一品(米10kgなどは)まで追加できる

など、といった制限で小売店に金額管理させる。

こうして先ず

焦らずとも大丈夫という環境整備をするべきです。

そういう条件を先ず制定してから、

緊急事態宣言を考えるという順序が必要なのです。

 

緊急事態宣言、ロックダウンばかりを先行させて主張するから、

国民は何がどうなるのか不安に駆られて混乱するのです。

 

場合によっては配給制度の整備も検討する姿勢も大事です。

恐らくウーマンラッシュアワーの村本氏が言いたかったのも、

これに近いのかな。

 

先手を打って市民の不安を汲み取って、

安心感を与えた上で、

緊急対応する事が先決と言うことです。

 

【医療崩壊に関して】

医療崩壊を起こしたくないのなら、

感染者の重篤化を減らすことが先ず大前提。

アホな人は、

医療崩壊を防ぐために感染者を放置しろという

論理で動いてる訳だが、

感染者が感染を拡大させて

重症化した人が増えていく方が、

もっと医療崩壊を起こす要因になる。

 

こういう状態が最悪な訳で、

それを事前に心配した所で

治療を受けられずに死ぬ人が増えるだけの事でしか無いのです。

 

医療崩壊を唱える医者は、

本当に何も考えていない医者なので、

WHOの理事長解任の話の前に

日本医師会の幹部全員締め出した方が良いです。

http://www.med.or.jp/nichiionline/article/009164.html

上記の日本医師会の要望は一見真面に見えるが、

広範なPCR検査を阻害する内容でした。

今後の状況次第では

仮にコロナウィルスで亡くなった方々の遺族は、

人災として日本医師会を相手に

損害賠償訴訟を起こせる内容でも有ります。

 

医療崩壊心配する前に、検査を充実させて、

軽い症状なら自宅待機を徹底させて、

感染拡大防止と感染経路の把握を徹底する事です。

これ以外にメカニズムとして終息させることは出来ません。

 

仮にこれを妨害して日本にコロナウィルスが蔓延したら、

日本医師会には人災を引き起こした責任を

取ってもらう事で治めましょう。

日本医療のプライドで、医療崩壊の危機を無駄に煽った罪は

決して許しては成らないです。

 

特効薬開発で解決しようとする前に、

どれだけの犠牲者が増える事か・・・

 

 

 

そろそろ日本人は、

如何に無能な政治家が陣頭指揮を採っているか、

理解した方が良いです。

 

何故ここまで無能と言い切るかは、

先手として打つべき事を何も伝えずに、

「ヤバいよヤバいよ」

で、あたふたしているだけだから。

 

PCR検査をもっと早めにやっておけば、

正直、ここまで混乱しなかっただろうし、

どうでもいいプライドを捨てて、

韓国や台湾の政策を模倣するくらいの意識が

有っても良かったのでは。

 

まあ、どこまでこの状態で抑えられるか見モノですが、

これでオーバーシュートになってしまってから、

無能な政治家の実情に気づいても遅いという事です。

 

因みにこの状況下で自分が感染しないなんて

考えないで欲しい。

貴方は既に感染していると思った上で、

他人に移さないように心がけるべきです。

 

そういう姿勢こそが、感染予防に繋がる行動を齎し、

最終的には感染してませんでしたという事に成るのです。

 

所でWHOの理事長解任の署名が52万件って、

ふざけるのも大概にしてほしいですね。

この未知のウィルス相手に、情報の乏しい環境で、

ロックダウンとか簡単に判断できる事の方が恐ろしい。

仮に1月末の時点で、さほど脅威に成らないもので、

特効薬も直ぐ製造に至る物だった場合、

都市封鎖は不用意に経済打撃を与えるだけの判断になってしまう。

 

誰もあの時点でこれほどの脅威に成る事は

予想だにしてなかったし、

中国への渡航禁止、中国からの渡航者拒否などで、

十分に防げる雰囲気もあった。

神様が判断するように考えて、その予測責任を問われても、

判断するのは人間です。

正確な情報なしには難しいという理解を持つべきです。

発端となった中国にウィルスの先行情報が有ったのは

当然で、そこから何が起こるか予想が見え始めるのも、

タイミングとしては十分にウィルスの状況を

精査していたと考えられます。

 

基本、どの政治家も人間な訳で、

中国の国家主席も、イタリアの首相も、

どうするか混乱して当然と言えます。

 

ただ、2月末にはコロナウィルスの性質がほぼ見え始め、

各国でどう対応して防ぐかがようやく見えてきたことです。

 

そういう情報が明確に成ったのにも関わらず、

日本の対応は全く危機感を持っていなかった点は、

逆に責められるべき点になると言えます

 

高須クリニックの高須委員長は、

WHO理事長解任に署名したらしいが、

寧ろ、WHOを批難するより、

日本政府の人災に関して批難するべきじゃ無いのかと言えます。

 

ただ、誰かを批難した所で、

実際は何の解決にも成らない訳で、

日本国内の話にしても、

今からでも適切な対応をするべきであり、

前述にも記したように

韓国や台湾の例を参考にして、

検査と隔離、体温測定を公共化した健康管理の導入を

急いで整備するべきです。

 

これらをせずに政府がグダグダ混乱した対応を続けるのなら、

福島原発の件と同様に、

所詮は無能な集団が権力だけを持って

威張り散らしているだけでしかない事を

日本国民は理解するべきです。

どうも…ショーエイです。

日本人がオーバーシューの可能性に

危機感が薄いのは仕方が無い事。

そうなるかどうかはもう博打を打つ状態。

 

そういう状況下を想定しての

経済刺激策と密集回避を併用した対策方法は、

実はあるには有ります。

 

これらは大都市に限る話に成りますが、

満員電車の回避と、

その待機時間を活用した、

飲食店への経済刺激策と成ります。

 

先ず各鉄道会社、およびバス会社が、

アプリを活用して現状の乗車率を情報提供する。

 

企業活動をする出勤者は、

起床して家を出る時間を電話で通知する。

タイムカード代わりに留守電を活用する方法がりますが、

もっと現代的な方法にするならば、

携帯アプリで最寄り駅到着記録が打てるようにする。

 

これらを一応の出勤記録または出勤意思記録として、

会社に通達します。

これが無いと会社にサボりであり遅刻を

故意で起こすケースが発生する為、

それを最小限に管理する為の方法という事です。

 

駅について満員電車を回避する、

乗車率70%以上の車両は回避するという名目に成ると、

それを待つ時間が生じます。

出勤意思記録が記録されるため、

既に出勤状態に成っている点で安心感も生じます。

そこで心のゆとりを活用して、

待っている間モーニングなどを堪能してみて欲しいという発想です。

 

無論、一か所の店舗に人が集中しても、

集団感染(クラスター)の発生に成りかねない。

 

故に、各店舗も混雑状況を常時情報提供する形を取って、

客の分散に協力してもらう事も大事に成ります。

 

それら情報は既存にある食べログやグルナビなどを通じて、

知ることが出来るようにする手も有れば、

Google、Yahooといった所が情報サイトを構成する手も有ります。

 

政府はこれらの情報共有媒体に協力を要請するとともに、

店舗が上手くこれらを活用する状態を求めます。

 

満員電車の混雑状況を回避する名目で、

極度なクラスター回避による経済刺激策と成り得ます。

 

そして労働に関しては出勤意思記録で管理して、

実際の出勤時間と労働時間をすり合わせる様な、

不当な残業が発生しないように政府は監督する必要も有ります。

あくまでゆとりの一時を与えて、

飲食業界に経済的な刺激とすることが目的です。

 

そして帰宅時も同じ形を取って、

満員回避目的で近くの居酒屋などで時間を潰す形が、

浸透するようにしていきます。

 

問題は飲食店やコンビニで働く従業員やバイトの人たち。

早出などの状態が考慮される状況となる意味では、

時給の優遇や、残業代の優遇など、

国策として支援する事も大事に成ります。

 

これによりこういう所から、

全体的な経済刺激策の起点とする考えで推し進める訳です。

論理的に実質経済の金の流れを考えれば、

全ては貴方の仕事にも影響する事が理解できるはずです。

 

無論、この状況で個々が労働に専念するか、

それとも待機出費を消費して経済活動に貢献するか、

その選択肢のみが社会的に認められる活動となります。

最寄り駅で出勤意思記録を取って、

そのまま家に戻る様なある意味、社会的チートは

各企業が上手く管理する状態が求められます。

 

いわば出勤時間が常時10時の人には、

抜き打ちで電話で状況を確認する。

電話連絡でGPSによる現在地を把握できるアプリを活用するなど、

1日一回の限定で会社の監督権限なども

期間限定で許可する方法もあります。

 

こうした新しいアプリやら何やらが必要と成る点でも、

IT系の経済活動が活性化され、

そうした中で新しいビジネスが生まれてくる事も期待できます。

 

アプリの話で言えば、携帯に接続して体温を測るなども

技術的には可能で、その体温記録を会社に健康証明という形で

提示できる仕組みもこの状況では必要に成るのかも知れません。

これらを含めて全ての事が機能するのなら、

恐らくオーバーシュートは最悪に成る前に

回避できるかも知れません。

 

さあ、世界でどの国もやっていないコロナ対策。

自称IQ250が考案した話…(なんてね)

乗ってみる価値はあると思うのですが、

多分、やらないでしょうね・・・所詮は自称の人の話なので。

でも、論理的に考えれば効果的な方法だと思うのですが…

 

まあ、バラマキだけが景気刺激策では無いのです。

この状態を如何に上手く活用して、

其々の活動に刺激を与えつつ、

経済活動の不本意な停止を回避していくか。

こういう発想が求められる状態であると言えます。

 

あと、コンビニなどで感じる点ですが、

コンビニなどの店舗で商品やおつりを受け取る際は、

手渡しを消費者が拒否するように配慮してあげて下さい。

ある意味、商品は一度

「台において良いよ」

と言って上げ、

おつりは

「トレイに乗せて下さい」

と言って上げる配慮もこの国では大事に成ります。

 

日本人は相手に失礼のない対応に気を遣う為、

お店側は丁寧に接しようとします。

その為、濃厚接触とは行かないまでも、

双方の手と手が極度に近接してしまう事に成ります。

 

配慮は自分がもしかしたら感染しているかもという姿勢で、

店員を気遣う意味で行動してあげて欲しい。

そして店員さんが不思議がったら、

「私があなたを感染させるかもしれないから…」

と声を掛けてあげれば、

相手も気持ちよく察してくれます。

 

既に実践している事で、

上記の様に説明すると、

相手も笑顔でそれに応じてくれる点は、

確認済みです。

是非、こういう心の配慮を活用して欲しいです。

 

今日は大人しく良いこと言ったぞ!!

 

とは言え、PCR検査を充実させて、

完全に感染状況を把握しなければ、

ほぼこの問題の終息には繋がりません。

何故か?

論理的に考えて、潜伏感染者が感染を拡大してる間は、

常時、誰かが感染を広げる状態が維持されるわけで、

重症状者だけを管理した所で、

感染リスクが下がる見込みはどう考えても起こり得ないのです。

 

アホな人たちは、

この単純なメカニズムを何故、理解できないのか

不思議なくらいです。